Join the club!

「意味」君だけじゃないよ。こちらも同じだよ。

※今日の英語,文字通りの「クラブに入って」という意味でも使いますが、口語で上記の意味で使うことがあります。

相手が何かよくない状況にある場合に、「そういう悪い状況にあるのはあなただけではない」という同情の意味で使います。

くだけた言い方です。

「英会話例文」
You don't like your job? Join the club. 「仕事が好きでないの?君だけじゃないよ。」

Give me a hand.; Could you give me a hand?; Would you give me a hand?

「意味」ちょっと手を貸してください。ちょっと手伝ってもらえますか。

※今日の英語,日本語でも手伝うことを「手を貸す」と言いますが、英語でも同じような言い方をすることがあります。

Give me a hand.よりCould you give me a hand?やWould you give me a hand?の方が丁寧です。

give 人 a handはこの「(人を)手伝う」、「(人に)手を貸す」という意味以外に、「(人に)拍手をする」という意味でも使います。たとえば、give 人 a big handは「(人に)大きな拍手をする」、 give 人 a warm handは「(人に)温かい拍手をおくる」といった意味になります。拍手は2本の手で叩くのに、複数形handsではなく、単数形a handになっているのは、このhandは「拍手」の意味で使っているからです。

「英語例文」
I have to move some stuff. Could you give me a hand?「いくつかのものを動かさないといけないんだ。ちょっと手を貸してもらえますか。」

Give me a hand.; Could you give me a hand?; Would you give me a hand?

「意味」ちょっと手を貸してください。ちょっと手伝ってもらえますか。

※今日の英語,日本語でも手伝うことを「手を貸す」と言いますが、英語でも同じような言い方をすることがあります。

Give me a hand.よりCould you give me a hand?やWould you give me a hand?の方が丁寧です。

give 人 a handはこの「(人を)手伝う」、「(人に)手を貸す」という意味以外に、「(人に)拍手をする」という意味でも使います。たとえば、give 人 a big handは「(人に)大きな拍手をする」、 give 人 a warm handは「(人に)温かい拍手をおくる」といった意味になります。拍手は2本の手で叩くのに、複数形handsではなく、単数形a handになっているのは、このhandは「拍手」の意味で使っているからです。

「英語例文」
I have to move some stuff. Could you give me a hand?「いくつかのものを動かさないといけないんだ。ちょっと手を貸してもらえますか。」

better still

「意味」さらに良いのは。もっといいのは。

※今日の英語,一つ前の発言で言ったことより、もっと良いと思うことを言いたい場合に使います。

以下の例文のようにorを付けて、or better stillとする場合がよくあります。

「英語例文」
Try using reusable bags, or better still avoid using such items.「再利用可能なバッグを使うようにしなさい。もしくは、もっといいのは、そのようなアイテムの使用を避けることです。」

A good deed is its own reward.; Good deeds are their own reward.

「意味」善行はそれ自体が報酬である。

※今日の英語,英語のことわざです。

「善行に対して報酬を期待すべきではない。善行をすることに自分が満足するために、善行をすべきだ。」というような意味合いです。

使用頻度は低いですが、なかなか良いことわざなので、これを選んでみました。

「英会話例文」
A good deed is its own reward, and a bad one is its own punishment.「善行はそれ自体が報酬であり、悪行はそれ自身が罰です。」

on a happier note

「意味」もっと明るい話としては

※今日の英語,話題をもっと明るい話にかえたいときに使います。

「英語例文」
On a happier note, we received more positive feedback than negative.「もっと明るい話としては、否定的より積極的なフィールバックを受け取ったことがあげられます。」

Good things come in small packages.; The best things come in small packages.

