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Is it just my imagination?

「意味」ただの私の気のせいでしょうか?ただの私の思い過ごしでしょうか?

※今日の英語は, imaginationは「想像」や「想像力」の意味がありますが、「気のせい」や「思い過ごし」の意味でも使います。

以下の例文のように、Is it just my imaginationの後に or ...と続ける場合がよくあります。

「英会話例文」
Is it just my imagination, or is he purring?「私の気のせいでしょうか、この子、喉をゴロゴロ鳴らしていませんか?」

※purrは「猫がゴロゴロと喉を鳴らす」という意味です。

Talk about boring.

「意味」何て退屈なんだ。退屈だなんてとんでもない。

※今日の英語,命令形ですが、口語では退屈であることを強調する「何て退屈なんだ」という意味で使います。

また、全く逆の意味の「退屈だなんてとんでもない」という意味で使う場合もあります。

くだけた言い方です。

「英会話例文」
Talk about boring! Nothing to do, nowhere to go.「何て退屈なんだ。何もすることないし、行くところもない。」

I’m stunned.

「意味」びっくりする。

※今日の英語,良いことに対しても、悪いことに対しても、びっくりする時に使えます。

stunは「驚かせる」、「気絶させる」の意味で、スタンガンstun gun(電気でショックを与える銃)のstunですね。

「英語例文」
I'm stunned by the speed of change.「その変化のスピードにはびっくりするわ。」

I’m taking my life in my hands.

「意味」私は命懸けである。私は命を危険にさらしている。

※今日の英語,「自分の命(my life)を自分の手(my hands)で対処している」ということで、上記のような意味になります。

主語はもちろん他にかえて使うことができます。

「英会話例文」
I feel like I'm taking my life in my hands when I'm crossing the street.「私はストリートを渡るときは命懸けのように感じる。」

Practice makes perfect.

「意味」練習を続ければ完璧になる。継続は力なり。

※今日の英語,このフレーズには「続ける」という意味の英単語は含まれていませんが、「練習を続ければ、うまくできるようになる」という意味合いで使われる場合が多いです。

語学の習得でも、Practice makes perfect. ですね。

「英会話例文」
Practice makes perfect and the more you do it, the easier it becomes.「練習を続ければ完璧になり、やればやるほど簡単になります。」

Your presence will be missed.

「意味」あなたがいなくなると寂しくなります。

※今日の英語,異動や退職、旅立ちなどでの別れの際に使うフレーズ。

よく使うWe will miss you.と比べると、Your presence will be missed.は堅苦しいフォーマルな感じです。使用頻度は高くはないです。

強調するため、missedの前にgreatly, trulyなどを入れることがあります。

「英会話例文」
Your presence will be missed, and we wish you the best of luck in your future endeavors.「あなたがいなくなると寂しくなります。今後のご活躍をお祈りしております。」

What does it take to …?

「意味」...するのに何が必要ですか?

※今日の英語,使用頻度はそこそこ高いです。

このitはto ...の内容を指します。また、takeはこの場合「必要とする」という意味なので、What does it take to ...?は「...することは何を必要とするか」という意味になります。

「英会話例文」
What does it take to become a scientist? 「科学者になるのに何が必要ですか?」

It boils down to …

「意味」要するに...ということになります。結局...ということに帰着されます。

※今日の英語,boilは「沸く」、「煮える」なので、boil down to ...は「煮詰まって...の状態にする」ということですが、そこから上記のような意味で使います。

以下のように、It boils down to thisと言っておいて、その後に要約したことを話すことがあります。

It boils down to this: ...「要するに次のようになります。...」

また、以下の言い方もよく使います。

What it boils down to is ...「要するに..ということになります。」

「英会話例文」
It boils down to maintaining proper hygiene.「要するに、適切な衛生状態を維持すること、ということになります。」

A pales in comparison to B.; A pales in comparison with B.

「意味」AはBと比べて見劣りする。AはBと比べると大したものではない。

※今日の英語,paleは動詞としては「薄くなる」、「薄れる」、「青ざめる」といった意味なので、A pales in comparison to B.は「AはBに比べて薄れる」というのが元々の意味ですが、比喩的に上記の意味で使います。

A pales in comparison to B.の方が、A pales in comparison with B.より、よく使われています。

「英語例文」
This issue pales in comparison to the serious problem we experienced last year.「この問題は、昨年私たちが経験した深刻な問題と比べると大したものではない。」

It’s too early to say.

「意味」それを言うのは時期尚早だ。

※今日の英語,sayの後に、that...やwhat ..., whether ..., if ..., when ..., where ..., why ..., how ..., などが続く場合があります。以下にいくつかを示します。

It's too early to say that ...「...を言うのは時期尚早だ」

It's too early to say what ...「何が...かを言うのは時期尚早だ」

It's too early to say whether ...「...かどうかを言うのは時期尚早だ」

「英語例文」
It's the next thing to do, but it's too early to say whether it will work.「それは次に行うべきことですが、それが機能するかどうかを言うのは時期尚早です。」