What’s that all about?

「意味」それはいったい何のこと?それはどういうことなの?

※今日の英語,とてもよく使います.その時の状況で意味合いは違ってきます.

allの無いWhat's that about?も使いますが,allを入れると意味が強調されます.

「英会話例文」
What's that all about? I can't figure it out at all.「それはいったい何のこと?さっぱり分からないわ。」

fall by the wayside

「意味」途中で挫折する。途中で失敗する。

※今日の英語,「道端(wayside)で落ちる/倒れる(fall)」ということから、上記の意味になります。そこそこ使う英語表現。

drop by the waysideという言い方もしますが、fall by the waysideに比べると使用頻度は劣ります。

「英語例文」
That plan fell by the wayside when they were arrested.「彼らが逮捕され、その計画は途中で失敗に終わった。」

It means a lot to me.

「意味」たいへん助かりました。私にとってそれはとても大事です。それは私には大きな意味をもちます。

※今日の英語,けっこうよく使う英語表現です。

直訳では「それは私には大きな意味をもつ」なのですが,Itが何かによって訳が異なってきます。

Itが相手が自分にしてくれた助けや親切であれば、「あなたの助けや親切は私には大きな意味をもちます」→「たいへん助かりました」というお礼の意味になります。

また,主語はIt以外でもOKです.たとえば,

You mean a lot to me. 「あなたは私にとってとても大事です」

「英語例文」
Thanks for your help. It means a lot to me.「助けてくれてありがとう。たいへん助かりました。」

Charity begins at home.

「意味」 慈善活動は身近なところから。愛は身内から。

※今日の英語,遠くに住んでいる人や他国に住んでいる人を助ける前に、自分の家族や近くに住んでいる人たちを世話したり,助けたりする必要がある,といったような意味合いです。

いろいろな文脈で使います.慈善活動をしない言い訳に使うこともあります.

「英会話例文」
Charity begins at home. Look after your family first. 「愛は身内から。まずは自分の家族の面倒を見なさい。」

Honesty is the best policy.

「意味」正直は最良の策。

※今日の英語,英語のことわざで,よく使います.

「嘘をつくよりも真実を語る方が良い」と人にアドバイスするために使ったりします.

「英会話例文」
Honesty is the best policy. You should tell her the truth. 「正直は最善の策です。あなたは彼女に真実を話すべきです。」

I’d like it if ….

「意味」...だったら私は嬉しいです。

※今日の英語,仮定法を使ったていねいな言い方です.よく使います.

itはif...を指します.

「英会話例文」
I'd like it if you could help me.「助けていただけたら私は嬉しいです。」

It turns out (that) ….

「意味」...ということが分かる。...ということが判明する。

※今日の英語,とてもよく使う言い回しです.

Itはthat...を指します.

「英会話例文」
It turns out that my best wasn't good enough.「私のベストは十分ではなかったことが分かる。」

※例文はMichael Jordanの名言から一部分だけ取り出したものです.

give it a whirl

「意味」試しにやってみる。

※今日の英語,口語で使います.give it a tryと同様の意味です.

whirlは「回転」や「渦」の他,口語では「試み」の意味でも使います.

「英会話例文」
Come on, let's give it a whirl.「さーさー、試しにやってみましょう。」

Speaking as someone who …, ~.

「意味」...する者の立場から言うと,~です。...する者として言うと,~です。

※今日の英語,自分がある立場から発言したいときに使います.

someone who ...の部分は,以下のように名詞の場合もあります.

Speaking as a scientist, ~「科学者の立場から言うと,~です」

「英会話例文」
Speaking as someone who lives in the area, I know what you're talking about.「その地域に住んでいる者の立場から言うと、私はあなたの話していることが分かります。」

It pays to be prepared.

「意味」準備しておいて損することはない。

※今日の英語,It pays to ...は「...して損はない」という意味でよく使います.

to ...の部分は,ここで取りあげたto be prepared以外に,様々な語句を入れて使います.たとえば,

It pays to use the app.「そのアプリを使って損することはない」

「英語例文」
Although you can't predict when it can happen, it pays to be prepared.「それがいつ起こりうるかは予測できないが、準備しておいて損することはない。」