It’s the thought that counts.

「意味」大切なのは気持ちです。気持ちだけでうれしいです。

※今日の英語,ある人が善意や親切で何かをしようとしたものの,うまくいかなかったり,完璧でなかったり,あるいは,してほしいことではなかったりしたときに,「その善意や親切の気持ちが大切です」という意味合いで使います.

このcountは「重要である」,「価値がある」といった意味です.

けっこう使うフレーズです.

「英会話例文」
I'm not sure how much it will help but it's the thought that counts.「それがどれだけ役立つかはわかりませんが、大切なのは気持ちです。」

I did a double take.

「意味」私は(まさかと思って)二度見した。

※今日の英語,do a double takeは,「一回目に見た時に,まさかと思ったり,驚いたり,あるいはよく認識できなくて,もう一度見たり,見直したりする」,という意味です.

そこそこは使います.

「英会話例文」
I did a double take when I saw the price.「私はその値段を見た時に,まさかと思って二度見した。」

Nothing replaces …

「意味」...に取って代わるものはない。

※今日の英語,現在形で使うことが多いですが,未来形や現在完了形でもそこそこ使います.

「英会話例文」
We've tried online meetings but nothing replaces face-to-face interactions.「オンライン会議を試してきたけど、対面でのやり取りに取って代わるものはありません。」

※face-to-faceは「対面の」という意味です.

yours truly

「意味」私。小生。

※今日の英語,Yours trulyは手紙の最後に結びの言葉として使いますが,口語ではおどけた感じで「私」の意味で使います.

「英会話例文」
If anyone understands the importance of this lesson, it's yours truly.「もし誰かがこのレッスンの重要性を理解しているとしたら、それは私だ。」


curdle someone’s blood; make someone’s blood curdle

「意味」(人)を凍り付かせる。(人)をぞっとさせる。

※今日の英語,curdleは「凝固させる」といった意味なので,curdle someone's blood; make someone's blood curdleは「人の血を凝固させる」というのが文字通りの意味です.恐怖などで「(人)を凍り付かせる」場合に使います.

curdleをfreezeやchillにかえた以下も使います.

freeze someone's blood; make someone's blood freeze
chill someone's blood; make someone's blood chill

「英会話例文」
The story made my blood curdle.「その話は私を凍り付かせた。」

Let me share … with you.; Let me share with you ….

「意味」...を共有させてください。

※今日の英語,和訳は状況により変わります.すっきりした和訳が難しい場合もあると思います.

たとえば,オンライン会議で自分の画面をみんなと共有したい場合は、

Let me share my screen with you.「私の画面を皆さんと共有させてください」

自分の話や意見を相手に知ってほしくて話す場合は,

Let me share my story with you.「私の話をあなたに知っておいてほしいので,話をさせてください」

プレゼンテーションなどで相手に見せたい図がある場合は,

Let me share some figures with you.「いくつかの図をお見せしたいと思います」

It is said of ~ that ….

「意味」~については....だと言われている。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です.このofはaboutのような意味です.

「英会話例文」
It is said of him that he never made an enemy.「彼については,彼は決して敵を作らなかったと言われています。」

hightail it

「意味」急いで去る。急いで行く。

※今日の英語,tailは「しっぽ」で,highは「高い」なので,hightailは元は「動物がしっぽを上げて急いで逃げ去る」という意味合いで,そこから上記の意味で使うようになりました.

「英会話例文」
I have to hightail it to the airport.「私は空港まで急いで行かないといけない。」


The time is ripe (for ~) (to ….).

「意味」(~が)(...するのに)機は熟した。(~が)(...しても)いい頃だ。

※今日の英語,けっこう使う英語表現です.ripeは「熟した」という意味です.

for ~やto ....は無い場合もあります.

「英会話例文」
The time is ripe for us to offer an alternative.「私たちが代替案を提供してもいい頃だ。」

day in and day out

「意味」毎日毎日、来る日も来る日も、明けても暮れても

※今日の英語,「毎日変化がなく単調だ」という意味合いを含むことが多いです.

次のように,単語をつなげて形容詞として使うこともあります.
day-in-and-day-out「毎日の」,「明けても暮れてもやっている」

「英語例文」
I've been doing this day in and day out for ten years.「私は10年間,来る日も来る日もこれをしてきた。」