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How times have changed!

「意味」時代は変わったなあ!

※今日の英語,比較的よく使われる表現ですが,使用頻度は同じ意味のTimes have changed.の方が高いです。

How times have changed!はTimes have changed. よりも 感情のこもった言い方 になります。

現在形の
How times change!
も同様の意味で使いますが,こちらは少し古風でやや文学的・詩的な響きがあります。

「英語例文」
When I was a kid, we used pay phones to call people. Now everyone has a smartphone. How times have changed!「子どものころは公衆電話で電話していたのに、今ではみんなスマホを持っている。時代は変わったなあ!」

You can’t make this stuff up.

「意味」作り話みたいだけど、本当に起こったんだ。うそのようだけど本当の話なんだ。

※今日の英語,比較的よく使われるカジュアルな表現です。

驚くような出来事や信じがたい話が本当に起こったときに使われます。

this stuffの部分 は thisや thatに置き換えてもOKです。stuffを抜いた言い方はよりカジュアルです。

「英語例文」
We ran into each other at the top of a mountain. You can't make this stuff up!「僕たち,山頂で偶然会ったんだ。うそのようだけど本当の話なんだ!」

in the same vein as …

「意味」...と同じように。...と同じ傾向で。...と同様の様式で。...と同じ方向性で。

※今日の英語,よく使われる表現ですが、少しフォーマル寄りです。

veinは「植物の葉脈」や「血管の静脈」などの「脈」のことで、発音は[véin]です。

「英語例文」
The new policy is in the same vein as the one they introduced last year.「新しい政策は、彼らが昨年導入したものと同じ方向性だ。」

make a big deal out of …

「意味」...を大げさに扱う。...を大げさに騒ぎ立てる。...を大問題のように言う。

※今日の英語,とてもよく使われる表現です。

「そんなに大ごとにするな」というニュアンスで使うことが多いです。

「英語例文」
It's just a small scratch. You don't have to make a big deal out of it.「そんなの単なる小さな傷だよ。そんなに大げさに騒がなくてもいいじゃない。」

Ouch!

「意味」痛っ!痛いこと言うね!それはきついわ!

※今日の英語,よく使います。

痛みを感じたときの短い反応として使いますが,比喩的には痛みは無くても「それはきついわ!」「痛いこと言うね!」というリアクションとしても使います。

「英語例文」
A: He said he didn’t even remember my name.「A: 彼、私の名前すら覚えてないって言ったんだ。」
B: Ouch, that hurts.「B: それはきついわ,傷つくよね。」

one-on-one

「意味」1対1の。マンツーマンの。1対1の面談。個別面談。

※今日の英語、よく使います。

ビジネスや教育,スポーツの場面などでよく使います。

形容詞と名詞の意味があります。

「英語例文」
I have a one-on-one with my manager today.「今日はマネージャーと一対一の面談があります。」

How would you describe yourself?

「意味」あなた自身について説明してもらえますでしょうか?あなたは自分をどう説明しますか?あなたはどのような人ですか?

※今日の英語,面接で定番の質問で、自己紹介や自己評価を求めるときによく使います。

「英語例文」
A: How would you describe yourself?「A: あなた自身について説明してもらえますでしょうか?」
B: I would describe myself as a proactive person who enjoys taking initiative and solving problems."
「B: 私は、率先して行動し、問題を解決することを好む積極的な人間だと考えています。」

Be yourself.

「意味」ありのままの自分でいなさい。自分らしくしていればいいのよ。

※今日の英語,友人を励ますときや面接・プレゼン前のアドバイスなどでよく使います。

個人的には大好きな言葉です。

「英語例文」
Don't try to impress them. Just be yourself.「彼らを感動させようとしなくていいのよ。ありのままの自分でいればそれでいいの。」

but then

「意味」しかし、その一方で。とはいえ。ただし。でも、考えてみると。

※今日の英語,日常会話で比較的よく使われる表現です。

一度言ったことをやんわり修正したり、付け加えたりする場合に使うことが多いです。

「英語例文」
She seems strict, but then she’s very kind at heart.「彼女は厳しいように見えますが、その一方で根はとても優しいです。」

pass the buck

「意味」責任転嫁する。自分が負うべき責任を他人に押し付ける。

※今日の英語,まあまあ使われる表現です。

ポーカーで、ディーラー役を交代するときに「buck(鹿の角製の柄のナイフ)」を渡していたことから来ています。そこからpass the buckは「自分の番(責任)を他人に回す」という意味になりました。

「英語例文」
Don’t try to pass the buck — this mistake is clearly yours.
「責任転嫁しようとするな。この間違いは明らかにあなたの責任だ。」