Charity begins at home. 2021/7/7 「意味」 慈善活動は身近なところから。愛は身内から。※今日の英語,遠くに住んでいる人や他国に住んでいる人を助ける前に、自分の家族や近くに住んでいる人たちを世話したり,助けたりする必要がある,といったような意味合いです。いろいろな文脈で使います.慈善活動をしない言い訳に使うこともあります.「英会話例文」Charity begins at home. Look after your family first. 「愛は身内から。まずは自分の家族の面倒を見なさい。」
Honesty is the best policy. 2021/7/6 「意味」正直は最良の策。※今日の英語,英語のことわざで,よく使います.「嘘をつくよりも真実を語る方が良い」と人にアドバイスするために使ったりします.「英会話例文」Honesty is the best policy. You should tell her the truth. 「正直は最善の策です。あなたは彼女に真実を話すべきです。」
I’d like it if …. 2021/7/5 「意味」...だったら私は嬉しいです。※今日の英語,仮定法を使ったていねいな言い方です.よく使います.itはif...を指します.「英会話例文」I'd like it if you could help me.「助けていただけたら私は嬉しいです。」
It turns out (that) …. 2021/7/2 「意味」...ということが分かる。...ということが判明する。 ※今日の英語,とてもよく使う言い回しです.Itはthat...を指します. 「英会話例文」It turns out that my best wasn't good enough.「私のベストは十分ではなかったことが分かる。」※例文はMichael Jordanの名言から一部分だけ取り出したものです.
give it a whirl 2021/7/1 「意味」試しにやってみる。※今日の英語,口語で使います.give it a tryと同様の意味です.whirlは「回転」や「渦」の他,口語では「試み」の意味でも使います.「英会話例文」Come on, let's give it a whirl.「さーさー、試しにやってみましょう。」
Speaking as someone who …, ~. 2021/6/30 「意味」...する者の立場から言うと,~です。...する者として言うと,~です。※今日の英語,自分がある立場から発言したいときに使います.someone who ...の部分は,以下のように名詞の場合もあります.Speaking as a scientist, ~「科学者の立場から言うと,~です」「英会話例文」Speaking as someone who lives in the area, I know what you're talking about.「その地域に住んでいる者の立場から言うと、私はあなたの話していることが分かります。」
It pays to be prepared. 2021/6/29 「意味」準備しておいて損することはない。 ※今日の英語,It pays to ...は「...して損はない」という意味でよく使います.to ...の部分は,ここで取りあげたto be prepared以外に,様々な語句を入れて使います.たとえば,It pays to use the app.「そのアプリを使って損することはない」 「英語例文」Although you can't predict when it can happen, it pays to be prepared.「それがいつ起こりうるかは予測できないが、準備しておいて損することはない。」
I can’t speak for other people but ….; I can’t speak for others but …. 2021/6/28 「意味」他の人達を代弁することはできませんが,...。他の人達(の意見)はどうだかわかりませんが,...。他の人達には当てはまらないかもしれませんが,...。※今日の英語フレーズ,その時の状況でけっこう和訳は違ってくると思います.speak forには「代弁する」,「擁護する」,「かばう」,「賛成意見を述べる」などの意味があります.「英語例文」I can't speak for others, but I forgave you a long time ago.「他の人達はどうだかわかりませんが,私はずっと前にあなたを許しました。」
(Even) Homer (sometimes) nods.; (Even) Jove (sometimes) nods. 2021/6/25 「意味」猿も木から落ちる。弘法も筆の誤り。 ※今日の英語,nodは「うなずく」という意味もありますが、ここでは「(眠くて)うとうとする」の意味です。Homerは古代ギリシャに詩人ホメロスのことです。このことわざは「ホメロスでも、うとうとして詩を作ったような凡作がある」、というような意味です。 Evenを省略したり、sometimesを省略したり、両方を省略したり、HomerをJoveにかえたりで、以下のようにいろいろなバリエーションがあります。sometimesの省略はよく見かけます。 Even Homer nods. Even Jove nods. Homer sometimes nods. Jove sometimes nods. Homer nods. Jove nods. 「英語例文」As the saying goes, “Even Homer nods,” so we should overlook his mistake.「ことわざにあるように「猿も木から落ちる」というから、私たちは彼の過ちを大目に見るべきだ。」
That didn’t come out right. 2021/6/24 「意味」ちょっと言い間違えたわ。今の言い方は適切でなかったです。今のは変な言い方でした。 ※今日の英語は,「直前に話したことが変だった,あるいは適切でなかった」という場合に,こんな言い方をすることがあります.come outは「出て来る」ですが,ここでは「言葉が口から出る」,「(考えていることが言葉で)表現される」の意味です.ですので,That didn't come out right.は「それ(直前に言ったこと)は正しく表現されていなかった」という意味になります. 「英会話例文」Wait, that didn't come out right. I mean, I was paying attention to other things.「ちょっと待って,今の言い方は適切でなかったわ。私は他のことに注意を払っていたということなの。」※この例文のように,このフレーズの前にwaitを付けることがよくあります.