「意味」良いものは包みが小さい。

※今日の英語は,英語のことわざです。

大きいものが良いとは言えない、というような意味合いです。たしかにそうですね。

Good things come in small packages.の方がThe best things come in small packages.より、使用頻度は高いです。

「英会話例文」
Good things come in small packages. This is a small shop but it's packed with the best finds.「良いものは包みが小さいです。ここは小さなお店ですが、最高の掘り出し物が詰まっています。」

angryとuglyとagree

angryは「怒っている」、uglyは「醜(みにく)い」、agreeは「同意(どうい)する」です。
綴りの違いは、3単語に共通しているのは’g’だけで、一見それほど似ているようには見えないのですが、語尾がそれぞれ”ry(リー)”、”ly(リー)”、”ree(リー)”と、同じような発音になっているため、混乱しがちです。

視覚的には、angryは平板(へいばん)なところ、uglyは真ん中の’l’が上に突き出ているところ、agreeは右側に’e’が2つ並んでいるところが特徴となっています。まずは、この点を頭に入れてください。

angryとuglyとagree

それでは覚え方です。
angryは、左端にいるa君が、体を大きくして威嚇(いかく)するように、友達のn君、g君、r君、y君に怒っているところを想像してください。
uglyは、’l’を棒と考え、その棒が突然「グリッ!(-gly)」と伸び、そこへ「ポンッ!」と飛び出したブス子ちゃんの目が乗ったところを想像してください。
agreeは、右側にいるe君2人が、「いい! いい!」と何かを見てうなずいているさまを想像してください。

angryとuglyとagree2

a君、体を大きくしてスゴく怒っていますね。
でも、a君の怒(いか)りの原因に、友達たちはまったく心当たりがなく、困惑(こんわく)しているようです。エ?(? . ?)ナンデ怒ッテ ルノ?
ホント、何で怒っているのでしょうね。私など、(゚o゜)? 「はあっ?」と、口を”あんぐり”開けるばかりです。(苦笑)

一方、ブス子ちゃんですが、「うぐっ!(ug-)」自分で描いておいていうのもなんですが、これは強烈(きょうれつ)ですね。【><】
でも、彼女は痛がっておらず、それほど驚いている様子もないので、これでよしとします。(いいのかい!)

他方、ee君が「いい! いい!」とうなずいています。
‘ee’は、このサイトでたまに登場する、「ほんとにいい」と読むお約束の綴りですね(^^)。詳しくは「meatとmeet」をご参照ください。
それにしても、2人とも、一体何を見てうなずいているのでしょうか?
それは私にも分かりません。(爆)
が、2人はテレビを観(み)ているようなので、誰か素敵な人物が出ているのかも知れませんね。たとえば…、「阿久里姫(あぐりひめ)」とか「アグリッサ」とか。(^^)
ン?(?_?)アグリッサは、機動戦士ガンダム00に登場するモビルアーマーなので、「人物」ではありませんね。(爆)

最後に、これらの英単語の意味を、文章の中で確認しておきましょう。

I got angry.
(私は怒った)
Don’t get angry.
(腹を立てるな)
I was angry at what she said.
(私は、彼女の言葉に腹を立てた)
She has an ugly face.
(彼女は醜い顔をしている)
Do you know the story of “The Ugly Duckling”?
(『醜いアヒルの子』のお話を知っていますか?)
Takeshi has an ugly tongue.
(タケシは毒舌だ)
I agree.
(同感です[そう思います])
I don’t agree.
(そうは思いません)
I agree to his plan.
(私は、彼の計画に賛成です)


It made for a nice trip.

「意味」それは素晴らしい旅行になりました。

※今日の英語,make forには様々な意味がありますが、ここでは「生み出す」ような意味です。

a nice tripの部分はいろいろかえて使うことができます。また、主語や時制もかえて使えます。以下にいくつか例を挙げておきます。

「英語例文1」
It made for an enjoyable holiday.「それは楽しい休日になった。」

「英語例文2」
It'll make for a truly unforgettable time.「それは本当に忘れられない時間になるでしょう。」

「英語例文3」
South winds will make for a mild night.「南風は穏やかな夜を生み出すでしょう。」

I hate to sound like ~, but …

「意味」~のようには思われたくはないのですが、...。

※今日の英語,これから自分が発言することが、~のように思われるかもしれない、という場合に使います。

~の部分には様々な言葉が入ります。以下にいくつか例を挙げておきます。

「英語例文1」
I hate to sound like a broken record, but it's true.「壊れたレコードのようには思われたくはないのですが、それは本当なんです。」

※壊れたレコードは、曲の同じ箇所を繰り返してしまうことがあります。それと同じように、以前言ったことを繰り返し言いたい時に使います。

「英語例文2」
I hate to sound like an old man, but the good old days sure were good.「年寄りのようには思われたくはないのですが、、古き良き時代は確かに良かったです。」

※お年寄りが言いそうなことを言いたい時に使います。