You had one job.

「意味」こんなこともできないの。

※今日の英語,相手に割り当てられた仕事はたった一つなのに、それさえもうまくできなかった、というようなケースに使います。その仕事が簡単な場合に使うことが多いです。

相手に対する不満を表します。

「英語例文」
Come on, you had one job. An easy job.「おいおい,こんなこともできないの。簡単な仕事じゃない。」

~ is pure gold.

「意味」~はとても貴重だ。~はとても素晴らしい。

※今日の英語,pure goldは純金(金の含有率が99.99%以上の金,24カラットの金)のことですが,このフレーズでは「大変貴重なもの」や「とても素晴らしいもの」などという意味です.

主語~には,heなどの人や物事が入ります.

「英語例文」
This TV show is pure gold and everyone should watch it.「このテレビショーはとても素晴らしいから,みんな見るべきだ。」

What is done cannot be undone.; What’s done cannot be undone.

「意味」一度したことは取り返しがつかない。覆水盆に返らず。

※今日の英語,ことわざです.

undoは「元に戻す」,「取り消す」の意味です.Wordなどのソフトでよくある「元に戻す」機能は英語ではこのundoです.

「英語例文」
What is done cannot be undone, but one can prevent it happening again.「一度したことは取り返しがつかないけど,再度起こることを防ぐことはできる。」

※この例文で挙げた言葉は,『アンネの日記』の著者として知られているAnne Frank(アンネ フランク)の言葉として有名です.

Wouldn’t it be ~ if ….?

「意味」...ならば~ではないでしょうか。...なら~でしょうね。

※今日の英語,けっこう使います.

~の部分には,niceやgreat,fun,wonderfulなどの形容詞が入ります.

if ...の無い,

Wouldn't it be ~?「~ではないでしょうか。」

の場合もあります.

「英語例文」
Wouldn't it be nice if we could all get along?「私たちがみんな仲良くできたら,素晴らしいでしょうね。」

a person my age

「意味」私の年齢の人。私と同じ年齢の人。

※今日の英語,名詞person の後に名詞my ageが付いて,見た目は変な感じですが,a person of my ageのofが省略されていると考えるとよいと思います.

以下のように,myの部分はhisなどにかえて使えます.

a person his age「彼と同じ年齢の人」

また,personもmanなどにかえて使えます.

a man his age「彼と同じ年齢の男」
a girl her age「彼女と同じ年齢の少女」

「英語例文」
That's important for a person my age.「それは私と同じ年齢の人には重要です。」

You can’t go (too) far wrong.; You won’t go (too) far wrong.

「意味」大きな間違いはない。だいたいうまくいく。

※今日の英語,だいたいはうまくいく,だいたいは満足がえられる,という意味合いです.

tooのない場合もあります.

以下の例文のようにif ...を付けて,「...であれば,大きな間違いはない」という意味で使うことがよくあります.

「英語例文」
You can't go far wrong if you follow his advice.「彼の助言に従えば,大きな間違いはない。」

Allow me to offer you some advice.; Let me offer you some advice.

「意味」ちょっとアドバイスをさせてください。

※今日の英語,具体的なアドバイスをする前に使うフレーズ.

adviceは不可算名詞なので複数形にはならないです.

offerの前は,次のように,Can IやMay Iなどを使った疑問文の場合もあります.

Can I offer you some advice?

May I offer you some advice?

「英語例文」
Let me offer you some advice. Stay out of this and don't argue.「ちょっとアドバイスをさせてください。この件には口を出さず,口論しないことだよ。」


※stay out of ~は「~を避ける」,「~に関わらない」,「~に口出ししない」の意味です.

Let me guess.

「意味」当ててみましょうか。

※今日の英語,相手が言おうとしていることや考えていることを推測して,相手が言い出す前に自分から言ってみる場合に使います.

けっこうよく使います.

「英語例文」
What happened to you? Wait. Let me guess. You got a call from her?「何があったの?ちょっと待って。当ててみましょうか。彼女から電話があったんでしょ。」

I have a long way to go (before …)

「意味」(...までには)まだまだ先は長い。(...は)まだまだ先の話だ。

※今日の英語、けっこうよく使う英語表現.

あることを達成するまでに,まだまだ時間がかかる(あるいは,努力が必要)という意味合いで使う場合が多いです.

「英会話例文」
I have a long way to go before I can call myself a singer.「私が自分のことを歌手と呼べるまでには,まだまだ先は長い。」

I need it like a hole in the head.

「意味」私にはその必要性は全くない。私にはそれは全く必要ない。

※今日の英語、なかなか面白い英語表現.

直訳すると「私は頭の穴のようにそれが必要だ」ですが,「頭に開いた穴」なんて全く必要ないものなので,「まったく必要ない」という意味になります.

そこそこ使います.

以下の例文のように,主語Iと目的語itは他にかえて使うことができます.

「英会話例文」
We need this deal like a hole in the head.「私達にはこの取引は全く必要ない。」