What’s behind ….?

「意味」...の背後にあるものは何か?...の原因は何か?...の理由は何か?

※今日の英語,直訳では「...の背後にあるものは何か?」で、文字通りの意味でも使いますが、背後に隠れているような理由や原因、動機などを尋ねるのにも使います。

「英語例文」
What's behind their success?「彼らの成功の理由は何か?」

You’re not alone in …

「意味」あなただけが...ではない。...しているのはあなただけではない。

※今日の英語,けっこう使う英語表現です。以下のin ...の付かない場合もよくあります。

You're not alone.「あなたは一人じゃない」、「あなただけではない」

「英会話例文」
You're not alone in feeling alone.「孤独を感じるのはあなただけではないわ。」

英語表現 No.251 「今やっています/今取り組んでいます」

今日の表現は、

様々なシーンでとても良く使われる表現です。

仕事で上司に、

「あの案件どうなった?」と聞かれて、

「今やっています。今取り組んでいます。

今頑張っています。」

と言いたい時、

 

I'm working on it.

 

work on somethingというのは、

辞書を引くと、(Longman)

 

work on something

  to try very hard to improve or achieve something 

とあります。

 

例えば、

A: Have you finished preparing your presentation, Tom?

B: I'm working on it.

A: プレゼンの準備終わった、トム?

B: 今やっているところです。

 

I'm on it. 

と、working を省略して使う場合もあります。

 

 

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これ、実はレストランでも使われる事あるんですよ。

お皿を片付けていいかどうか聞かれた時、

still を付けて、

A; Are you done?

B: No. I'm still working on it.

A: もうお済みですか?

B: いいえ、まだ食べています。

 

 

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You’re annoying.

「意味」あなた、うっとうしいわ。

※今日の英語、人から言われたくない一言。annoyingは「イライラさせる」、「うっとうしい」という意味の形容詞です。

You're annoying me.「あなたは私をイライラさせてるわ」

という言い方もできますが、このannoyingは動詞annoyの現在分詞です。

また、以下のように、主語は人以外でもOKです。

It's annoying.「それってうっとうしいわ」

「英会話例文」
You're annoying. Go away.「あなた、うっとうしいわ。どこかへ行ってよ。」

I’m in the majority./I’m in the minority.

「意味」私は多数派だ。/私は少数派だ。

※今日の英語,majorityは「多数派」、minorityは「少数派」のことです。

そこそこは使います。

「英語例文」
I'm in the minority that loves this.「私はこれを愛する少数派です。」

Time is money.

「意味」時は金なり。

※今日の英語,「時間はとても大事で、時間を無駄にしてはいけない」という意味。日本でもよく知られたことわざです。

「英語例文」
Time is money, don't waste it.「時は金なり。無駄にしたらダメだ。」

at one time or another

「意味」いろいろな時に、折に触れて、いつだったか、かつて、ある時期に

※今日の英語,過去のいろいろな時折(しばしばではない)について使う場合が多いです。

「英語例文」
Everyone has felt it at one time or another.「誰もがある時期にそれを感じた。」


That’s a big help.; It’s a big help.

「意味」それはとても助かります。それは大きな助けになります。

※今日の英語,けっこう使うフレーズです。

以下の例文のようにto ..., for ...,in ...などを付ける場合があります。

「英語例文」

That's a big help to us.「それは私達にはとても助かります。」

That's a big help for me.「それは私にはとても助かります。」

That's a great help in understanding the value.「それはその価値を理解するのに大きな助けになります。」


no muss, no fuss

「意味」手間のかからない。簡単。

※今日の英語,mussは「混乱」、「ゴタゴタ」、fussは「騒動」、「手のかかること」などの意味なので、no muss, no fussは「混乱や騒動がなく」ということで、上記の意味になります。ちょっとユーモラスな言い方。

no mussとno fussの順番を逆にした

no fuss, no muss,

や、mussをmessにかえた

no mess, no fuss

も使います。

また、以下のようにno fussだけで使う場合もあります。

no-fuss approach to skincare「スキンケアの簡単なアプローチ」

「英会話例文」
That's all. No muss, no fuss!「それで全て。簡単だ!」

人を表す名詞-to-be

「意味」将来の...。...になる予定の人。

※今日の英語,人を表す名詞に付けて使います。たとえば、

bride-to-be「花嫁になる予定の人」

mother-to-be「母になる人」、「妊婦」

husband-to-be、hubby-to-be「夫になる予定の人」

「英会話例文」
She met her husband-to-be at a party.「彼女はあるパーティで将来の夫と出会った。」