As you sow, so shall you reap.; As you sow, so you reap.; You reap what you sow.

「意味」まいた種は刈らねばならない。自分の行為に対する報いは受けなければならない。因果応報。

※今日の英語,聖書の一節に由来することわざです。sowは「種をまく」、reapは「刈る」、「収穫する」の意味です。

「英語例文」
As you sow, so you reap. You sow bountifully and you reap bountifully. It’s all up to you.「因果応報。いっぱい種をまけば、いっぱい刈り取る。すべてあなた次第です。」

※bountifullyは「豊富に」、「気前よく」の意味。

Knowing you, …

「意味」あなたのことだから、きっと...でしょう。あなたなら...でしょう。あなたのことは分かっているから...。

※今日の英語は,文頭で使います。主語は通常はIです。

「私はあなたのことを知っているから、あなたなら...でしょう」という意味合いです。

「英会話例文」
Knowing you, I'm sure you will keep busy.「あなたのことだから、きっと忙しくしているでしょう。」

What a shame.

「意味」なんて残念なの。残念!

※今日の英語は,shameは「恥」や「恥ずかしさ」という意味のほか、「残念なこと」、「遺憾なこと」という意味もあります。

「英会話例文」
What a shame you're not a single man.「あなたが独身男性でないなんて、残念!」

I hope this email finds you well.

「意味」お元気のことと思います。ご健勝のことと思います。

※今日の英語,メールの初めにこんなことを書くことがあります。

This email finds you well.は「このメールはあなたが元気なことを見つける」で、メールを主語にするというのは英語らしい言い方だと思います。

「英語例文」
Dear John, I hope this email finds you well. I'm sorry it took me so long to answer your message.「親愛なるジョンへ、お元気のことと思います。あなたのメッセージに答えるのにとても時間がかかって、すみません。」

The funny thing is …

「意味」面白いのは...です。おかしいのは...だ。

※今日の英語,面白いことや妙なことを話したいときに、使います。

けっこうよく使います。

「英語例文」
That probably makes me a chump, but the funny thing is, I don't care.「それはたぶん私を間抜けにさせるけど、面白いのは私は気にしていないことです。」

※chumpはここでは、バカ、間抜けのことです。

wholeheartedly; whole-heartedly

「意味」心をこめて、心から

※今日の英語,気持ちを込めて丁寧に言いたいときに、この言葉を入れる場合があります。よく使います。

この場合は、wholeとheartedlyをくっつけていますが、heartedlyは他のいろいろな言葉とくっつけて使うことができます。たとえば

full-heartedly「心から」、「心を込めて」
half-heartedly「熱意なく」、「本腰入れないで」

「英語例文」
We thank you wholeheartedly. We wish you good luck.「私達は心からあなたに感謝します。 あなたの幸運を祈ります。」

If I were in your situation, ….

「意味」もし私があなたの状況だったら、...。

※今日の英語,以前紹介したIf I were youと同じように使うことが出来ます。If I were youに比べると、If I were in your situationの使用頻度は劣りますが、そこそこは使います。

「英語例文」
If I were in your situation, I would do the same thing.「もし私があなたの状況だったら、私も同じことをするでしょう。」

That’s not for me to say.

「意味」それは私が言うことではありません。それは私が言う立場ではありません。

※今日の英語,発言を控えるときのフレーズ。使用頻度はそこそこくらい。

主語のThatの内容は、このフレーズの前で述べられています。

主語の内容を後に続けて述べる以下のパターンもあります。

It's not for me to say ...「...は私が言うことではありません」

「英語例文」
A: What has he told you?「A: 彼はあなたに何を言ったの?」
B: That's not for me to say.「B: それは私が言うことではありません。」

Would you be available to …?

「意味」...するお時間はありますでしょうか?

※今日の英語,相手に...する時間があるかどうかを尋ねる、丁寧な言い方です。

使用頻度はそこそこくらい。

...の部分は動詞が入りますが、”to+動詞”のかわりに、"for+名詞"という場合もあります。たとえば、

Would you be available for a meeting next week?「来週、お会いする時間はありますでしょうか?」

「英語例文」
Would you be available to talk about this matter?「この問題について話しをするお時間はありますでしょうか?」

Would you like me to …?

「意味」(あなたのために私が)...しましょうか?私に...してほしいですか?

※今日の英語,直訳では「あなたは私に...してほしいですか?」ですが、相手のために自分がある行為をすることを相手に申し出るときに使います。

けっこうよく使う英語表現です。

「英語例文」
Would you like me to bring you a cup of coffee?「コーヒーを一杯、おもちしましょうか?」