quiverとquaver

quiver [ˈkwi-vər]は「(小刻みに)震える」、quaver [ˈkwā-vər]は「(声が)震える」です。
綴りの違いは、「(小刻みに)震える」の方は左から3番目の文字が’i’、「(声が)震える」の方は同じく左から3番目の文字が’a’です。

quiverとquaver

それでは覚え方です。
quiverの’i’は、電動歯ブラシだと想像しましょう。iの下の長い棒が歯ブラシ本体、上の点はブラシの部分です。
quaverの’a(A)’の方は、「あ~~!」とハモるコーラス団員だと想像してください。

quiverとquaver2

電動歯ブラシ君、まさに微動という感じで、全身を小刻みに震わせていますね。
この歯ブラシを使えば、毛先に何もつけずに、ただ歯に当てるだけで歯垢(しこう)がすべて落ち、輝く白い歯になりそうです。(笑)
100円の値札がついていますが、侮(あなど)れません。【><】

一方のコーラス団員の方は、「あ~!」と声を震わせて、きれいにハモっていますね。
ただ、この団員、頭がだいぶハゲていて、髪の毛が1本しかありません。【><】
是非皆さんで、コーラス団員としての技量(ぎりょう)だけでなく、髪の毛も成長するようにハゲ(励)ましてあげてください。(笑)

上のイラストで、quiverとquaverの違いをしっかり覚えてしまいましょう。

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