in every sense of the word

「意味」あらゆる意味で。

※今日の英語,よく使う英語表現です。

直訳では「その言葉(the word)のすべての意味で」ですが、その言葉(the word)はこの英語表現の直前に出てきた言葉を指します。

in some sense of the word「ある意味で」
もそこそこ使います。

「英会話例文」
He's dynamic in every sense of the word. 「彼はあらゆる意味でダイナミックだ。」

英語表現 No. 258 「何にも喉を通らない」

今日の表現は、
具合が悪くて、何にも食べたり飲んだり出来ないと言いたい時使う、よく見る表現です。
「何にも喉を通らない」これは、精神的なダメージの時にも使えます。

can’t keep anything 
down

keep something down を辞書などを見ると、
to be able to eat or drink without 
vomiting 
吐かずに飲んだり食べたり出来る

という意味が出てきます。
つまり、飲み込むと考えると、食べ物だけではなく、飲み物にも使えるわけです。

たとえば、彼氏と別れたばかりの友人に、
A: How are you holding up?
 I thought we could have dinner together sometime next week.
B: Thanks, but I don’t know...
    I can’t keep anything down after the breakup.

A: その後どうしてる?
     来週のどこかで一緒に夕食でもって思ってたんだけど。
B: ありがとう、どうだろー。。
     別れてから何にも喉通らなくて

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I never fail to …

「意味」私は必ず...する。私は...し忘れることはない。私はいつも...する。

※今日の英語,fail toは「しそこなう」、「しない」の意味で、それをneverで強く否定しているので、上記の意味になります。

「英会話例文」
I never fail to smile when I remember it. 「私はそれを思い出すと、必ず笑顔になる。」

~-wise

「意味」~の点では。~に関しては。~的には。~の方向に。

※今日の英語は,名詞に-wiseを付けると上記のような意味になります。

たとえば以下のものがあります。

cost-wise「費用に関しては」

time-wise「時間に関しては」

clock-wise「時計回りの方向に」

「英会話例文」
This is better cost-wise than the others.「費用に関してはこれは他のものより良い。」

I’ve come into my own.

「意味」私は実力を発揮した。私は本領を発揮した。私は真価を認められた。

※今日の英語は,come into one's ownは「人があることを達成できる段階に到達する」ような意味合いです。

主語、時制は他にかえて使えますが、現在完了形や過去形で使う場合が多いです。

「英会話例文」
I feel like I've come into my own as a designer.「私はデザイナーとして実力を発揮したような気がします。」

Where does the time go?

「意味」時間が経つのは早いね。

※今日の英語は,直訳では「時間はどこへ行くの?」ですが、時が過ぎるのがとても早いと感じた時に使います。意外とよく使う英語表現。

「英会話例文」
Where does the time go? I can't believe it was a year ago.「時間が経つのは早いね。それが一年前だなんて信じられないよ。」

~ is second to none.

「意味」~は他の誰にも負けない。~は他の追随を許さない。

※今日の英語は,よく使う英語表現。人以外に対しても使います。

直訳では「他のどれに対しても(誰に対しても)2番目にならない」ということで、「どれにも負けない(誰にも負けない)1番だ」という意味になります。

「英会話例文」
His expertise is second to none and he will bring a wealth of experience to our team.「彼の専門知識は他の追随を許さず、私たちのチームに豊富な経験をもたらすでしょう。」

in the dim and distant past

「意味」はるか昔に

※今日の英語は,dimは「ぼやけた」、「おぼろげな」、distantは「遠い」、「昔の」の意味なので、in the dim and distant pastは「おぼろげな遠い昔に」といった意味合いです。

ちょっとユーモラスな感じのする言い方です。

「英会話例文」
I know I've been there in the dim and distant past, but can't remember it.「私は、はるか昔にそこに行ったことがあることは知っているけど、覚えていなんだ。」

~ rings true.

「意味」~は真実のように思える。

※今日の英語,ring trueは「真実のように思える」という意味で、日本ではあまり馴染みのない英語表現かもしれないですが、けっこうよく使います。

ringは「音を出す」で、ring trueは硬貨を弾いた時に出る音で硬貨が本物かどうか見分けていた、ということに由来します。

「英会話例文」
What he said rings true for me.「彼の言ったことは私には真実のように思える。」

英語表現 No. 257 「埋め合わせするから」

今日は、
何かをやらかして謝る際に、
「今度絶対埋め合わせするから。」と言って許してもらいたい時使える表現です笑。

make it up to you 

例えば、
約束してたのに、デートに行けなくなった。

A:  Babe, I’m sorry, but I don’t think I can make it today.  I’m still stuck in the meeting.
B: What?!!   Again?!
A: I’ll make it up to you, I promise.
A: ごめん、今日行けなそう。まだ会議抜けられないんだ。
B: えー⁈    また〜⁈
A: 埋め合わせするから、約束する。

それでも怒りが収まらない彼女に、

How can I make it up to you?
どうやって埋め合わせしたらいい?

Please let me make it up to you.
お願い埋め合わせさせて!

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