「TAR ター」


「TAR ター」


C・ブランシェットが、クラシック音楽界の頂点に立つ
天才指揮者に扮して圧巻の演技を披露。
数々の映画賞に輝き、世界中の映画ファンを震撼させた
衝撃のサスペンスドラマ。

当代屈指の名女優ブランシェットが、本作では、
クラシック音楽界の頂点に立つ天才指揮者に扮して、
カリスマ的な演技力を存分に発揮。
第95回アカデミー主演女優賞にノミネートされたほか、
第79回ヴェネチア国際映画祭女優賞をはじめ、
数々の演技賞を受賞。
寡作で知られるT・フィールド監督が、
彼女を主役に想定してオリジナル脚本を書き、
「リトル・チルドレン」以来、16年ぶりとなる新作を発表。
<芸術=ART>を反転させた主人公の名をタイトルにして、
彼女の人生の栄光と挫折を痛切に描き、絶賛を博した。~WOWOWより~


TAR


世界屈指のオーケストラ、ベルリン・フィルで
女性初の首席指揮者に就任。
今や作曲家としても活躍して数々の栄えある賞を制覇し、
クラシック音楽界の頂点に立つター。
女性バイオリン奏者のシャロンと仲良く養女を育て、
公私ともに多忙な生活を送る彼女だったが、
目下新曲の創作や、世間からの重圧に苦しむようになっていた。
その上、彼女の教え子だった若手女性指揮者が自殺して、
ターの言動を疑問視する声が次第に上がり始める。



原題/Tar
制作年/2022
制作国/アメリカ
内容時間/159分

監督・制作/トッド・フィールド
製作総指揮/ケイト・ブランシェットほか
製作/アレクサンドラ・ミルチャン、スコット・ランバート
脚本/トッド・フィールド
撮影/フロリアン・ホーフマイスター
音楽/ヒルドゥル・グーナドッティル

(CAST)
リディア・ター/ケイト・ブランシェット
フランチェスカ・レンティーニ/ノエミ・メルラン
シャロン・グッドナウ/ニーナ・ホス
オルガ・メトキナ/ソフィ・カウアー
アンドリス・デイヴィス/ジュリアン・グローヴァー


女性指揮者が主人公ということで本作「TARター」を観ましたが
主演の指揮者をケイト・ブランシェットが演じている!!
思っていた以上にケイト・ブランシェットがカッコ良くて
それだけでも観て大正解でした(^_^)v
ただストーリー的には通奏低音のように
重く暗いイメージがずっと鳴り響いているよう・・・
じわじわと主人公が追い詰められていく様がスリリングでした

オーケストラの演奏シーンは圧巻で素晴らしかったです

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奥出雲町の可部屋集成館


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 先日訪れた奥出雲の帰りに、同じ奥出雲にある可部屋集成館(櫻井家住宅)に寄ってってきました。櫻井家はタタラ製鉄業で田部家、絲原家とともに鉄山御三家といわれてきました。可部屋は屋号です。昨年のTBS日曜劇場のVIVANT(ヴィヴァン)のロケ地として注目を集めました。庭の美しいところです。

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 このような自然に囲まれていると安らぎを覚えます。やっぱり自然って良いものです。
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