We’re up to speed.

「意味」私たちは(最新の事情や物事を)よく把握している。私たちは期待通りの速さやレベルにある。

※今日の英語,up to speedは「期待どおりの速さやレベルにある」という意味の場合と,「最新の事情や物事をよく知っている」という意味の場合があります.

以下の例文ように,onやwithを付けて使う場合があります.

「英語例文1」
We're up to speed on the facts.「私たちはその事実についてよく把握している。」

「英語例文2」
We're up to speed with what is going on.「私たちは何が起こっているかをよく把握している。」

Nothing in life is guaranteed.

「意味」人生で保証されたものは何もない。人生で何も保証されない。

※今日の英語,guaranteeは「保証する」の意味.

guaranteedの部分を他にかえたものもよく見かけます.たとえば,

Nothing in life is perfect.「人生で完璧なものは何もない」

Nothing in life is promised.「人生で約束されたものは何もない」

「英語例文」
Nothing in life is guaranteed, even with the best talent.「最高の才能があったとしても,人生で何も保証されない。」

I’m in a quandary.

「意味」私は苦境に陥っています。私は板挟みになっています。私は困惑している。

※今日の英語,quandaryは「苦境」,「板挟み」,「困惑」などの意味.

以下の例文のように,over ...やabout ...を付けて,どのようなことで苦境に陥っているか(困惑しているか)を表すことができます.

「英語例文1」
I'm in a quandary over what to do.「私は何をすべきかで困惑している。」

「英語例文2」
I'm in a quandary about whether to book this.「これを予約するかどうかで困惑している。」

I’m sorry to have caused you so much trouble.

「意味」ご迷惑をたくさんおかけして申し訳ありません。

※今日の英語,自分が相手に迷惑をたくさんかけてしまった時のお詫びの言葉.

使用頻度は高くはないです。

「英語例文」
A: I'm sorry to have caused you so much trouble.「A:ご迷惑をたくさんおかけして申し訳ありません。」
B: Think nothing of it.「B:そんなの気にしなくていいですよ.」

Think nothing of it.は相手のお詫びや感謝の言葉に対する返答に使います.

Am I correct in assuming …..?

「意味」...と考えて間違いないでしょうか?私が...と考えるのは正しいですか?

※今日の英語は,自分の理解したことや推測したことが正しいかを相手に確認するための使う英語表現です.

使用頻度は高くはないです.

「英会話例文」
Am I correct in assuming you know how to do this?「あなたがこれのやり方を知っていると考えて間違いないでしょうか?」

Can you see if ….?

「意味」...かどうか確認してもらえますか?...かどうか分かりますか?

※今日の英語,相手にあることを確認してほしい,調べてほしい,という時に使います.

このifは「...かどうか」というwhetherと同様の意味です.

以下のようにCanの部分にCouldを使うと丁寧な言い方になります.

Could you see if ....?

「英語例文」
Can you see if he's available today?「彼が今日時間が空いているかどうか確認してもらえますか?」

That’s understandable.

「意味」それは無理もないことです。それは当然そうです。それは理解できます。

※今日の英語,thatはこのフレーズの前の発言内容を指します.人の感情や反応,今起こっている状況などが無理もないことだと言いたいときに使います.

よく使います.

「英語例文」
That's understandable, considering the current situation.「現在の状況を考えると、それは無理もないことですね。」


What happens if …?

「意味」...だったらどうなりますか?...の場合はどうなりますか?

※今日の英語,if以下で想定したことが起こった場合,どうなるかを尋ねる英語表現です.とてもよく使います.

「英語例文」
What happens if a player has COVID-19?「もし選手がCOVID-19を持っている場合はどうなりますか?」

※COVID-19は新型コロナウイルスです.

on my honor

「意味」私の名誉にかけて。私の面目にかけて。誓って。

※日本語では”私の名誉”なんていう言葉を口に出すことはあまりないと思います。

以下の例文は,ボーイスカウトの有名な誓いの言葉の最初の部分です。

「英語例文」
On my honor, I will do my best.「私の名誉にかけて,私は最善を尽くします。」

I have the guts to …

「意味」私は...する勇気がある。私は...する度胸がある。

※今日の英語, gutsは「腸」や「はらわた」ですが、俗語としては「度胸」や「胆力」の意味でも使います。

以下の否定文の場合もよくあります。
I don't have the guts to ...「私は...する勇気がない。」

「英語例文」
I have the guts to say that in public.「私はそれを人前で言う勇気がある。」