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Do you happen to know …?

「意味」ひょっとして...をご存知ですか?ひょっとして...を知ってる?

※今日の英語,けっこうよく使う英語表現です。

happen to~は、「たまたま~する」、「偶然~する」という意味です。

「英語例文」
Do you happen to know where he came from originally?「彼が元々どこから来たのか知ってる?」

You’re a real help.

「意味」(あなたがいてくれて)ほんとうに助かります。

※今日の英語,主語はYou以外の人でもOKですし、人以外の物事を主語にすることもできます。以下にいくつか例を挙げておきます。

He's a real help.「(彼がいてくれて)ほんとうに助かってます。」

This app is a real help.「このアプリはほんとうに助かります。」
※appはアプリのことです。

「英語例文」
Thank you, you're a real help.「ありがとう。ほんとうに助かります。」

I was (a million) miles away.

「意味」ぼーっとしてたんだ。ぼんやりしてたんだ。

※今日の英語,be miles awayは「何マイルも離れている」という文字通りの意味でも使いますが、「ぼんやりしている」という意味でも使います。

「英語例文」
Sorry, I was miles away. What did you say?「ごめん、ぼーっとしてたの。何て言ったの?」

A rolling stone gathers no moss.

「意味」転石苔を生ぜず。

※今日の英語,rolling stoneは「転がる石」、「転石」、mossは「苔(こけ)」です。

英語のことわざですが、以下のように相反する2つの意味があります。

1)一箇所にとどまらず常に動く人は、責任や心労を避けられるが、成功しない。

2)アクティブに行動すると、停滞を避けることができる。


元々は1)の意味でしたが、現在では(特にアメリカでは)2)の意味で使うことが多いです。

「英語例文」
A rolling stone gathers no moss, so keep moving.「転石苔を生ぜず。だから動き続けろ。」

…. if you do it right.; If you do it right, ….

「意味」適切に行えば...。正しく行うと...。

※今日の英語,「適切に行うと」という条件をつけて、効果があるやうまくいくなどと言いたい時のフレーズ。けっこうよく使います。

ifをwhenにかえた

when you do it right

もよく使います。

また受動態にした

if it's done right.「適切に行われれば」

もそこそこ使います。

「英会話例文」
It's very effective if you do it right.「適切に行えば、それはとても効果がある。」

I’m not immune to …

「意味」私は...とは無縁ではない。私は...の影響を受けなくはない。

※今日の英語,immuneは「免疫の」のほか、「影響を受けない」という意味があります。

肯定形の

I'm immune to ...「私は...とは無縁である。」「私は...の影響を受けない。」

も使いますが、否定形で使う場合が多いです。

「英会話例文」
I'm not immune to this but I've scaled back.「私はこれの影響を受けなくはないけど、影響を減らしました。」

I was in for a rude shock.

「意味」私は突然のショックに見舞われた。私は突然のひどい衝撃を受けた。

※今日の英語,なにか嫌な出来事などによって激しいショックを受けた時に使います。

shockの部分をawakeningにかえた以下もよく使います。

I was in for a rude awakening.「(ある事実を知って)ひどい衝撃を受けた。」

主語や時制は他にかえて使うことができます。

「英会話例文」
I was in for a rude shock when I discovered what was happening.「私は何が起こっているかを発見した時、突然のショックに見舞われた。」

It’s more trouble than it’s worth.

「意味」それは苦労の割には得るものが少ない。それは価値より問題が多い。

※今日の英語,そこそこ使う英語表現です。

It'sのほか、It can beやIt will be、It might beなど助動詞を使う場合も多いです。

以下の例文のように、主語itは他の具体的なものが入る場合があります。

「英会話例文」
The effort is more trouble than it's worth.「その努力は苦労の割には得るものが少ない。」

To my sadness; To my sorrow

「意味」悲しいことには

※今日の英語,myが付いているので、悲しいのは「私」です。他の人が悲しい時は、myを他に変える必要があります。たとえば、to their sadness

sorrowは人の死などの深い悲しみを意味します。sadnessの方は深い場合もあればちょっとした悲しみの場合も使います。

「英会話例文」
To my sadness, I've lost interest in my job.「悲しいことに、私は自分の仕事に興味を失いました。」

My target is to …

「意味」私の目標は...することです。私の目的は...することです。

※今日の英語,targetは「的」、「標的」のほか、「目標」、「目的」の意味があります。

「英会話例文」
My target is to finish among the top three.「私の目標は、上位3位以内で終わることです。」