Very well put.

「意味」とても上手に言ったね。うまい表現だね。言い得て妙ですね。

※今日の英語、そこそこは使う英語表現です。

相手の意見や説明が明瞭で的確だったり、感心するほど上手な表現だったりした時に、相手への敬意や賞賛の気持ちを込めて使います。

日常会話ではややフォーマルまたは知的な響きがあります。

「英語例文」
A: I believe honesty is not just about telling the truth, but also about being transparent in our intentions. 「A: 正直とは、真実を語るだけでなく、自分の意図を透明に表現することだと私は信じています。」
B: Very well put. 「B: とても上手に言ったね」

back and forth

「意味」前後に。行ったり来たり。行きつ戻りつ。(意見やメールなどの)やり取り。

※今日の英語、とてもよく使う英語表現です。

文字通りには「前へ後ろへ」という意味ですが、比喩的に様々な状況を表すのに用います。その状況により和訳も異なります。

名詞・形容詞として使う場合はハイフンで繋げたback-and-forthで使うことが多いです。

「英語例文1」
We went back and forth between Tokyo and Osaka.「私たちは東京と大阪を行ったり来たりした。」

「英語例文2」
We’ve been emailing back and forth all week.「私たちは一週間ずっとメールのやり取りをしている。」

things of that nature

「意味」そういう類いのもの。そういう類いのこと。それに類するもの。

※今日の英語、そこそこは使う英語表現です。

ややフォーマルまたは丁寧な響きがあります。

「英語例文」
We discussed marketing strategies, customer feedback, and things of that nature.「マーケティング戦略や顧客からのフィードバックや、そういう類いのことについて話し合いました。」

Just to clarify, ….

「意味」念のため確認ですが、....。誤解がないように言っておきますが、....。

※今日の英語,よく使います。

自分の発言や相手の発言について、はっきりさせたいときや確認したいときに使われます。

「英語例文」
Just to clarify, are we supposed to submit this by Friday?
「念のため確認ですが、これを金曜日までに提出するのですよね?」

sweep the country

「意味」(流行や現象が)国中に広がる。全国的に流行する。

※今日の英語,よく使います。特にニュースや記事、評論などでよく見かけます。

文字通りの意味は「ほうきなどで国を掃く」ですが、比喩的に上記の意味合いで用います。

「世界中に広まる」、「世界的に流行する」であれば、sweep the worldを使います。

「英語例文」
The new social media trend is sweeping the country.「新しいソーシャルメディアのトレンドが国中に広がっている。」

That’s a given.

「意味」それは既知の事実です。それは当然のことだ。

※今日の英語,よく使う表現です。

このgivenは可算名詞で、「当然のこと」や「既知の真実」のような意味があります。

「英語例文」
Of course we need to finish it by Friday — that's a given.「もちろん金曜までに終わらせる必要がある。それは当然のことだ。」

add up to …

「意味」結局...になる。合計で...になる

※今日の英語,よく使います。

二通りの意味があります。一つは数量的に合計すると...になるという意味で、もう一つは結論・結果として...になるという意味です。

「英語例文1」
It all adds up to one thing: we need better planning.「すべてをまとめると結局一つのことになる。それは、より良い計画が必要だというだ。」

「英語例文2」
The expenses add up to $500.「出費は合計で500ドルになる。」

an accident waiting to happen

「意味」いつ起きてもおかしくない事故。いつ事故が起きてもおかしくない状況。今にも事故が起きそうな状態。

※今日の英語、よく使います。

「今はまだ問題になっていないけど、すごく危ない」という警戒感をこめて使います。

物や状況だけでなく、以下の例文のように人に対しても使えます。

「英語例文」
He's so reckless — he's an accident waiting to happen.「彼はとても無謀なので、いつ事故が起きてもおかしくない状態だ。」

carry the ball

「意味」責任を引き受ける。責任を担う。中心的役割を担う。

※今日の英語、よく使います。

文字通りの意味はアメフトなどで「ボールを運ぶ(ボールを持って走る)」ですが、チームやグループの中で実際に動いてリードするような意味合いで使います。

「英語例文」
It's your turn to carry the ball now.「今度はあなたが中心的役割を担う番だ。」

strike the wrong note

「意味」不適切なことをする。不適切なことを言う。見当違いなことをする。見当違いなことを言う。

※今日の英語,そこそこは使います。

直訳は「(ピアノで)間違った音を出す」ですが、そこから比喩的に「発言や態度が場にそぐわず、雰囲気を壊す」といった意味で使います。

wrongをrightにかえた
strike the right noteは「適切なことをする」「適切なことを言う」という意味になります。

「英語例文」
He struck the wrong note with his comment.「彼はコメントで不適切なことを言った。」