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standoffish

「意味」よそよそしい。素っ気ない。

※今日の英語,口語で人の態度を形容するのに使います.

発音は[stæ̀ndɔ́fiʃ]です.

名詞はstandoffで,離れて立った状態,よそよそしさ、議論などがこう着状態で同意が難しい状況,などを意味します.ラグビーのスタンドオフはスクラムから離れて立っているので,そのように呼ばれています.

「英語例文」
Why are you so standoffish?「あなたはどうしてそんなによそよそしいの?」

I’m telling you.

「意味」ほんとうだからね。ほんとうに...なんだ。

※今日の英語,このフレーズの前の発言または後の発言がほんとうであることを強調するときに使う英語表現です.

けっこうよく使うカジュアルなフレーズです.

「英語例文」
I'm telling you, I saw it with my own eyes.「ほんとうにそれを目のあたりにしたんだ。」

※see ~ with one's own eyesは「~を目のあたりにする」,「~を自分の目で見る」といった意味で,これもよく使います.


vim and vigor

「意味」活力。元気。

※今日の英語,vimもvigorも活力の意味です.同じような意味の単語を並べて使うというのはよくあります.

vimとvigorは頭韻を踏んでいます(最初のviの音が同じ).

以下の例文のように
be full of vim and vigor「元気いっぱいである」という言い方をよくします.

「英会話例文」
You're full of vim and vigor today. 「あなたは今日は元気いっぱいだね。」

It never rains but it pours.; When it rains, it pours.

「意味」降れば土砂降り。踏んだり蹴ったり。泣きっ面に蜂。

※今日の英語は、「雨はけっして降らないが,(降るときは)土砂降りになる」という意味なのですが,「悪いことが起こるときに,他の悪いことも起こり,状況を悪化させる」という意味合いで使います.

「英会話例文」
It never rains but it pours. We're really having a run of bad luck.「泣きっ面に蜂だ。 私たちは本当に不運続きだ。」

※have a run of bad luckは「不運続きである」という意味です.逆に「幸運続きである」と言いたい場合はhave a run of (good) luckです.

go all out

「意味」全力を出す。全力を挙げる。全力を尽くす。

※今日の英語,よく使います.

以下のように "for 名詞や名詞句"や"to 動詞"と続く場合がよくあります.

go all out for ... 「...のために全力を挙げる」

go all out to ...「...するのに全力を挙げる」

「英語例文」
We should go all out to fulfill our promises. 「私たちは約束を果たすために全力を尽くすべきです。」

have a crush on …

「意味」...に恋をしている。...に首っ丈である。...に熱をあげる。

※今日の英語,口語で使う英語表現で,よく使います.

crushは「押しつぶす(こと)」という意味ですが,口語で「恋」の意味で使う場合があります.

She is my crush.「彼女は私の夢中になっている人だ」
といった言い方もあって,この場合のcrushは「夢中になっている人」,「惚れた人」の意味です.

「英会話例文」
Do you have a crush on him?「彼に恋をしているの?」


make a mental note; take a mental note

「意味」心に留めておく。肝に銘じる。心に刻む。心に決めておく。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です.

「...を心に留めておく」と言いたい時は
make a mental note of ....

「...することを心に留めておく」と言いたい時は
make a mental note to 動詞

「...しないことを心に留めておく」と言いたい時は
make a mental note not to 動詞

「英会話例文」
She made a mental note not to forget it.「彼女はそれを忘れないことを心に留めておいた。」

I’m to blame (for …).; I’m the one to blame (for …).

「意味」(...は)私に責任がある。(...は)私のせいだ。

※今日の英語,主語は他にかえて使うことができます.

「英会話例文」
A: I'm to blame for that.「A: あれは私のせいなんだ。」
B: I know you're not to blame.「B: あなたのせいでないことは分かっているよ。」

Have you got a moment?; Got a moment?

「意味」ちょっといいですか?ちょっと時間はありますか?

※今日の英語,相手に話したいことがあって,相手に時間が空いているかを尋ねるときのフレーズ.こういう場合の言い方には様々なものがありますが,Have you got a moment?はちょっとフォーマルな感じで,使用頻度は高くはありません.

以下のようにa momentの部分はa secondやa minute,a few minutesの場合もあります.
Have you got a second?
Have you got a minute?
Have you got a few minutes?

「英会話例文」
Have you got a moment? I have a proposal for you. 「ちょっといいですか?あなたに提案があるのです。」

come down the pike

「意味」現れる。起こる。出てくる。

※今日の英語,アメリカの口語で使います.

このpikeはturnpike(高速道路,あるいはその料金所)のことで,come down the pikeは高速道路から何かが現れるようなイメージです.

「英語例文」
More revolutionary technology is coming down the pike.「より革新的なテクノロジーが現れている。」