HAPPY NEW YEAR!


2022年年賀状

昨年はあまり映画を観ることが出来ませんでしたが
毎年恒例の!?昨年1年間に観た映画の本数報告をしたいと思います
(年を越えてしまったけど…^^;)

2021年に観た映画の総数→63本
内訳は
邦画→36本
洋画→17本
アジア映画→2本
アニメ→8本
でした

印象に残った映画は、「シンエヴァンゲリオン劇場版」
「竜とそばかすの姫」「無限列車」「GON」、アニメの4作品
邦画では、「罪の声」「ミッドナイトスワン」「浅田家!」の3作品
洋画では、「テネット」「家族を想うとき」「グレートオブゴッド告発の時」
「さよなら子供たち」の4作品
アジア映画は、「82年生まれ、キム・ジヨン」「チーファの手紙」2作品が
特に印象に残った作品です
「ミッドナイトスワン」の草彅剛さんの演技に心を揺さぶられ
「テネット」はあまりの難解さに続けて4回は観たかも!?映像が凄かったです
「チーファの手紙」は岩井修司監督作品ということもありただただ好きですね♡
一番衝撃を受けた作品は、ケン・ローチ監督の「家族を想うとき」でした


昨年は忙しくあまり映画を観る時間を取れずににいたので
今年こそは大好きな映画三昧できるといいな
できれば劇場にもどんどん足を運びたい(新型コロナ次第!?)

つたない映画感想ブログですが
「映画の世界~私のひとり言~」今年もヨロシクおねがいいたしますm(_ _)m


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「チィファの手紙」


「チィファの手紙」


岩井俊二監督が自身による小説「ラストレター」を
日本で映画化する前に、中国に渡って映画化。





チィファは姉チィナンが亡くなったことを姉の友人たちに伝えようと、
姉が通った中学校の同窓会に行く。
だが同窓生たちはチィファがチィナンだと誤解してしまう。
そしてチィファは少女時代に憧れたが、
当時はチィナンと恋をしていたイン・チャンと30年ぶりに再会。
チィファは姉に成り済ましてチャンと連絡先を交換。
それを知ったチィファの夫は激高し、仕方なくチィファは
自分の住所を隠してチャンに手紙を送り続けるように…。



原題/你好、之華
制作年/2018
制作国/中国
内容時間/114分

監督/岩井俊二
製作/岩井俊二
製作/ピーター・チャン
脚本/岩井俊二
撮//神戸千木
音楽/岩井俊二
編集/岩井俊二

(CAST)
ユアン・チィファ/ジョウ・シュン
イン・チャン/チン・ハオ
ジョウ・ウェンタ ドゥー・ジアン
チィファ(回想場面):サーラン/チャン・ツィフォン
チィナン(回想場面):ムームー/ダン・アンシー
ジーホン/タン・ジュオ


2021年最後に観た映画は大好きな岩井俊二監督の映画
「チィファの手紙」(※『ラストレター』の中国版)
とても心に響くステキな映画でした

岩井監督の『ラストレター』も大好きな映画なので
中国版の本作を観るのを楽しみにしていましたが
期待していた以上に「チィファの手紙」良かったです

中国で製作された映画なので日本版とは少々印象は違いますが
岩井俊二監督のノスタルジー溢れるリリカルな世界観は変わらず
映像、演出、脚本、音楽、もちろん俳優陣も!素晴らしかったです
『ラストレター』をまた観たくなりました(^^)


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