in the true sense (of the word)

「意味」その言葉の真の意味において。真の意味で。

※今日の英語,of the wordを付けない場合もあります.

また,以下のようにof the wordのかわりにof the termを使ったり,trueの部分を最上級truestにしたりと,いろいろな表現パターンがあります.

in the true sense of the term「その言葉の真の意味において」

in the truest sense of the word「その言葉の真の意味において」

「英会話例文」
He was a hero in the true sense of the word. 「彼は真の意味でヒーローだった。」

I’m as serious as a heart attack.

「意味」私は大真面目です。

※今日の英語,直訳すると「私は心臓発作(heart attack)と同じくらい真面目だ」ですが,ジョークではなく,大真面目だと言いたいときの英語表現です.

自分の発言が相手に冗談だと思われてしまった時に,「冗談ではない」と否定するのに使います.

「英会話例文」
I'm not joking. I'm as serious as a heart attack. 「冗談ではないからね。大真面目だよ。」

It makes my blood boil.

「意味」それには無茶苦茶腹が立つ。それには,はらわたが煮えくり返る。

※今日の英語,強烈な怒りが込み上げてきたときに,日本語だと「はらわたが煮えくり返る」という言い方をする場合がありますが,英語では“はらわた”ではなく“血(blood)”が煮えくり返る(boil)という言い方をします.

主語のItはYouなどにかえて使うことができます.

また,以下の例文のように,it ... to ...の構文で使うこともよくあります.

「英会話例文」
It makes my blood boil to hear such a story.「そのような話を聞くと,はらわたが煮えくり返る。」

I’m going to level with you.

「意味」あなたに本当のことを言うつもりです。率直に言いましょう。

※今日の英語,level with someoneで「人に本当のことを言う」、「率直に打ち明ける」、「腹を割って話をする」という意味になります.

I'm going toの部分は,I'llだったり, I have toだったりといろんなケースがあります.

また,以下のように使うこともあります.

To level with you, .....「率直に言うと...です」

「英語例文」
I'm going to level with you. I don't know what this is.「率直に言いましょう。これが何なのか私には分からないのです。」

We’re up to speed.

「意味」私たちは(最新の事情や物事を)よく把握している。私たちは期待通りの速さやレベルにある。

※今日の英語,up to speedは「期待どおりの速さやレベルにある」という意味の場合と,「最新の事情や物事をよく知っている」という意味の場合があります.

以下の例文ように,onやwithを付けて使う場合があります.

「英語例文1」
We're up to speed on the facts.「私たちはその事実についてよく把握している。」

「英語例文2」
We're up to speed with what is going on.「私たちは何が起こっているかをよく把握している。」

Nothing in life is guaranteed.

「意味」人生で保証されたものは何もない。人生で何も保証されない。

※今日の英語,guaranteeは「保証する」の意味.

guaranteedの部分を他にかえたものもよく見かけます.たとえば,

Nothing in life is perfect.「人生で完璧なものは何もない」

Nothing in life is promised.「人生で約束されたものは何もない」

「英語例文」
Nothing in life is guaranteed, even with the best talent.「最高の才能があったとしても,人生で何も保証されない。」

I’m in a quandary.

「意味」私は苦境に陥っています。私は板挟みになっています。私は困惑している。

※今日の英語,quandaryは「苦境」,「板挟み」,「困惑」などの意味.

以下の例文のように,over ...やabout ...を付けて,どのようなことで苦境に陥っているか(困惑しているか)を表すことができます.

「英語例文1」
I'm in a quandary over what to do.「私は何をすべきかで困惑している。」

「英語例文2」
I'm in a quandary about whether to book this.「これを予約するかどうかで困惑している。」

I’m sorry to have caused you so much trouble.

「意味」ご迷惑をたくさんおかけして申し訳ありません。

※今日の英語,自分が相手に迷惑をたくさんかけてしまった時のお詫びの言葉.

使用頻度は高くはないです。

「英語例文」
A: I'm sorry to have caused you so much trouble.「A:ご迷惑をたくさんおかけして申し訳ありません。」
B: Think nothing of it.「B:そんなの気にしなくていいですよ.」

Think nothing of it.は相手のお詫びや感謝の言葉に対する返答に使います.

Am I correct in assuming …..?

「意味」...と考えて間違いないでしょうか?私が...と考えるのは正しいですか?

※今日の英語は,自分の理解したことや推測したことが正しいかを相手に確認するための使う英語表現です.

使用頻度は高くはないです.

「英会話例文」
Am I correct in assuming you know how to do this?「あなたがこれのやり方を知っていると考えて間違いないでしょうか?」

Can you see if ….?

「意味」...かどうか確認してもらえますか?...かどうか分かりますか?

※今日の英語,相手にあることを確認してほしい,調べてほしい,という時に使います.

このifは「...かどうか」というwhetherと同様の意味です.

以下のようにCanの部分にCouldを使うと丁寧な言い方になります.

Could you see if ....?

「英語例文」
Can you see if he's available today?「彼が今日時間が空いているかどうか確認してもらえますか?」