Grace Jones – Slave to the Rhythm

グレイス・ジョーンズの「Slave to the Rhythm」で、アルバムは同主題の85年『Slave to the Rhythm』ですね。ZTTレーベルですね。

リズムのとりこ なるほど。今頃納得。

で当時も、評価していてたし、新しいと思ったし、革新が宿命のブリティッシュ・ロック、UKRockの華と思ったし!

それが、ニュー・ウェイヴの先端尖りのZTTレーベルだと。

そのプロデューサー、トレヴァー・ホーンが仕掛けた、アート・オブ・ノイズ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、大々好きなプロパガンダ には、ほんと夢中になったし。





ロックの大変化と思ったのですが…エレクトロ・ポップ、ダンスミュージックが主になると陳腐化、サンプリング、シーケンサー、コピー音楽??

逆に冷めて、80年代ロック、特にUKモノに冷めたいきました。

で、その冷める前、UKモノのギリギリラインで、すかし斜視の音楽のグレイス・ジョーンズの『Slave to the Rhythm』は名盤?? 
否 時代の音楽かもです。

この動画は12インチシングルのようですが。

アート・オブ・ノイズに女性ボーカルでアダルトな静かディスコチックかもで。

小生的には、寡作なプロパガンダ、アート・オブ・ノイズよりは、2の線と思っていた、グレイス・ジョーンズですが、モデル、女優も演り、70年代から活躍で、レゲエではスライ&ロビーとも共作してますので、パーフォマーの才女、ボウイのような女性かもです(ちと褒めすぎ・笑)

他の動画で見る奇天烈なパーフォーマンスもありますが、音楽はけっこう静かです。アンビエントよりなダンスミュージックの模索だったかもですね。


と云うことでおまけは80年代前半のヒット曲でディスコティック、ピコピコサウンドの頃で

Grace Jones - Pull Up To The Bumper













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