KS一覧

tried-and-true

「意味」実証済みの。絶対確実な。絶対に失敗のない。

※今日の英語,よく使います。

絶対確実にうまくいくことが過去に証明されている、といった意味合いです。

「英語例文」
There's no tried-and-true way of dealing with this problem.「この問題に対処する絶対確実な方法はありません。」

level playing field

「意味」公平な立場。公平な条件。

※今日の英語,文字通りの意味は「平らな(level)競技場(playing field)」ですが,平らでないと競技で不公平が生じることがあることから,「公平な立場」,「公平な条件」といった意味で使われています.

とてもよく使います。

levelを動詞として使う以下の英語表現もよく使います.
level the playing field「条件を公平にする」

「英語例文」
We need a level playing field to compete with these companies.「これらの企業と競争するには、公平な条件が必要だ。」

no-frills

「意味」余分なサービスのない。余分なものを付けてない。

※今日の英語,frillは服の端に付いている「フリル」のことですが,no-frillsは「フリルのような余計な飾りのない」ということから,上記の意味で使われています.

「英語例文」
This no-frills airline is the largest in Europe.「この格安航空会社(余分なサービスのない航空会社)はヨーロッパで最大です。」

It’s a good omen (for …)

「意味」それは(...にとっては)良い兆しだ。それは(...にとっては)縁起が良い。

※今日の英語,omenは前兆や兆し,神のお告げ,などの意味があります.

主語はもちろん他にかえて使えます.

以下のように,goodをbadにかえると逆の意味になります

It's a bad omen (for ...)「それは(...にとっては)悪い兆しだ。それは(...にとっては)縁起が悪い。」

「英会話例文」
A four-leaf clover is a good omen.「四つ葉のクローバーは縁起が良い。」

get a firsthand look at …

「意味」...を直接見る。...を自分の目で見る。...をじかに見る。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。

firsthandは「直接の」、「じかの」といった意味です。

「英会話例文」
I want to get a firsthand look at what's really going on here.「ここで実際に何が起こっているのかを直接見てみたい。」

There’s such a thing as …

「意味」...のようなものもあるからね。...ということもあるからね。

※今日の英語,よく使います.

There's such a thing as ...とは反対の意味の
There's no such thing as ...「...のようなものはない」「...なんてない」
もよく使います.

「英会話例文」
Be careful. There's such a thing as too much exercise.「気をつけてね。 運動しすぎということもあるからね。」

※There's such a thing as ...の使う場面はいろいろですが,この例文のように,否定的な事柄も存在するから気を付けなさいと言いたいような時に使うことがあります.

~ and all that

「意味」~やその他いろいろ。~やその類のもの。~などなど。

※今日の英語,よく使います.~で示した物事だけではなく,~から推測できる他のこともあることをほのめかすような英語表現です.

また,以下のようにand all thatの後にいろいろ付ける場合がよくあります.いずれも同様の意味です.

~ and all that kind of stuff
~ and all that sort of stuff
~ and all that jazz
この場合のjazzは音楽のジャズではなく,「似たようなもの」といった意味合いです.

「英会話例文」
We had pizza and all that.「私たちはピザやその他いろいろ食べました。」

have the attention span of …

「意味」...の注意力しかない。とても飽きっぽい。集中力がない。

※今日の英語,attention spanは「注意力が持続する時間」のことです.

...の部分には注意力を持続できないと言われているものが入ります.たとえば,以下のものがありますが,よくあるのはgoldfishとgnatです.

have the attention span of a goldfish ※goldfishは金魚のことです.
have the attention span of a gnat ※gnatはブヨのことです.
have the attention span of a 2-year-old ※2-year-oldは2歳児ですが,2の部分は5だったり10だったりと,いろいろな場合があります.
have the attention span of a mosquito ※mosquitoは蚊のことです.

「英語例文」
He says that young people have the attention span of a goldfish. This isn't true.「若い人はとても飽きっぽいと彼は言います。 これは正しくありません。」

odds and ends

「意味」がらくた。半端もの。(こまごました)余りもの。残りもの

※今日の英語,よく使います.oddsは「残り」や「半端もの」,endsも「残り」や「余り」の意味があります.

「英語例文」
We can take advantage of the odds and ends of time.「私たちはこまごました時間の余りを利用できる。」


bone up on …

「意味」...について猛勉強する。...を頭に叩き込む。...について詰め込み勉強をする。

※今日の英語,よく使う英語表現です.試験など何かの準備のために猛勉強する(あるいは,頭に詰め込む)意味で使います.

「英語例文」
You need to bone up on business ethics. 「あなたはビジネス倫理を頭に叩き込む必要がある。」