be slapped with …

「意味」(罰金を)科せられる。...で罰せられる。...を突き付けられる。

※今日の英語,slapは「ひっぱたく」なので,be slapped with ...は「...でひっぱたかれる」ということで,上記の意味になります.

「英語例文」
I was slapped with the harsh reality.「私は厳しい現実を突きつけられました。」

from stem to stem

「意味」端から端まで。余すところなく。

※今日の英語,stemは名詞では「植物の幹や茎」の意味がありますが,ここでは「船首」の意味です.from stem to stemは「船首から船尾まで」ということで,「端から端まで」という意味になります.

「英語例文」
We inspected it from stem to stem.「私たちはそれを端から端まで検査した。」


be sick and tired of …

「意味」...に飽き飽きしている。...にうんざりしている。

※今日の英語,よく使います.

sickには「体調の悪い」という意味がありますが,このsickはtiredと同様の「うんざりした」という意味です.同様の意味の言葉を並べることによって,「うんざり」の度合いを強めています.

「英語例文」
I'm sick and tired of living this way. 「私はこのように生きるのにうんざりしています。」

shoot the breeze

「意味」無駄話をする。他愛もない話をする。おしゃべりをする。

※今日の英語,使用頻度はそこそこぐらいですが,面白い英語表現なので取りあげてみました.「(口から)そよ風(breeze)を発射する(shoot)」が文字通りの意味ですが,上記の意味で使われています.

「英語例文」
Stop shooting the breeze at work.「職場で無駄話をするのはやめなさい。」


in no particular order; in no special order

「意味」順不同で。特別な順序なく。

※今日の英語,in no particular orderはよく使います.in no special orderは使用頻度は低いです.

「英語例文」
The list is in no particular order.「そのリストは順不同です。」

go the route

「意味」その方法を採用する。その道を進む。完了するまでやる。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です.

「その道(route)を行く(go)」が文字通りの意味ですが,上記の意味でも使います.

「英語例文」
Let's go the route of open communication to avoid misunderstandings.「誤解を避けるためにオープンなコミュニケーションの方法を採用しましょう。」

back in the day

「意味」昔。ずっと前。

※今日の英語,アメリカの俗語で,とてもよく使います.

「英語例文」
Since back in the day, we've been best friends.「昔からずっと、私たちは親友でした。」


be out in the open

「意味」表に出て。明らかになって。

※今日の英語,隠れていたもの(または隠されていたもの)が見れる(あるいは知られる)ようになる,といった意味合いです.

以下のようにいろいろな動詞との組み合わせで使います.

come out in the open「表に出てくる」「明らかになる」
be out in the open「表に出ている」「明らかになっている」
bring ... out in the open「...を表に出す」「...を明らかにする」

「英語例文」
My secret is out in the open now.「私の秘密は今、明らかになっている。」

Let me be sure …; Let me make sure …

「意味」...を確認させてください。

※今日の英語,Let me be sure ...よりLet me make sure ...の方がよく使います.

以下の例文のように自分が理解できているかを確認したい時に,よく使います.

「英語例文」
Let me be sure I understand what you're asking.「あなたの質問していることを私が理解しているかを確認させてください。」

anywhere from A to B

「意味」AからBの範囲に。

※今日の英語,とてもよく使います.

anywhereといっても場所を意味しているとは限りません.例文のように数値で「ある値からある値の範囲に」といった意味でもよく使います.

「英語例文」
This will cost anywhere from $5 to $50.「これには 5 ドルから 50 ドルの費用がかかります。」