There is no such thing as a silly question.; There is no such thing as a stupid question. 2023/12/12 「意味」ばかげた質問というものはない。 ※今日の英語,「自分では馬鹿げていると思うような質問であっても,その質問をすることは正当で価値がある」,といった意味合いです.人に躊躇せずに質問するように促す場合に使ったりします. 「英語例文」There is no such thing as a stupid question. Don't hesitate to ask your questions.「愚かな質問などというものはありません。 ご遠慮なくご質問ください。」
drill … into someone’s head 2023/12/11 お願い 「意味」...を人に理解させる。...を人の頭に叩き込む。※drillには,「人の頭に...を強引に詰め込む(叩き込む)」ような意味合いです.以下のthat節を使ったパターンもよくあります.drill it into someone's head that ...「...であることを人に理解させる。...であることを人の頭に叩き込む。」「英語例文」You need to drill it into your head that this is the most important thing.「これが最も重要なことであることをあなたは頭に叩き込む必要があります。」
The good, the bad and the ugly 2023/12/8 「意味」良いもの,悪いもの,醜いもの。良い面,悪い面,醜い面。いろいろな側面。※今日の英語,元は昔の西部劇映画のタイトル(邦題は「続・夕陽のガンマン」)ですが,物事の良い面,悪い面,醜い面,といったいろいろな側面,といった意味で使われています。「英語例文」I've learned about the good, the bad, and the ugly of life.「私は人生の良い面,悪い面,醜い面について学びました。」
rub someone the wrong way 2023/12/7 「意味」(人)の神経を逆なでする。(人)を不快にさせる。※今日の英語,「間違った方向(the wrong way)で人をこする(rub)」ということですので,日本語の「逆なでする」という言葉がぴったり当てはまります.「英語例文」His arrogant attitude really rubbed me the wrong way. 「彼の傲慢な態度は私を本当に不快にさせました。」
on the dot 2023/12/6 「意味」時間ぴったりに。時間ちょうどに。※今日の英語,dotは「点」のことなので,on the dotは「その点上に」ということなのですが,時間に関して「その時間ぴったりに」という意味で使います.以下のようにon the dotの前に時間を表す言葉が入るか,またはon the dotの後にof +時間を表す言葉を付けて使う場合が多いです.8:30 on the dot「8時半ぴったりに」on the dot of 8:30「8時半ぴったりに」「英語例文」 We arrived on the dot of 10 o'clock. 「私たちは10時ちょうどに到着した。」
Speak for yourself. 2023/12/5 「意味」それはあなたの考えで私は違うわ。それはあなたにだけ当てはまることね。※今日の英語,相手の話したことが自分の意見や思っていることと同じでない,つまり,相手の言ったことに同意しない,という場合に使います.「英語例文」A: Sushi is the best food. 「A: 寿司は最高の食べ物だわ。」B: Speak for yourself. I'm not a fan of raw fish.「それはあなたの考えで私は違うわ。私は生の魚が好きではないわ。」
one-size-fits-all 2023/12/4 「意味」フリーサイズの。どんな場合にも当てはまる。どんな場合でも通用する。汎用的な。※今日の英語,文字通りの意味は「一つのサイズが全てにフィットする」ということで,日本語の「フリーサイズの」という意味になります.衣服に対してだけでなく,様々な物事に対して「どんな場合にも通用する」という意味でも使います.「英語例文」This is a one-size-fits-all approach.「これはどんな場合でも通用するアプローチです。」
do one’s bit (for …) 2023/12/1 2023/12/4 「意味」(...に対して)自分の役割を果たす。(...に)貢献する。※今日の英語,ある仕事や取り組みなどで自分の役割を果たし貢献する,というような意味です.bitは「少し」や「少量」の意味で使うことが多いですが,ここでは「(仕事や取り組みなどで自分が分担する)部分」の意味です.「英語例文」I did my part for my country.「私は祖国のために自分の役割を果たしました。」
That’s my idea of … 2023/11/30 「意味」それが...だと私は思う。それが私の考える...だ。それが私にとっては...だ。※今日の英語,以前,否定の場合のThat's not my idea of ...を紹介しましたが,この肯定の方もよく使います.主語のthatは他の具体的な内容に変えて使うことができます.「英語例文」A swift carriage, of a dark night, rattling with four horses over roads that one can’t see--that’s my idea of happiness.「暗い夜の、目に見えない道を四頭の馬がガタガタと走る素早い馬車、それが私の考える幸福です。」※例文はHenry Jamesの言葉です.swiftは「素早い」,rattleは「ガタガタ走る」の意味です.
have a field day 2023/11/29 「意味」大いに楽しむ。大いに盛り上がる。※今日の英語,field dayは「運動会の日」や「野外活動の日」で,have a field dayはそういう日をもつというのが元々の意味ですが,「大いに楽しむような機会をもつ」という意味で使います.以下のように現在分詞~ingが後に付く場合や,with~が付く場合があります.have a field day ~ing「~して大いに楽しむ」have a field day with~「~で大いに楽しむ」「英語例文」The media had a field day with this scandal.「メディアはこのスキャンダルで大いに盛り上がった。」