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know … inside out

「意味」...をよく知っている。...を隅から隅まで知っている。...を熟知している。

※今日の英語,よく使う表現です。少しカジュアル寄りの口語表現です。

inside outには衣服の着方で「裏表逆」という意味もありますが、know … inside outでは「中も外も全部知っている」という意味合いです。

「英語例文」
I know the city inside out.「私はその街のこと隅から隅まで知ってるよ。」

Be genuine.

「意味」誠実でいなさい。本物であれ。自分を偽らないで。

※今日の英語,よく使われる自然な英語表現です。

アドバイスや励ましとして使われることが多いです。

「英語例文」
Be genuine, and people will trust you.「誠実でいなさい、そうすれば人はあなたを信頼するよ。」

be the (latest) thing

「意味」最新の流行である。最先端である。最新のトレンドだ。

※今日の英語,よく使う英語表現です。

例文のようにin ...が続く場合がよくあります。

latestの無いbe the thingだけでも「流行っている」という意味で使います。

「英語例文」
This hairstyle is the latest thing in fashion.「この髪型はファッション界で最新のトレンドだ。」

twenty-twenty vision; 20/20 vision

「意味」正常な視力。視力1.0。物事を明確に見抜く力。優れた洞察力。正確な見通し。

※今日の英語,そこそこはよく使う英語表現です。

20/20 visionはアメリカ式視力表記で、「正常な視力(1.0に相当)」を意味します。比喩的には「物事を明確に見抜く力」,「優れた洞察力」といった意味で使います。

「英語例文1」
My doctor says I have twenty-twenty vision.「医者によると、私の視力が正常だそうです。」

「英語例文2」
With twenty-twenty vision, we can now see what went wrong.「今は何が間違っていたのかが明確に分かる。」

Your fly is down.; Your fly is open.; Your zipper is down.

「意味」社会の窓が開いてますよ。ズボンのチャックが開いてますよ。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。3つの中ではYour fly is down.が一番よく使われています。

flyは「ハエ」や「飛行」の意味がありますが、このフレーズでは「ズボンの前チャック」のことです。

「英語例文」
A: Hey, your fly is down.「A:ねえ、社会の窓が開いてるよ。」
B: Oh no! Thanks for telling me.「B:うわっ!教えてくれてありがとう。」

be flabbergasted

「意味」びっくり仰天する。

※今日の英語,使用頻度は高くはありません。

be surprisedよりもはるかに強い驚きを表します。

以下の例文のように,be flabbergastedの後には
at / by / to hear / to see /when
などが続くことが多いです。

flabbergast(びっくり仰天させる)の発音は[flǽbərgæ̀st]です。

「英語例文」
I was flabbergasted at the news.「私はそのニュースにびっくり仰天した。」
I was flabbergasted by the news.「私はそのニュースにびっくり仰天した。」
I was flabbergasted to hear the news.「私はそのニュースを聞いてびっくり仰天した。」
I was flabbergasted when I heard the news.「私はそのニュースを聞いてびっくり仰天した。」

talk down to …

「意味」...に上から目線で話す。...に対して見下した態度で話す。

※今日の英語,よく使われる表現 です。

「英語例文」
Don’t talk down to me! You’re not any better than I am.「私に上から目線で話さないでよ。あなたが私より偉いわけじゃないんだから。」

You nailed it.

「意味」すごくうまくやったね。大成功だったね。その通り。大正解。

※今日の英語,とてもよく使われるカジュアルな褒め言葉です。

成功した時や正解した時などに使います。

nailは「釘で打ち付ける」という意味ですが、「釘を正確に打ち込む」ことから「完璧に成功する」や「的確に当てる」といった感じの意味になります。

「英語例文」
That presentation was amazing! You nailed it!「あのプレゼンテーションは素晴らしかったよ!大成功だったね!」

be on someone’s bad side

「意味」(人に)嫌われている。(人の)不興を買う。(人の)気に入らない立場にある。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。

くだけた口調で使うことが多いです。

以下の反対の表現もよく使います
be on someone’s good side「(人に)気に入られている」

「英語例文」
I think I’m on my boss’s bad side after that mistake.「私はあのミスの後、上司に嫌われたみたいだ。」

know … like the back of my hand

「意味」...をよく知っている。...を熟知している。...を隅から隅まで把握している。

※今日の英語,よく使う表現です。

直訳は「手の甲のように知っている」ですが,「自分の手のようによくわかっている」という意味合いです。

「英語例文」
I know this city like the back of my hand.「私はこの街のことを熟知している。」