Where does the time go?

「意味」時間が経つのは早いね。

※今日の英語は,直訳では「時間はどこへ行くの?」ですが、時が過ぎるのがとても早いと感じた時に使います。意外とよく使う英語表現。

「英会話例文」
Where does the time go? I can't believe it was a year ago.「時間が経つのは早いね。それが一年前だなんて信じられないよ。」

~ is second to none.

「意味」~は他の誰にも負けない。~は他の追随を許さない。

※今日の英語は,よく使う英語表現。人以外に対しても使います。

直訳では「他のどれに対しても(誰に対しても)2番目にならない」ということで、「どれにも負けない(誰にも負けない)1番だ」という意味になります。

「英会話例文」
His expertise is second to none and he will bring a wealth of experience to our team.「彼の専門知識は他の追随を許さず、私たちのチームに豊富な経験をもたらすでしょう。」

in the dim and distant past

「意味」はるか昔に

※今日の英語は,dimは「ぼやけた」、「おぼろげな」、distantは「遠い」、「昔の」の意味なので、in the dim and distant pastは「おぼろげな遠い昔に」といった意味合いです。

ちょっとユーモラスな感じのする言い方です。

「英会話例文」
I know I've been there in the dim and distant past, but can't remember it.「私は、はるか昔にそこに行ったことがあることは知っているけど、覚えていなんだ。」

~ rings true.

「意味」~は真実のように思える。

※今日の英語,ring trueは「真実のように思える」という意味で、日本ではあまり馴染みのない英語表現かもしれないですが、けっこうよく使います。

ringは「音を出す」で、ring trueは硬貨を弾いた時に出る音で硬貨が本物かどうか見分けていた、ということに由来します。

「英会話例文」
What he said rings true for me.「彼の言ったことは私には真実のように思える。」

英語表現 No. 257 「埋め合わせするから」

今日は、
何かをやらかして謝る際に、
「今度絶対埋め合わせするから。」と言って許してもらいたい時使える表現です笑。

make it up to you 

例えば、
約束してたのに、デートに行けなくなった。

A:  Babe, I’m sorry, but I don’t think I can make it today.  I’m still stuck in the meeting.
B: What?!!   Again?!
A: I’ll make it up to you, I promise.
A: ごめん、今日行けなそう。まだ会議抜けられないんだ。
B: えー⁈    また〜⁈
A: 埋め合わせするから、約束する。

それでも怒りが収まらない彼女に、

How can I make it up to you?
どうやって埋め合わせしたらいい?

Please let me make it up to you.
お願い埋め合わせさせて!

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英語表現 No. 257 「埋め合わせをするから」

今日は、
何かをやらかして謝る際に、
「今度絶対埋め合わせするから。」と言って許してもらいたい時使える表現です笑。

make it up to you 

例えば、
約束してたのに、デートに行けなくなった。

A:  Babe, I’m sorry, but I don’t think I can make it today.  I’m still stuck in the meeting.
B: What?!!   Again?!
A: I’ll make it up to you, I promise.
A: ごめん、今日行けなそう。まだ会議抜けられないんだ。
B: えー⁈    また〜⁈
A: 埋め合わせするから、約束する。

それでも怒りが収まらない彼女に、

How can I make it up to you?
どうやって埋め合わせしたらいい?

Please let me make it up to you.
お願い埋め合わせさせて!

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(Please) excuse my ignorance, but ….

「意味」無知で申し訳ありませんが、...。何も知らなくて申し訳ありませんが、...。

※今日の英語,「この人は無知だ」と相手に思われてしまうようなことを言いたい時に使います。

以前、紹介した

Pardon my ignorance, but...

も同じような使い方をします。

「英会話例文」
Please excuse my ignorance, but what is digital health?「無知で申し訳ありませんが、デジタルヘルスって何ですか?」

Don’t judge a man until you’ve walked (a mile) in his shoes.; Don’t judge a person until you’ve walked (a mile) in his shoes.

「意味」その人の立場に立つまでは、その人を裁いてはいけない。その人と同じ体験をするまで、その人を批判してはいけない。

※今日の英語ですが,アメリカ原住民のことわざです。

shoesの部分をbootsにかえたり、a mileを他にかえたりといったバリエーションがあります。

walk in someone's shoesは「人の立場に立つ」、「人の立場で体験する」という意味です。

使用頻度は高くはないです。

No man is an island.

「意味」人は一人では生きられない。人は孤立して生きていけるものではない。

※今日の英語,「島(island)のように孤立した人などおらず、だれでも他人と関わり合って生きている」という意味合いです。

詩人のJohn Donneの言葉とされています。

けっこう使います。

「英語例文」
Let's help each other. No man is an island.「お互い助け合いましょう。人は一人では生きられないのだから。」

From what I can see

「意味」私の見るところでは。私が見るかぎりでは。

※今日の英語,「自分が何かを見ている状況から判断すると」、というような意味合いです。

とても良く使います。

「英語例文」
From what I can see, you have no respect for anyone.「私の見るところでは、あなたは誰にも敬意を払っていません。」