He’s on the straight and narrow (path).

「意味」彼はまっとうな生活をしている。彼はまじめに暮らしている。

※今日の英語, まっすぐ(straight)で狭い(narrow)道(path)の上にいる、で上記の意味になります。

pathを省略することがよくあります。

主語は他にかえて使うことができます。

「英会話例文」
Clearly things are going well for him, and he's on the straight and narrow.「明らかに物事は彼のためにうまくいっていて、彼はまっとうな生活をしている。」

英語表現 No. 261 「(精神的に)ボロボロになる」

Happy New Year❗️

今年もゆる〜く更新していきますので、よろしくお願いします笑。

今日の表現は、
何か大変な事があって、精神的に参ってしまいボロボロになるといいたい時の表現です。映画やドラマにも良く出てきますよね。
この表現は、「何かが壊れてバラバラになる」という意味で使われるので、感情が壊れるというニュアンスで覚えるといいかも。

fall apart

例えば、

A: I’ve been calling Yumi all day, but no answer.
B: Oh, you don’t know?
A: What?
B: Her dog got run over by the truck yesterday.
    Apparently, there’s nothing the doctor can do to save his life. 
A: Oh, no〜〜!She must be devastated.
B: Yeah, she’s falling apart. 

A: Yumi に一日中電話してるんだけど、繋がらないの。
B: えっ、知らないの?
A: 何を?
B: 彼女の犬が昨日トラックに轢かれたの。
医者はもう助からないって言ってるみたい。
A: え〜〜〜⁈  それはショックよねー。
B: ボロボロよ。

—————————————————

When I lost my job, my marriage fell 
apart.
仕事を失った時、結婚も壊れた。

Lack of communication with your partner is one of the signs your relationship is 
falling apart.
相手とのコミュニケーション不足は、関係が壊れているというサインのひとつです。


I was told (that) ….

「意味」...と聞きました。...と言われました。

※今日の英語,I was told (that) ....は直訳では「...と言われました」なのですが、I heard (that) ....と同じように「...と聞きました」と和訳すほうが日本語としては自然な場合があります。

I was told (that) ....の方は、人から直接話をしていて聞いた場合ですが、I heard (that) ....の方はその場合以外に、テレビなどで誰かが話をしているのを聞いたという場合も含まれます。

「英会話例文」
I was told the shop owner was threatened by the criminals.「店主が犯罪者に脅されていると聞きました。」

Oh, brother.

「意味」とほほ,やれやれ、ちぇ

※今日の英語,苛立ちや不信、驚きなどを表す間投詞。

話の相手が兄弟でなくても、こんな言い方をします。

「英会話例文」
Oh, brother. What a terrible game.「やれやれ、なんてひどい試合なんだ。」

Better the devil you know (than the devil you don’t).

「意味」知らない悪魔より知っている悪魔の方がまし。

※今日の英語,「正体不明の悪や嫌なものより、正体が分かっている悪や嫌なものの方が、対応を考えやすいので、まだましだ」、というような意味合いです。

後半は省略して前半のBetter the devil you know.だけの場合もよくあります。

けっこう使います。

「英会話例文」
They both seem awful, but better the devil you know.「どちらも酷く思えるが、知っている悪魔のほうがましだ。」

It’s not what you know, but who you know.

「意味」何を知っているかではなく、誰を知っているかだ。

※今日の英語,ビジネスの世界などでそこそこ使う英語の格言。

知識や経験より人脈が重要ということです。

「英会話例文」
It's not what you know but who you know if you want to get to the top in this world.「この世界でトップになりたいのなら、何を知っているかではなく、誰を知っているかだ。」

Join the club!

「意味」君だけじゃないよ。こちらも同じだよ。

※今日の英語,文字通りの「クラブに入って」という意味でも使いますが、口語で上記の意味で使うことがあります。

相手が何かよくない状況にある場合に、「そういう悪い状況にあるのはあなただけではない」という同情の意味で使います。

くだけた言い方です。

「英会話例文」
You don't like your job? Join the club. 「仕事が好きでないの?君だけじゃないよ。」

Give me a hand.; Could you give me a hand?; Would you give me a hand?

「意味」ちょっと手を貸してください。ちょっと手伝ってもらえますか。

※今日の英語,日本語でも手伝うことを「手を貸す」と言いますが、英語でも同じような言い方をすることがあります。

Give me a hand.よりCould you give me a hand?やWould you give me a hand?の方が丁寧です。

give 人 a handはこの「(人を)手伝う」、「(人に)手を貸す」という意味以外に、「(人に)拍手をする」という意味でも使います。たとえば、give 人 a big handは「(人に)大きな拍手をする」、 give 人 a warm handは「(人に)温かい拍手をおくる」といった意味になります。拍手は2本の手で叩くのに、複数形handsではなく、単数形a handになっているのは、このhandは「拍手」の意味で使っているからです。

「英語例文」
I have to move some stuff. Could you give me a hand?「いくつかのものを動かさないといけないんだ。ちょっと手を貸してもらえますか。」

Give me a hand.; Could you give me a hand?; Would you give me a hand?

「意味」ちょっと手を貸してください。ちょっと手伝ってもらえますか。

※今日の英語,日本語でも手伝うことを「手を貸す」と言いますが、英語でも同じような言い方をすることがあります。

Give me a hand.よりCould you give me a hand?やWould you give me a hand?の方が丁寧です。

give 人 a handはこの「(人を)手伝う」、「(人に)手を貸す」という意味以外に、「(人に)拍手をする」という意味でも使います。たとえば、give 人 a big handは「(人に)大きな拍手をする」、 give 人 a warm handは「(人に)温かい拍手をおくる」といった意味になります。拍手は2本の手で叩くのに、複数形handsではなく、単数形a handになっているのは、このhandは「拍手」の意味で使っているからです。

「英語例文」
I have to move some stuff. Could you give me a hand?「いくつかのものを動かさないといけないんだ。ちょっと手を貸してもらえますか。」

better still

「意味」さらに良いのは。もっといいのは。

※今日の英語,一つ前の発言で言ったことより、もっと良いと思うことを言いたい場合に使います。

以下の例文のようにorを付けて、or better stillとする場合がよくあります。

「英語例文」
Try using reusable bags, or better still avoid using such items.「再利用可能なバッグを使うようにしなさい。もしくは、もっといいのは、そのようなアイテムの使用を避けることです。」