What caught my eye was ….

「意味」私の目に留まったのは...でした。

※今日の英語,catch one's eyeは「思いがけない物などが目に留まる」という意味です.

この言い回しでは,通常,eyeは複数形ではなく単数形にします.

目に留まった物などを主語にした

... caught my eye.「...が私の目に留まった」

も同様の意味で使います.

「英語例文」
What caught my eye was his ability to catch and shoot the ball.「私の目を引いたのは、彼がボールをキャッチしてシュートする能力でした。」

You might not believe this, but …

「意味」信じてもらえないかもしれないけど,...

※今日の英語,これから話すことを相手が信じないかもしれないと思うときに使います.

thisはこれから話す内容を指します.

そこそこは使います.

「英語例文」
You might not believe this, but my room is always neat and tidy.「信じてもらえないかもしれないけど, 私の部屋はいつもきちんと整頓されています。」

out of a clear (blue) sky; out of the clear (blue) sky

「意味」思いがけなく、突然、不意に

※今日の英語,「青い澄み切った空から予期せぬものが落ちてくる」ように、突然、思いがけなく何かが起こる場合に使います。


以前紹介したout of the blueと同様の意味ですが,out of the blueはout of the clear blue skyのclearとskyを省略して短くしたものだと思います.

「英語例文」
He called me out of the clear blue sky.「彼は思いがけなく私に電話してきた。」


Can you give me a rundown on …?; Can you give me a rundown of …?

「意味」簡単に...の報告をしてもらえますか?簡単に...の説明をしてもらえますか?

※今日の英語,ちょっとした簡単な報告や説明をしてほしい時に使います.

rundownは「概要報告」や「要約」のことです.

このフレーズではrundownは名詞ですが,rundownには「疲れ果てた」,「荒廃した」といった形容詞の意味もあります.

canをcouldにかえると,より丁寧な言い方になります.

「英会話例文」
Can you give me a rundown of what happened here?「ここで何が起こったか簡単に説明してもらえますか?」

in the meantime; in the meanwhile

「意味」その間に,そうしているうちに,その一方で

※今日の英語,meantime,meanwhileは「合間」,「その間の時間」といった意味なので,in the meantime; in the meanwhileは「その(合)間に」,「そうしているうちに」といった意味で使います.

「そうしているうち」に別のことが起こっているような場合,「その一方で」という訳の方が日本語としては自然な場合もあります.

in the meantimeとin the meanwhileの両方とも,とてもよく使いますが,特にin the meantimeの方は使用頻度が高いです.

「英会話例文」
What can we do in the meantime?「その間に私たちは何ができますか?」

put all your eggs in one basket

「意味」全部の卵を1つのバスケットに入れる

※今日の英語,卵をすべて一つのバスケットに入れ,そのバスケットを落としてしまうと,卵が全て割れてしまいます.

これと同様に,たとえばビジネスの世界だと,一つのことをするのに全ての資源を投入したり,すべての努力をそこに集中させると,それがだめになった時に,他の選択肢がなくなってしまいます.

この英語表現は,そのようなことがないように,一つのことに全てを投入するのではなく,多様化したり,リスクを分散させたりするのが良いと言いたい場合に使うことが多いです.

「英会話例文」
If you don’t put all your eggs in one basket, you lower your risk.「すべての卵を1つのバスケットに入れない場合は、リスクが低くなります。」

I take it that ….

「意味」(それは)...ということですね.

※今日の英語,that ....はthat節で,thatはしばしば省略されます.

「itを....だと私は解釈する(受け取る)」という意味で,itが相手の発言を指す場合は,「あなたの言っているのは...ということですね」という意味になります.

「英会話例文」
I take it you're against this plan.「あなたはこの計画に反対だということですね。」

Period.

「意味」これで終わり。以上。

※今日の英語,periodには「ピリオド」,「終止符」や「期間」などの意味がありますが,発言の最後にPeriod.と言うと,「これで終わり」,「以上」といった意味になります.

「英会話例文」
That's what we believe in and that's all. Period.「それが私たちが信じていることであり、それがすべてだ。これで終わり。」

This might just be me, ….

「意味」これは私だけかもしれませんが、...。

※今日の英語,This might just be meの後に,but ....と続く場合は,主語のthisは,butの後に続く...の部分の内容を指す場合が多いです.

「英語例文」
This might just be me, but I don't think it's reasonable.「これは私だけかもしれませんが、それが合理的だとは私は思いません。」

Yikes! ; Yipes!

「意味」うわ-!わー!えーっ!

※今日の英語,驚きや恐怖,苦痛などをこっけいに表現する間投詞で,くだけた俗語です。

Yipes!よりYikes!の方がよく使われています.

「英語例文」
Yikes! I can't believe this happened.「うわ-!こんなことが起こるなんて信じられない。」