If I had to choose one, it would be …; If I had to choose one, I would say …

「意味」一つ選ばないといけないとしたら、...でしょう。

※今日の英語,仮定法です。

こんなことを言いたい時もあると思います。

以下のようにchooseの部分がpickの場合もよくあります。その他、いろいろなバリエーションがあります。

If I had to pick one, it would be ...
If I had to pick one, I would say ...

「英語例文」
I have many, but if I had to choose one, it would be the Shrimp Carbonaro.「たくさんありますが、一つ選ばないといけないとしたら、エビのカルボナロでしょう。」

It’s here that …; It’s there that …

「意味」ここは(そこは)...の場所です。ここは(そこは)...するところです。

※今日の英語,そこそこよく使う英語表現です。

もちろん,hereだったら「ここは...」,thereだったら「そこは...」という意味になります.

「英語例文」
It's there that he met his future wife.「そこは彼が将来の妻と出会った場所です。」

I’m not the kind of person ….; I’m not the kind of guy …

「意味」私は...のような人ではない。

※今日の英語,肯定文で使う場合もありますが、否定文で使う場合の方が多いです。guyは男性の場合にだけ使うことができます。

...の部分はwho...と続く場合のほか、to ...やthat ...の場合もあります。

主語は他にかえて使うことができます。

「英語例文1」
I'm not the kind of person who likes to talk about my pain.「私は自分の苦痛について話したいような人ではありません。」

「英語例文2」
I'm not the kind of person to make a lot of money.「私はたくさんのお金を稼ぐような人ではありません。」

Here’s the thing.

「意味」つまり、こういうことなんだ。

※今日の英語,説明や大事な話に入る前に、相手の注意を引くために使います。

けっこうよく使うフレーズです。

「英語例文」
Here's the thing. We don't know what exactly he has planned.「つまり、こういうことなんだ。彼が何を計画していたのか正確には分からないということです。」

Cluttered desk, cluttered mind.; A cluttered desk is a sign of cluttered mind.

「意味」机が散らかっている人は心も乱れている。散らかった机は乱れた心のしるし。

※今日の英語,英語の格言です。使用頻度は低いです。

clutteredには「散らかった」、「雑然とした」という意味があります。

この格言を元に、アインシュタインは以下のことを言ったといわれていて、このアインシュタインの言葉もときどき引用されます。

If a cluttered desk is a sign of a cluttered mind, of what, then, is an empty desk a sign?「散らかった机が乱れた心のしるしなら、空の机は何のしるしか?」

「英会話例文」
Cluttered desk, cluttered mind. Let’s keep our surroundings neat. 「散らかった机は乱れた心のしるし。私達のまわりをすっきりしておきましょう。」

There is nothing 比較級 than ….

「意味」...より~なものはない。...ほど~なものはない。

※今日の英語,けっこうよく使う英語表現です。

比較級の部分でよく使うのは、better, more, worseです。

「英語例文」
There's nothing more important than being with the ones you love.「愛する人たちと一緒にいることほど重要なことはありません。」

It’s only part of the story.

「意味」それは話の一部でしかない。それは問題の一部に過ぎない。それは全体の一部に過ぎない。

※今日の英語,storyは相手と議論などをしている話の対象を指します。主語は他にかえて使えます。

そこそこ使います。

tellを使った以下の言い方もします。

It tells only part of the story.「それは話の一部でしかない」、「それでは、話の一部しか分からない」

「英語例文」
That's unquestionably correct, but it's only part of the story.「それは間違いなく正しいですが、それは話の一部にすぎません。」

He hit a home run.

「意味」彼は成功を収めた。彼は大成功した。

※今日の英語,文字通りの意味は「(野球で)彼はホームランを打った」ですが、比喩的に上記の意味でも使います。

主語はもちろん他にかえて使えます。

「英語例文」
He hit a home run in business.「彼はビジネスで大成功を収めた。」

I shudder to think ….

「意味」...を考えるとぞっとする。...を思うとぞっとする。

※今日の英語,よく使います。

shudderは「身震いする」、「ぞっとする」の意味です。

...の部分に仮定法を使う場合がよくあります。

「英語例文」
I shudder to think what would have happened if he hadn't been there.「もし彼がそこにいなかったら、何が起こったかと思うとぞっとする。」

※what would have happened if he hadn't been thereの部分は仮定法過去完了です。

That’s not what I mean.

「意味」そういう意味ではないです。そういうことではなくて。

※今日の英語,自分の発言に対して、意図したことと異なる意味で相手が解釈してしまった場合に使います。

よく使います。

「英語例文」
That's not what I mean. I mean, I agree with you to a point.「そういう意味ではないです。私はあなたにある程度は同意すると言っているのです」