~ is second nature to me. 2022/6/8 「意味」~は私にとって第二の天性です。~は私には天性と言えるぐらい,あまり考えなくても容易にうまくできます。※今日の英語,このnatureは「生まれつきの気質」や「天性」のことで,second natureは直訳すると「第二の天性」ですが,生まれつきではなく後天的に身に付いた「習性」や「才能」のことです. ~ is second nature to me.は「~は私にとって後天的に身に付けたものだけれど,生まれつきの習性や才能のようだ(つまり,天性のように,あまり考えなくても容易にできる)」,というような意味合いです.meは他の人称代名詞や人名にかえて使うことができます.「英会話例文」Teaching is second nature to me.「教えることは私にとって第二の天性です。」
wash ~ down with … 2022/6/7 「意味」~(食べ物や薬など)を...(水などの飲み物)で(のどに)流し込む※今日の英語,wash downには「洗い流す」という意味以外に,上記の意味でも使います.「英会話例文」He took a bite of cake and washed it down with coffee.「彼はケーキを一口食べて、それをコーヒーでのどに流し込んだ。」※take a bite of ~は「~を一口食べる」という意味です.
…., just thinking about it. 2022/6/6 「意味」(それを)考えただけで....だ。※今日の英語,あることを考えただけで,嬉しくなったり,ぞっとしたり,腹が立ったり,...と言ったときに使います.itはhimなどの他にかえて使うことができます.「英会話例文」I get angry just thinking about it.「考えただけで腹が立つ。」
down the road 2022/6/3 「意味」将来(いつか)。そのうちに。この道の先に。※今日の英語,直訳では「道を下って」ですが,in the future(将来)の意味で使うことがよくあります.くだけた言い方です.また,five years down the road(5年後の将来)のように,down the roadの前に~ yearsを付けて,「~年後の将来」といった言い方もよくします. 「英語例文」Take care and see you down the road.「気を付けてね。将来いつか会いましょう。」
Live a little. 2022/6/2 「意味」多少は人生を楽しみなさい。※今日の英語,liveは「住む」,「生活する」,「生きる」の意味で使うことが多いですが,「人生を楽しむ」,「生活を楽しむ」といった意味で使うこともあります.「英語例文」Go out and live a little.「外に出て,多少は人生を楽しみなさい。」
Traveler, there is no road; you make your own path as you walk.; Traveler, there is no road, the road is made by walking. 2022/6/1 「意味」旅人よ,道などないのだ。あなたが歩くと,自分の道ができる。※今日の英語,Antonio Machadの詩の一節として有名です.Travelerの部分がWandererになっていたりと,いろいろなヴァリエーションがあるようです.日本では高村光太郎が詩「道程」で 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來るという,とても有名な一節を残しています.高村光太郎が「道程」を書いたのが1914年で,Antonio Machadの詩は1912年の出版なので,高村光太郎はAntonio Machadの詩を知っていたのかもしれないという気はしました.
The proof of the pudding( is in the eating). 2022/5/31 「意味」論より証拠。実際に経験してみないと分からない。※今日の英語,直訳すると「プディングの(美味しいかどうかの)証明は食べることにある」で,上記の意味で使います.後半を省略したthe proof of the puddingだけで使うこともあります.また,The proof is in the pudding.も同様の意味で使います.そこそこ使う英語表現です.「英語例文」The proof of the pudding is in the eating, so let's try it out.「実際に経験してみないと分からないから,試してみましょう。」
bite the dust 2022/5/30 「意味」地面に倒れる。(倒れて)死ぬ。失敗に終わる。※今日の英語,地面のほこり(dust)を噛む(bite)ということから,上記の意味で使います.けっこう使う英語表現です.「英語例文」He fell down and bit the dust.「彼は倒れて死んだ。」
Actions speak louder than words. 2022/5/27 「意味」行動は言葉よりも雄弁。※今日の英語,「行動は言葉より大きな声で話す」が文字通りの意味ですが、「あなたがすることはあなたが言うことよりも重要で、あなたの意図と感情をより明確に示す」といった意味合いです。けっこうよく使います.「英会話例文」Actions speak louder than words, so it's important that we show our love through actions.「行動は言葉よりも雄弁なので、行動を通して愛を示すことが重要です。」
Haste makes waste. 2022/5/26 「意味」せいては事を仕損じる。※今日の英語、ことわざです。使用頻度はそこそこぐらい。「急ぐこと(haste)は浪費や廃物(waste)を作る」ということで、日本の「せいては事を仕損じる」ということわざがこれに当てはまります.よく似た意味のフレーズで以下のものがあります。Make haste slowly.「ゆっくり急げ」、「急がば回れ」「英会話例文」Haste makes waste. Take your time. 「せいては事を仕損じる。ゆっくりやりなさい。」