Step on it!

「意味」急いで!

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

誰かに急いでほしいときに使います.元々の意味は「車のアクセルを踏んで」なので、特に運転中にもっと速く走るように促す際に使います。

「英語例文」
We're going to be late for the movie! Step on it!「映画に遅れちゃうよ!急いで!」

go after …

「意味」...の後を追う。...を目指す。...を追い求める。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

人などの後を追う場合だけでなく,目標や目的に向かって行動する場合にも使います。

「英語例文」
I'm going after my dream of becoming a doctor.「私は医者になる夢を追い求めている。」

be packed with …

「意味」...でいっぱいである。...で混んでいる。...で詰まっている。

※今日の英語は,日常会話でよく使う表現です。

場所や物が多くの人や物などでぎっしり詰まっている状況を表すときに使います。

「英語例文」
The train was packed with Obon travelers this morning.
「今朝の電車はお盆の旅行者でいっぱいだった。」

What’s up with …?

「意味」...はどうしてるの?...はどうしたの?...はどうなっているの?

※今日の英語,What's up?はカジュアルな挨拶でよく使いますが,それにwith ...を付けたフレーズです.こちらも日常会話でよく使います。

このフレーズは、何かについての状況や理由を尋ねる際に使います。

「英会話例文」
What's up with John? He seems really quiet today.「ジョンはどうしたの?今日はとても静かだよね。」

gush over …

「意味」...を熱心に話す。...を絶賛する。...をべた褒めする。

※今日の英語,日常会話でも比較的よく使う表現です。特に誰かや何かについて熱心に話したり褒めたりする際に使われます。

gushには「勢いよく流れでる」,「夢中でしゃべる」といった意味があります.

「英語例文」
She always gushes over her new boyfriend.「彼女はいつも新しい彼氏のことを熱心に話す。」

It’s not any of your business.

「意味」それはあなたには関係ない。

※今日の英語,日常会話でよく使われる表現です。

同様のフレーズでNone of your business.がありますが、It's not any of your business.と比べると、None of your business.はカジュアルで強い(場合によっては攻撃的な)言い方です。

「英語例文」
A: Why were you talking to the boss for so long?
A: 「どうしてそんなに長く上司と話していたの?」
B: It's not any of your business.
B:「 あなたには関係ないわ。」

get a head start

「意味」有利なスタートを切る。先に始める。先手を打つ。先んじる。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

何かを早く始めたり,有利な状況で始めることで,他の人や状況に対して優位に立つことを表します。

「英語例文」
If we start working on this project now, we can get a head start on our competitors.「今このプロジェクトに取り組み始めれば、競合他社に先んじることができる。」

shower ~ with …

「意味」~に...を惜しみなく注ぐ。~に...をたくさん与える。~に...を浴びせる。

※今日の英語,日常会話でも比較的よく使う表現です。

特に、誰かに多くのものを与える状況や、愛情や感謝の気持ちを示す場面で使われることが多いです。

「英語例文」
She showered her baby with love and affection.「彼女は赤ちゃんに愛情を惜しみなく注いだ。」

Thank you for your kind consideration.

「意味」ご配慮いただき,ありがとうございます。ご考慮いただき、ありがとうございます。ご高配いただき、ありがとうございます。

※今日の英語,とても丁寧な言い方です.

フォーマルな文書やメールなどで、相手の配慮や理解に感謝の意を示す際によく使います.日常会話で使うことは稀です.

「英語例文」
Thank you for your kind consideration. I look forward to your response.「ご配慮いただき,ありがとうございます。ご返信をお待ちしております。」

※例文はビジネス文書やメールの最後の締めくくりによく使います.

It’s like comparing apples and oranges.

「意味」それはリンゴとオレンジを比べるようなものだ。それは比べようがない。

※今日の英語,日常会話でよく使うフレーズです。

異なる種類のものを比較する際に、その比較が不適切あるいは無意味である,と言いたい時に使います。

「英語例文」
Comparing painting and playing music is difficult. It's like comparing apples and oranges.「絵を描くことと音楽を演奏することを比較するのは難しい。それは比べようがない。」