今日も暑かった

 5月12日(日)

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 今朝は忙しい。8時からは地区の春の清掃がある。それまでに水やりをして朝食をとらなければならない。今朝は5時から水やりをした。今日も暑い。

 地区の池の土手を草刈り機で刈っていると汗が噴き出してくる。この土手は傾斜が半端ではない。うっかりすると滑って落ちそうになる。そろそろ年齢的にも無理かもしれない。大腿骨頭壊死のこともあるので踏ん張りがきかなくなっている。だが周りはほとんどが私よりも高齢ばかりである。みんな元気が良いなあ。清掃が終わった10時半には体力は限界になっていた。帰ってからは庭の草取りを計画していたがこれじゃ出来そうもない。

 掃除のときに地区の皆さんが話していたが、やはり今年の毛虫の大量発生は異常のようだ。家の壁だけではなく、家の中にまでいるとか。我が家のガーデンは早く野鳥の群れが来て食べつくしてくれるのを願うしかない。美味しい食べ物がたくさんあるぞー!


 葉っぱの中に何かがいた。

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 カマキリの赤ちゃんのようだ。大きさは1㎝にも満たない。カマキリは益虫だ。早く大きくなって害虫たちを退治してくれ。

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 倉庫から白のテーブルとイスを持って帰って前庭に設置した。昨年の火災でも大丈夫だった。

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 今日は母の日だった。義母にはサクランボの佐藤錦が届いていた。佐藤錦はやはり立派だなあ。化粧箱に1個づつ鎮座している。

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 我が家にもサクランボの木がある。今は赤く熟れている。見た目はあまり変わらない。

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 だが並べてみるとその大きさの違いが歴然としているのが分かる。

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 妻にも息子から母の日のプレゼントがなにやら送られてきていた。アイツ、父の日はどうするんだろう?

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「ワンダフルライフ」


映画「ワンダフルライフ」


是枝裕和監督が不思議な設定で描いた監督第2作。





月曜日。
霧に包まれた古い建物に22人の老若男女が集結し、
そこで職員からこう説明される。
「あなたがたは昨日亡くなりました。
ここにいる7日間のうちにあなたの人生を振り返って、
大切な思い出を一つだけ選んでください」と。
選ばれた思い出は職員たちの手で撮影され、
最終日には上映会が開かれる手はずが整っていた。
かくして彼ら22人は職員の望月や川嶋らとの個別面談に入り、
自分の大切な思い出をそれぞれ振り返っていく。



制作年/1999年
内容時間/119分


監督/是枝裕和
脚本/是枝裕和
撮影/山崎裕
音楽/笠松泰洋

(CAST)
望月隆/井浦新
里中しおり/小田エリカ
川嶋さとる/寺島進
杉江卓郎/内藤剛志
中村健之助/谷啓
伊勢谷友介/伊勢谷友介
庄田義助/由利徹
守衛/横山あきお
西村キヨ/原ひさ子
天野信子/白川和子
吉野香奈/吉野紗香
山本賢司/志賀廣太郎
渡辺京子/香川京子、石堂夏央(青春時代)
渡辺一朗/内藤武敏、阿部サダヲ(青春時代)
食堂係/山口美也子、木村多江


1999年に制作された映画なので
出演者の皆さんを見ているだけでも楽しめます!

阿部サダヲさんや木村多江さんがちょい役?
今なら!?とても贅沢なキャスティング

吉野紗香さんも懐かしい~
吉野さんが出演していたドラマ『それが答えだ!』を
もう一度見たくなりました

本作が俳優デビューとなった
井浦新さんと伊勢谷友介さん
井浦さんはなんと初映画で初主演です!
伊勢谷友介さんは役名も伊勢谷友介になっている
本名で出演したんですね


死んでから死後の世界へと旅立つまでの1週間で
「貴方の一番大切な思い出を1つだけ選んでください。」
22人の大切な思い出を聴き取り映像化するという
不思議感漂うファンタジー映画でしたが
インタビューのシーンでは
役者さんの素の部分が垣間見える演出で
まるでドキュメンタリー映画のような
静謐で美しい物語でした


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