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on top of one’s game; at the top of one’s game

「意味」絶好調で。

※今日の英語,game(試合、ゲーム)という言葉が入っていますが、スポーツの試合以外(たとえば、仕事など)でも使います。

「英語例文」
I have to be on top of my game. I can't slow down.「私は絶好調でいないといけないんだ。のんびりとはできない。」

… get the better of one

「意味」...が人を負かす。...が人より優勢になる。

※今日の英語,...の部分が何かによって,ずいぶん違った和訳になります.

以下の例文のように,letとともに使うことがよくあります.

「英語例文1」
I'm sorry for letting my emotions get the better of me.「自分の感情に負けてしまってごめんなさい。」,「感情的になってしまってごめんなさい。」

「英語例文2」
I won't let my heart get the better of me. 「私は自分の心に負けてしまうことはないでしょう。」,「私は情に流されることはないでしょう。」

「英語例文3」
Don't let your anger get the better of you.「怒って冷静さをなくしてはいけません。」

We are spoiled for choice.; We are spoilt for choice.

「意味」選択肢が多すぎて選ぶのに困る。

※今日の英語,そこそこ使います.

主語はもちろん他にかえて使えます.また,We are spoiled for choice.よりもWe are spoilt for choice.を使うことの方が多いです.

spoilは「台無しにする」,「ダメにする」といった良くない意味がありますが,be spoiled for choice; be spoilt for choiceにはそのような悪い意味合いはありません.

「英会話例文」
We are spoilt for choice when it comes to skincare products.「スキンケア商品に関しては選択肢が多すぎて選ぶのに困る。」

go with (one’s) gut; go with (one’s) gut feeling

「意味」勘に従う、直感に頼る

※今日の英語,論理的に考えて判断するのではなく,直感や勘で決めるような意味です.

gutは「直感」や「感情」の意味.

gutの後のfeelingは付けない場合の方が多いです.

「英語例文」
Go with your gut and heart.「自分の勘と心に従いなさい。」

Find your passion.

「意味」あなたの情熱を(注げるものを)見つけなさい。

※今日の英語,passionは情熱です。

卒業式や入学式でのスピーチでよく耳にしたりするフレーズです。

「英語例文」
Follow your dream and find your passion.「あなたの夢に従い、あなたの情熱を見つけなさい。」

※Follow your dream.「あなたの夢に従いなさい」も卒業式などでよく耳にします。

(as) fit as a fiddle

「意味」ピンピンして、とても元気で

※今日の英語,fiddleはバイオリンのことですが、特に、カントリーやフォーク音楽などの大衆音楽で使うバイオリンのことを指す場合が多いです。

(as) fit as a fiddleはバイオリンの絃がピンと張っていることから、上記のような意味で使われています。

「英語例文」
I'm fit as a fiddle and ready to run the marathon.「私はとても元気で、マラソンを走る準備はできています。」


In case you don’t know

「意味」知らない人のためにお話しすると,...。念のために言うと、...。

※今日の英語,これから話す内容をすでに相手は知っているかもしれないけれど、知らないかもしれないので、念のために話す、という場合に使います。

「英会話例文」
In case you don't know, her name is Mary Smith.「知らない人のためにお話しすると,彼女の名前はメアリー・スミスです。」

It’s shaping up to be ….

「意味」...になりつつある。

※今日の英語,よく使う英語表現です。

shape upは「きちんと振る舞う」や「体調を整える」などの意味がありますが、進行形で使う場合は「進展する」や「発展する」ような意味合いの場合がよくあります。

It's shaping up to be ....の場合も「...になるように進展している」→「...になりつつある」といった意味になります。

「英語例文」
It's shaping up to be a great night. You'll have a good time.「素晴らしい夜になりつつあります。あなたは楽しい時間を過ごすでしょう。」

in all seriousness

「意味」冗談抜きで。大真面目に。まじめな話ですが。

※今日の英語,けっこうよく使う英語表現です。

seriousnessは真面目、本気などの意味です。

「英語例文」
In all seriousness I really like it.「冗談抜きで、私はほんとうにそれが好きです。」

That’s a big no.

「意味」それは絶対ダメ。それは絶対いや。それにはきっぱりノーです。

※今日の英語,noを強く言いたい時に使います.

That's a big no-no.「それは絶対してはダメ」
もよく使いますが,no-noは「してはいけないこと」,「禁止されていること」なので,That's a big no.とはちょっと意味合いが異なる場合があります.

「英語例文」
That's a big no and should never be done.「それは絶対ダメだし、決してすべきではない。」