KS一覧

where someone is coming from

「意味」人の言いたいこと。人の考えていること。人の意図していること。人の気持ち。

※今日の英語、日常会話で比較的よく使う表現です。

文字通りの意味は「人がどこから来ているか」ですが、比喩的に上記の意味で使います。

「英語例文」
I see where you're coming from, but I still disagree.「あなたの言いたいことは分かるけど、やっぱり私は同意できない。」

heart-to-heart talk

「意味」腹を割った話し合い。率直な話し合い。

※今日の英語,heart-to-heartは「率直な」、「腹を割った」といった意味ですが、heart-to-heartだけで「腹を割った会話」という名詞の意味でも使います。

「英語例文」
We had a heart-to-heart talk last night.「昨夜、私たちは腹を割って話し合いました。」

farm-to-table

 「意味」地元の農場の食材を使った。地産地消の。農場から仕入れた食材を使った。ファーム・トゥ・テーブルの。


※今日の英語、比較的よく使います。

特に、農場から直接仕入れた新鮮な食材を使った料理や、地元の農家と直接連携した飲食店を説明する際に使われることが多いです。

「英語例文」
Our restaurant follows a farm-to-table philosophy, using fresh, locally sourced ingredients in every dish.「当店はファーム・トゥ・テーブルの理念を掲げ、すべての料理に新鮮な地元産の食材を使用しています。」

right person for the right job

「意味」適材適所。

※今日の英語,特定の仕事に最適な人を割り当てることを指します。

right person in the right placeも同様の意味で使いますが、これは「適切な場所に適切な人を配置すること」で、物理的な位置や役割を含めた環境全般を指すことが多いです。

「英語例文」
A good manager knows how to place the right person for the right job.「良いマネージャーは、適材適所に人を配置する方法を知っています。」

make a difference

「意味」違いを生む。影響を与える。変化をもたらす。

※今日の英語,日常会話でとてもよく使う表現です。

特に、ポジティブな変化や影響について話すときに用いられることが多いです。

「英語例文」
Your suggestion made a huge difference in how we handle this project.「あなたの提案は、このプロジェクトの進め方に大きな影響を与えました。」

be in a rut

「意味」マンネリになっている。マンネリ状態に陥っている。

※今日の英語,日常会話で比較的よく使います。

特に、仕事や日常生活が単調に感じているときに使うことが多いです。

rut(発音は[rʌ́t])には「車の跡」の意味がありますが、ここでは「マンネリ」の意味です.

「英語例文」
I feel like I'm in a rut with my job.「仕事でマンネリになっている気がする。」

for a rainy day

「意味」まさかのときのために。万一の場合に備えて。

※今日の英語,日常会話でよく使うフレーズです。

文字通りの「雨の日のために」という意味でも使いますが、比喩的に将来の困難な状況や予期しない事態に備えるという意味でも使います。

「英語例文」
I'm saving some money for a rainy day.「困ったときのためにお金を貯めています。」

I’m not going to fall for that.

「意味」そんなの騙されないよ。それには引っかからないよ。

※今日の英語,よく使います。カジュアルな会話や友人同士のやり取りで使われることが多いです。

fall for ...には「...にほれる」の他、「...にだまされる」、「...に引っかかる」といった意味があります。

「英語例文」
You're trying to trick me, but I'm not going to fall for that.「私を騙そうとしているけど、そんなの騙されないよ。」

Do unto others as you would have them do unto you.

「意味」自分が人にして欲しいように他人にもしなさい。人にしてもらいたいことを人にしなさい。

※今日の英語,いわゆる黄金律(ゴールデンルール)として知られているフレーズです。

untoは古い言葉なので、日常会話ではこのフレーズがそのままの形で使われることは少ないですが、かわりにたとえば以下のような言い方をします。

Treat others the way you want to be treated.「自分がされたいように他人に接しなさい。」

「英語例文」
If you want respect, remember the principle: Do unto others as you would have them do unto you.
「もし尊敬を求めるなら、”自分が人にして欲しいように他人にもしなさい”という原則を思い出しなさい。」

Do you need company?

「意味」ご一緒しましょうか?一緒にいた方がいい?

※今日の英語,そこそこは使われる英語表現です。

相手が一人でいるときや寂しそうなときなどに、相手への気遣いを表す表現です。

「英語例文」
You look upset. Do you need company?「動揺しているようだけど。一緒にいた方がいい?」