KS一覧

off-the-cuff

「意味」即席の。即興の。ぶっつけ本番の。

※今日の英語,昔は講演者や役者がスピーチやセリフを忘れないように、袖口(cuff)にメモを書き込んでいたことに由来するそうです.

「英語例文」
I gave an off-the-cuff speech at the wedding.「私は結婚式で即興のスピーチをしました。」


chime in

「意味」話に加わる。会話に割って入る。

※今日の英語,誰かが話している途中や議論が進行中のときに、(多くの場合,進行中の話に賛同して)自分の意見やコメントを加えることを指します。

また,chime in with ...で「...と調和する」,「...と合わせる」といった意味でも使います.

「英語例文」
I was talking about the new project and John chimed in, saying he thinks it's a great idea.「私が新しいプロジェクトについて話していたら、ジョンが話に加わって、それは素晴らしいアイデアだと思うと言ったんだ。」

fight an uphill battle

「意味」厳しい闘いをする。困難な課題に取り組む。

※今日の英語,困難な状況や困難な課題に取り組むことを表現するために、比較的よく使われる表現です。

冠詞anの無いfight uphill battleも見かけますが,fight an uphill battleの方がよく使います.

「英語例文」
We are fighting an uphill battle to save the endangered species.「私たちは絶滅危惧種を救うために困難な課題に取り組んでいます。」

pull an all-nighter

「意味」徹夜する。

※今日の英語,口語でよく使います.

all-nighterは「徹夜の仕事」や「徹夜の勉強」の意味で,可算名詞ですす.

「英語例文」
I pulled an all-nighter to prepare for the big presentation.「重要なプレゼンテーションの準備のために徹夜したんだ。」

… make eminent sense

「意味」...は非常に理にかなっている。...は極めて分かりやすい。...は大いにうなずける。

※...make senseで,「理にかなっている」,「うなずける」という意味ですが,それを強調するためにeminentを使う場合があります.

eminentは「著名な」や「卓越した」という意味で使う場合が多いですが,ここでは非常に明確で、論理的で、説得力のあることを強調する意味合いです.

make perfect senseやmake complete senseも同様の意味で使います.これらに比べると,make eminent senseはややフォーマルで堅い表現です.

「英語例文」
Her explanation makes eminent sense, so everyone understood it clearly.「彼女の説明は非常に理にかなっていて、皆が明確に理解した。」

alter ego

「意味」もう一人の自分。分身。信頼できる友人。

※今日の英語,人が持つ別の人格や側面のことで、特に通常の自分とは異なる性格や行動を示すものを意味します.また,自分自身と同じくらい信頼できる親しい友人を意味することもあります.

egoの発音は[íːgou]です.

「英語例文」
In the virtual world, my alter ego is a powerful wizard.「仮想世界では、私の分身は強力な魔法使いです。」

Just for curiosity’s sake.; Just out of curiosity.

「意味」ただの好奇心からです。ちょっと気になっただけです。

※今日の英語,何かを調べたり、質問したりする動機が特に深い意味や実際的な必要性ではなく、単に興味や好奇心からきている場合に使います.

Just out of curiosity.はカジュアルで,Just for curiosity's sake.はちょっと堅苦しい感じがあります.

「英語例文」
Just for curiosity's sake, why did you choose that option?「ちょっと気になったのですが、なぜその選択をしたのですか?」

face down …

「意味」(勇敢に)...に立ち向かう。...を打ち負かす。...に反対する。

※今日の英語,face-downは形容詞では「うつ伏せの」,副詞では「うつ伏せに」という意味で使いますが,句動詞face downでは「困難や反対、恐怖などに勇敢に立ち向かう」という意味で使います.

「英語例文」
We faced down opposition to our plans and moved forward with the project.「私たちは計画に対する反対に立ち向かい、プロジェクトを前進させました。」


stay on top of …

「意味」...を掌握している。...を把握している。(状況を把握して)...をうまくやっている。

※今日の英語,物事の進行状況や動向について常に注意を払い、状態を維持・管理することを意味します.

ビジネスシーンだけでなく日常会話でもよく使われる表現です.

「英語例文」
She always stays on top of the latest trends in fashion.「彼女は常に最新のファッショントレンドを把握している。」

have to do with …

「意味」...と関係がある。...に関与している。...に関するものです。

※今日の英語,以下のようにhaveの後にnothingやless,moreを入れて使うことがよくあります.lessやmoreを入れる場合はthan ~が付く場合があります.

have nothing to do with ...「...とは全く関係がない」

have less to do with ... (than ~)「(~と関係があっても)...とはあまり関係がない」

have more to do with ... (than ~)「(~より)むしろ...とより関係がある」

「英語例文」
My question has to do with the recent changes in the company policy.「私の質問は、会社の方針の最近の変更に関するものです。」