a dime a dozen 2020/10/6 「意味」安っぽいもの。ありふれたもの。どこにでもいるような人。価値のない人。※今日の英語、1ダース(a dozen)を10セント硬貨(dime)で買えるぐらい安っぽいありふれた物,という意味ですが,人に対しても使います.「英語例文」This is a dime a dozen and can be found anywhere. 「これは安っぽいもので,どこでも見つけることができる。」
It’s a whole new ballgame.; It’s a whole new ball game. 2020/10/5 「意味」それは(今までと違う)全く新しい状況だ。それは全く別の話だ。 ※今日の英語、ballgameは二つの単語に分けてball gameと書くこともありますが,野球などの「球技」のことで,口語では「状況」や「事態」の意味でも使います.whole new ballgameは「全く新しい状況」です.newをdifferentに置き換えたwhole different ballgame「これまでと全く異なる状況」もよく使いますが,newの場合の方が使用頻度は高いです. 「英語例文」It's a whole new ballgame. We have to change our strategy entirely. 「それは今までと違う全く新しい状況だ。戦略を完全に変える必要がある。」
I’m doing fine. 2020/10/2 「意味」私は元気にやっています。※今日の英語ですが,このfineは「とても良く」,「問題なく」といった意味の副詞なので,I'm doing fine.は生活や仕事などをとても良くやっている,というような意味です.それに対して,I'm fine.の場合のfineは「元気な」,「良い」といった意味の形容詞なので,I'm fine.はそういう状態にあることを表します.I'm doing fine.とI'm fine.にはこういった違いはあるものの,実際に使うときは違いを厳格に意識する必要はなく,違いは無視できるほどです.以下の例文のように現在進行形のHow are you doing?と質問されたら,現在進行形で答えるのが文法的には正しいですが,実際には現在進行形で答えないケースもよくあります.「英会話例文」A: How are you doing? 「A: 元気になってますか?」B: I'm doing fine.「B:私は元気にやっていますよ。」
It takes my breath away. 2020/10/1 「意味」それは私をはっとさせます。それは私の息をのませる。 ※今日の英語ですが,息(breath)を取り除く(take away)ということで,驚いて息が止まってしまう(いわゆる,息をのむ)ような状況を指します.ちなみに,take a breath inは「息を吸う」,take a breath outは「息を吐く」です.一回分の息を吸う,吐く,なので,breathに冠詞のaが付いています. 「英会話例文」It's so beautiful and awesome. It takes my breath away.「それはとても美しくて素晴らしい。私の息をのませる。」
The sad truth is that …. 2020/9/30 「意味」悲しいことに...なのです。残念ながら...です。 ※今日の英語,悲しい(あるいは,残念な)現実や真実を話さないといけないときに使います.けっこうよく使います. 「英会話例文」The sad truth is that we can't do anything about it.「悲しいことに、私たちはそれについて何もできないのです。」
Did it ever occur to you that ….?; Has it ever occurred to you that …? 2020/9/29 「意味」...って心に浮かんだことない?...って思ったことない?※今日の英語,that以下の内容が心に浮かんだことはないかと相手にきくフレーズ.itはthat以下の内容を指します.occurには「起こる」や「心に浮かぶ」といった意味があります.そこそこは使うフレーズです.「英語例文」Did it ever occur to you that you're setting yourself impossible goals?「あなたは自分が不可能な目標を設定しているって思ったことない?」
The last few years have seen … 2020/9/28 「意味」この数年で...を見かけるようになってきた。※今日の英語,「この数年(The last few years)」を主語にするというのは,日本語にはない言い方だと思いますが,英語ではけっこう使います.「この数年」を「この数十年」にかえたい場合は,以下のようにyearsをdecadesにかえます.The last few decades have seen....「この数十年で...を見かけるようになってきた」「英語例文」The last few years have seen a lot of innovation in this industry.「この産業では,この数年でたくさんのイノベーションを見かけるようになってきた。」
Don’t call me names. 2020/9/25 「意味」私の悪口を言うな。私を罵るのは止めて。※今日の英語,nameは「名前」ですが,複数形のnamesは「悪口」の意味で使うことがあります.call ~ namesで,「~の悪口を言う」,「~を罵る」といった意味になります.~の部分は目的語なので,myではなくmeが入ります.「英語例文」Don't laugh at me. Don't call me names. Don't get your pleasure from my pain.「私をあざ笑うな。私の悪口を言うな。私の苦痛を喜ぶな。」※例文はDon't call me namesという歌の歌詞からの引用です.
All is not lost. 2020/9/24 「意味」すべてが失われたわけではない。まだ望みはある。※今日の英語,厳しい局面ではあるけれども,まだ望みは残っている,というような意味合いで使うことが多いです.けっこうよく使います.「英語例文」All is not lost, so don't despair.「すべてが失われたわけではない。だから諦めるな。」※despairは「絶望する」,「諦める」の意味です.
It’s exciting to be here. 2020/9/23 「意味」ここにいるとわくわくする。ここにいるのは刺激的です。 ※今日の英語,職場や活動場所など,自分がそこにいることで刺激を受けたり,興奮したりする,と言いたいときの英語表現です.Itはto以下を指します.to以下は他にかえて使えます.たとえば,It's exciting to visit new places.「初めての場所を訪れるとわくわくする」 「英会話例文」It's exciting to be here and meet a lot of people.「ここにいて,たくさんの人と会うとわくわくする。」