米ぬかボカシ肥料作り


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 この時期は庭のあちこちで赤と白のミズヒキソウが色づいてきている。こぼれ種で生えてくる。他にはショウジョウソウも赤くなってきた。

 昨日は雨が降っていた。川向こうにある倉庫に行って、予定通りに米ぬかボカシ肥料を作った。例年通りに30kgの米ぬかで90キロの肥料を作った。全ての材料がとんでもなく値上がりをしている。価格は倍以上にはなっているだろう。これだと作るのは今年が最後になるかもしれない。

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 材料を混ぜ合わせる容器がそんなに大きくないので6回に分けて作ることにしている。混ぜ合わせた材料は最後には手でかたまりをほぐさなけれがならない。これが結構疲れる作業だ。出来上がった肥料は袋に入れて口をしっかり固縛してドラム缶に入れて蓋をしっかりして発酵させる。

 これらは1月末まで発酵させてから、バラなどの元肥として使う。畑の野菜はEM生ごみ肥料と草取りをして発酵させた堆肥で栽培をしてい。もちろん野菜もバラたちも無農薬栽培だ。

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 米ぬかボカシ肥料の材料になる。

米ぬかボカシ肥料

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「さよならくちびる」


「さよならくちびる」


小松菜奈、門脇麦、成田凌という若手実力派俳優陣が共演し、
あいみょん、秦基博が楽曲を提供した音楽青春映画。

劇中のユニット“ハルレオ”が歌う「たちまち嵐」「誰にだって訳がある」はあいみょん、
「さよならくちびる」は秦基博が提供。
「黄泉がえり」「風に濡れた女」の塩田明彦監督が自身のオリジナル脚本を映画化した。
~WOWOWより~






女性デュオ“ハルレオ”のハルとレオは、ローディー兼マネジャーのシマの車で
全国7都市を回る解散ツアーに出発。
静岡でのツアー初日、別行動を取ったレオがライブに遅刻、険悪な空気が漂うが、
しばらくするとハルとレオは何事もなかったようにステージに立つ。
三重、大阪、新潟とライブハウスを巡っていくハルとレオ。
オフではほとんど口もきかない2人だが、いざステージでは
歌も演奏もぴたりと合い、聴衆の心に曲を届けていく。



制作年/2019
内容時間/117分

監督/塩田明彦
原案/塩田明彦
脚本/塩田明彦
撮影/四宮秀俊
音楽/きだしゅんすけ

(CAST)
レオ/小松菜奈
ハル/門脇麦
シマ/成田凌
シマが過去に対バンしたバンドのギタリスト/篠山輝信
音楽番組のMC/松本まりか
ライブハウスのオーナー/マキタスポーツ


ハルレオの曲いい曲だな~と思っていたら
あいみょんと秦基博さんの曲でした♪納得(^^)v

物語は解散を決めた女性デュオのハルとレオ
ふたりのツアーの最終日までを描いている

音楽性の違いとかでの解散ではなく
どちらかというと三角関係のもつれ?
人間関係がギクシャクしての解散でしたね
なので二人の喧嘩のシーンやヘビースモーカーのシーンだけが
やけに強く印象に残ってしまい少し残念…
でもそれが監督の狙いだったのかな?
お互いを必要としているハルとレオの心のすれ違い
(本当はハルはレオ、レオはシマ、シマはハルが好きだったの?)
お互いの好きを上手く伝えることができない!?
いや思いを伝えてしまったことで離れざる得なくなってしまった

でもラストは離れると決めたことでスッキリした?
その気持ちは少し理解できました(^^)

小松菜奈さんと門脇麦さんの歌声(ハーモニー)すごく良かったです♡

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