5月28日(木)
ちょっと前に姫野バラ園で購入してリビング前に植え付けていたバラがある。赤八重咲き野ばらと言い、ツクシイバラの変種だという。一緒に白の一重も欲しかったがこれは新苗も大苗も売り切れだった。大苗は2mを超えていたが、花を見たかったのでそのまま植えていた。どんな花か分かったので半分の高さで全てを剪定した。株が弱ったら元も子もなくなる。切った枝は挿し木にした。ツクシイバラの変種だったら挿し木で直ぐに大きくなる筈だ。
裏庭へは南側のスロープ、真ん中の階段、そしてここ北側の階段がある。ここの階段と直ぐ左の休息所の出入り口にパーゴラがある。このパーゴラにはポールズヒマラヤンムスクとツクシイバラを誘引している。
ポールズヒマラヤンムスクも半分くらいは開花してきた。
このパーゴラの左側に植えているツクシイバラの花が少ないので株元を調べた。すると一番太いシュートが株元から10㎝ほど上でカミキリムシにやられていた。穴を削って調べてみたが上下に深く行っているのであきらめて撤去した。この枝も挿し木にした。これは育ててバラの挿し木の台木に使おうと思う。
畑に行って2回目に撒いた小松菜、レタス、小カブ、ラディッシュの間引き、施肥、そして土寄せをした。間引きも2回目だ。最初に撒いた小松菜、レタス、小カブは収穫中。どんどん大きくなるので早く食べねばならない。ガーデンもそうだが畑の野菜も全てが無農薬栽培だ。野菜はもう30年以上無農薬栽培をしている。自分で作る分は安全でありたいものだ。
今年初めてこれらに防虫ネットを設置した。やはり葉っぱはほとんどやられずにきれいだ。早くしたら良かったと思う。
午後のリビングでの猫たち。全てが我が家に迷い込んだ保護猫だ。5年間一人っ子で育った手前のオーガニーはどうも他の猫に馴染めないようだ。何時も緊張している様子だ。だからオーガニーはリビング、他の2匹の猫は2階の私の部屋で夜は寝ている。ちょっかいを出しては良く黒のノワールに追いかけられる。
何時も何処かに隠れているのは大人しいルネだ。くノ一の忍びの者のように次々と居場所を移す。半年以上経ったというのにまだ我々に気を許さない。オーガニーによく似ている。鼻の汚れに見える模様が特徴だ。だからルネと言う名にした。大人しいが餌を食べる時にはノワールを押しのけて先に食べる。だからこの2匹の食器は誰のかは決められない。
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