生きていたんだ・・・・・


 8月12日(月)


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 暑さにもめげずに前庭のフェンスではクレマチスが咲いている。相変わらずの暑い日が続いている。雨は台風10号を待つしかなさそうだが、どうも広島に来そうで心配している。被害がなければ良いのだが。



 先月の24,25日にガーデンに迷い込んでいた子猫はその後姿を見せなくなっていた。まだ小さくてひどく痩せていたので2日間は餌を与えていた。餌を自分で捕ることが未だ出来ないのではと心配していた。今朝、裏庭に姿を見せた。20日振りくらいであろう。相変わらず小さくて痩せている。急いで餌と水を与えた。私がいると逃げ出すが遠くで見ていると餌を食べ出した。エサが無くなったので追加した。


 餌を食べ終えるとどこかに行ってしまった。警戒心が強い。未だ鳴き声を聞いたことがない。昼前に休息所の南側の隅にある鉢植えの陰にいるのが見えた。じっとこちらの様子を伺っている。夕方、こちらの方が消化が良かろうと思い、カリカリの餌に猫缶を混ぜて与えた。しばらくして見に行くと姿はなくなっていた。エサはカリカリを少し残していた。


 今日は初めて画像に収めることが出来た。可愛い子猫だ。前にも気になっているのだが尻尾にケガを負っているのかもしれない。我が家には毎日やって来る猫たちがいる。その中の猫に追われて逃げていたのであろうか。このまま居ついてくれたら飼っても良いと思っている。オーガニーは私にすり寄ってくるまで1か月掛かったがこの子猫はどうするんだろう。お前が決めれば良い。


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「Vision」


「Vision」


2017年第70回カンヌ国際映画祭で出会った、
河瀬監督、ビノシュ、永瀬が意気投合し、
日仏の映画人たちが組んだ本作「Vision」

河瀬直美監督が故郷の奈良県を舞台に、
フランスからジュリエット・ビノシュを主演に迎えた、日仏合作映画。





ある夏、フランスのエッセイスト、ジャンヌは
通訳兼アシスタントの花と、奈良の吉野を訪ねる。
そこに住み、猟犬と静かに暮らす山守の智は、
鋭い感覚を持つ女性アキから翌日、
森の守り神である神社に行くよう告げられる。
そこで智はジャンヌと出会い、
彼女が幻の薬草“Vision”を探していると明かされる。
一緒に時を過ごすうち、智とジャンヌは心も体も通わせていくが、
突然アキが消え、ジャンヌも帰国することになるが…。



原題/Vision
制作年/2017
制作国/日本/フランス
内容時間/110分

監督/河瀬直美
エグゼクティブプロデューサー/EXILE HIRO
脚本/河瀬直美
撮影/百々新
音楽/小曽根真

(CAST)
ジャンヌ/ジュリエット・ビノシュ
智/永瀬正敏
鈴/岩田剛典
花/美波
アキ/夏木マリ
岳/森山未來
源/田中泯


河瀬直美監督作品は本当に映像が美しい
本作でも美しい森を存分に堪能できました
神秘的な森の中で岳とアキが踊るシーンが
一番印象に残っています。
ただ物語の内容がいまひとつ理解出来ず・・・^^;
夏木マリさんの演技の素晴らしさと
美しい映像を観ることが出来たので
それだけでも観て良かったかな!?と
声を大にして面白かった!とは言えないけれど
美しい河瀬ワールドを楽しめました(^^)


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