5月15日(金)
コロナ感染は収まりかけているようでちょっとひと安心といったところだ。だが6月一杯までは家と庭と畑に籠る今までの生活を続けようと思っている。コロナに感染したら、我が家のような高齢の一家は3人全員の死が待っている。用心に越したことは無いだろう。
裏庭のガゼボの前ではオルレアとジャーマンカモミールが満開になってきている。全てがこぼれ種で生えてきた物で手が掛からなくて助かる。
我が家のバラの開花はまだこれくらいだ。オールドの紫玉はやっと花が開きかけたぐらいだ。
我が家では早咲きのブレーリーno.2の様子だ。今年は自家製の米ぬかボカシ肥料が良く効いたとようだ。花径が11㎝にもなっている。鉢植えのミスターリンカーンは花が大きいので測ったら花径が17㎝だった。
クレマチスも今年の花はバラ同様でとんでもなく大きい。
午後には雨が降るということなのでサクランボの収穫をした。去年の今の時期はうっかりして収穫しなかったら雨に打たれてほとんど駄目になってしまった。野鳥の為にと半分は残している。野鳥と言えば休息所のマタタビを誘引をしている門型アーチの柱に巣箱がある。今はちょうどシジュウカラが子育てをしているようだ。親のつがいがせっせと餌を運んできている。用心深いので片方が必ず見張りをしている。今年も無事に育って欲しいものだ。
家の中に帰ってきたルネは何事もなかったように過ごしている。前よりは少しづつではあるがこちらに慣れつつある。可愛い子には旅をさせろではないが、ちょっとは外で学んできたようだ。
ここ数年はカボチャを植えていなかった。毎年EM生ごみたい肥に混じっていた種が生えてきているのでそれらを育てていた。今年は遊んでいる場所があったので7株のカボチャの苗を植え付けた。最後に昨年挿し木で育てていたツクシイバラの苗を畑に植え付けた。15本くらいあるので来年の接ぎ木用の台木にするつもりだ。今年のバラの接ぎ木苗も畑に植え付けた。
今年2回目の小松菜、小カブ、ラディッシュ、レタスの種まきも終え芽が出だした。今日からの雨で無事に育つだろう。雨が上がったらキュウリの支柱とネット張りをするつもりだ。そして畑に置いている鉢植えに遮光ネットを設置しなければならない。毎年2メートル×4メートルのネットを3個設置している。
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