You have a lot to answer for.

「意味」あなたには大いに責任がある。

※今日の英語,トラブルなど良くないことが起きた責任が相手にある場合に,その責任を問うような意味合いです.

フォーマルな言い方ではありません.

「英語例文」
Your plans are terrible, Simon. You have a lot to answer for.「サイモン、君の計画はひどいじゃないか。君には大いに責任がある。」

※例文のように,forの後に何も付けない場合がけっこう多いです.

It (really) bugs me.

「意味」それは(ほんとうに)私をいらいらさせる。

※今日の英語,bugは名詞では「虫」の意味がありますが,虫は嫌なものなので,動詞としては「いらいらさせる」,「困らせる」,「悩まさせる」などbotherやannoyと同様な意味で使います.

主語は人や物事などいろいろかえて使えます.

「英語例文」
It's not a big deal for most people, but it really bugs me.「それはほとんどの人にとっては大したことではないけど、それはほんとうに私をいらいらさせる。」

I was under the impression (that) …

「意味」私は...だと思い込んでいました。

※今日の英語,よく使います.

自分の思い込みが間違っていた(あるいは,間違っているかもしれない)という場合に使いことが多いと思います.

現在形でも使いますが,過去形で使う場合の方が多いと思います.

「英会話例文」
I was under the impression they had broken up.「私は彼らが別れたと思い込んでいました。」

as you might expect

「意味」ご推察のとおり。ご想像のとおり。

※今日の英語,とてもよく使います.

mightをmayにかえた

as you may expect

も使いますが,as you might expectの方が丁寧で,使用頻度も高いです.

「英会話例文」
As you might expect, the answer is very complicated.「ご想像のとおり、答えは非常に複雑です。」

There is no doubt in my mind that …

「意味」...であることに疑う余地はない。...であることに間違いはない。

※今日の英語,けっこう使います。

「私の心に(in my mind)疑い(doubt)はまったくない」ということで,上記の意味になります.

「英語例文」
There is no doubt in my mind that he knew about it.「彼がそれについて知っていたことは間違いない」

I got cold feet.; I had cold feet.

「意味」私はおじけづいた。私は逃げ腰になった。私は怖くなった。

※今日の英語,「私は冷たい脚(cold feet)をもった」で上記の意味になります.

何かをすることになっていたのに,いざとなったらおじけづいてしまった,という場合に使います.

「英語例文」
When the time came, I got cold feet.「その時が来たら,私はおじけづいてしまった。」

once things get back to normal

「意味」物事が正常に戻ったら

※今日の英語,けっこう使います.

once things get back to normalに比べると使用頻度は劣るものの,同じような言い方で以下も使います.

once things get back on track「物事が軌道に乗れば」

once things get rolling「物事が動き出すと」

once things get going「物事が動き出すと」

once things get better「物事が良くなると」

「英会話例文」
Once things get back to normal, we can get a chance to do that.「物事が正常に戻ったら、私たちはそれを行う機会を得ることができます。」

from coast to coast (and border to border)

「意味」米国で。全国で。西海岸から東海岸まで。

※今日の英語,coastは海岸なので,from coast to coastはアメリカでは西海岸から東海岸までということです.borderは国境なので,border to borderはアメリカではカナダとの国境からメキシコの国境までということになります.

ハイフンでつなげたcoast-to-coastは「全米の」,「全国の」,「西海岸から東海岸までの」という意味の形容詞としてよく使います.一方,border-to-borderという言い方はしません.

「英語例文」
Events have been canceled from coast to coast.「イベントは全米でキャンセルされた。」

I’ve made it a rule to …

「意味」私は必ず...するようにしてきた。私はいつも...するようにしてきた。

※今日の英語,make it a rule to ...で「...するのを常としている」,「いつも...している」です.

I've made it a rule to ...は現在完了形なので,「いつも...するようにしてきた」という意味になるわけですが,もちろん現在形でも使います.

日本では(たぶん?)よく知られた言い方だと思うのですが,使用頻度は高くはありません.

「英会話例文」
I've made it a rule to have my phone by my bed.「私はいつもベッドのそばに電話を置くようにしてきた。」

like a fish out of water

「意味」場違いな。ぎこちない感じの。

※今日の英語,直訳では「水から出た魚みたいに」ですが,慣れない(あるいは,経験したことのない)状況であったり,周りの人達が非常に異なっていたりして,場違い,あるいは,ぎこちなく感じる,という場合に使います.

けっこう使います.

「英会話例文」
I feel like a fish out of water when I'm there.「私はそこにいると場違いに感じる。」