Chester Bennington一覧

スラッシュ&チェスター・ベニントン 未発表コラボ曲「Crazy」が一部公開

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ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のスラッシュ(Slash)と、リンキン・パーク(Linkin Park)のチェスター・ベニントン(Chester Bennington)の未発表コラボレーション曲「Crazy」の一部が公開されています。

この曲はもともと、スラッシュ初のソロ・アルバム『Slash』(2010年)用に制作されたものですが、最終的にはモーターヘッドのレミー・キルミスターがヴォーカルを務める「Doctor Alibi」というタイトルでアルバムに収録されました。

この「Crazy」の音源を公開したのは、アルバム『Slash』の制作に参加した音楽プロデューサーのビッグ・クリス・フローレス。彼は2019年頃、この楽曲を仕上げるためにスタジオに戻り、ドラムを再プログラミングし、ベースを弾いています。

この曲は、チェスターの妻タリンダ・ベニントンが立ち上げたメンタルヘルス啓発団体「320 Changes Direction」のために、そう遠くない将来にリリースされると言われています。


amassより引用しています
ご視聴ありがとうございました


スラッシュ&チェスター・ベニントン 未発表コラボ曲「Crazy」の1:01

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ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のスラッシュ(Slash)と、リンキン・パーク(Linkin Park)のチェスター・ベニントン(Chester Bennington)の未発表コラボレーション曲「Crazy」の一部が公開されています。

この曲はもともと、スラッシュ初のソロ・アルバム『Slash』(2010年)用に制作されたものですが、最終的にはモーターヘッドのレミー・キルミスターがヴォーカルを務める「Doctor Alibi」というタイトルでアルバムに収録されました。

この「Crazy」の音源を公開したのは、アルバム『Slash』の制作に参加した音楽プロデューサーのビッグ・クリス・フローレス。彼は2019年頃、この楽曲を仕上げるためにスタジオに戻り、ドラムを再プログラミングし、ベースを弾いています。

この曲は、チェスターの妻タリンダ・ベニントンが立ち上げたメンタルヘルス啓発団体「320 Changes Direction」のために、そう遠くない将来にリリースされると言われています。


amassより引用しています
ご視聴ありがとうございました


チェスター・ベニントン、45回目の誕生日

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「The Messenger」




チェスター・ベニントンの45回目の誕生日に際して追悼の声が寄せられました。



あるファンは「誕生日おめでとう、天使なるチェスターよ。45年前にあなたが生まれたことが私たちにとってはありがたいです。あなたが歌ってくれる度にありがたい気持ちになります。あなたの愛、あなたの笑顔、あなたのやさしさ、リンキン・パークのあなたの兄弟、あなたの美しい魂、あなたの伝説は忘れられることはありません」とツイートしている。

別のファンは「天国での誕生日おめでとう、かけがえのない天使であるチェスター・ベニントン。あなたが忘れられることはないし、あなたは永遠に愛され、惜しまれるでしょう。足りないけれど、この日は私たちにあなたを思い出させてくれる非常に特別な日であり、あなたの人生を祝福し、あなたの家族を愛して応援していきます」とツイートしている。


■ 元妻タリンダは、インスタグラムで自身のメッセージを投稿しています。

「あなたは45歳になるはずでした。(息子の)タイラーはあなたにこのダンスをさせたはずです」とタリンダ・ベニントンはチェスターが息子と踊る動画のキャプションに記している。「あなたのいない現世は楽になることも痛みが和らぐこともありません」

「あなたのことが心底いとおしいです」と彼女は続けている。「今日はあなたのことをいろんな形で祝福していきます。タイラーが妹たちと私にこのダンスを教えてくれるのもその一つです。あなたのことを永遠に愛しています」


● FRONTROWによると、故チェスター・ベニントンの元妻、1年連れ添った夫との離婚を申請していました。
2021-01-28

リンキン・パークのフロントマンである故チェスター・ベニントンの元妻であるタリンダが、2020年1月に結婚した夫マイケルとの離婚を申請したことが明らかになった。(フロントロウ編集部)

リンキン・パークのフロントマンである故チェスター・ベニントンの元妻であるタリンダが米現地時間1月26日、現在の夫であるマイケルとの離婚を申請したという。米E!Newsや米TMZなどが報じた。

2005年から、チェスターが亡くなった2017年7月までチェスターと結婚していたタリンダは、2020年1月4日にロサンゼルスで消防士として働くマイケル・フレッドマン氏と結婚。「家族、友達、そしてリンキン・パークの兄弟たちは、両手を広げて彼を家族として迎え入れてくれました」と、家族やリンキン・パークのメンバーたちもマイケルを歓迎してくれたことを明かした上で、「大切な人を自殺で亡くしてしまった人達へ。もう一度幸せを得ることは出来ます。あなたの心には悲痛、喜び、幸せ、悲しみ、そして愛を感じられる場所があるんです」と、あたたかいメッセージを寄せていた。

タリンダはチェスターとの間に、息子のタイラー(14)、双子のリリー(9)とライラ(9)の3人の子供をもうけている。

今回、タリンダはマイケルと離婚するにあたり、離婚を申請する数日前にインスタグラムでコメントを発表して、次のように述べている。「マイケルと私は、今後の人生を友人として歩んで行くことを決めたことを発表する準備ができました。離婚は決して簡単なものではありませんが、私たちのケースでは、これが最善でした。私たちは仲の良い友人のままですし、彼はこれからも、私の子供たちの人生において重要な存在であり続けます。愛や喪失は人生の一部ですが、公衆の面前ではそれが一層難しいものになります。皆さんからの愛やサポート、このような時期にプライベートに配慮していただけることに感謝しています」。

タリンダはチェスターの死後、彼の死を無駄にしないようにチェスターと同じくメンタルヘルスの問題と闘う人や依存症に悩む人々を支援するプロジェクト「320 Changes Direction」を立ち上げ活動を行なっている。



ご視聴ありがとうございましたm(__)m

世界中を魅了したヴォーカリスト、チェスター・ベニントン

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チェスターの歌い方が感動的でいつ聴いても、聴き入ってしまいます(^.^)
リンキン・パークの重厚なサウンドも大好き
この表現力がリンキン・パークです
この音作りが独特で、オーケストラの様な壮大な深みのある音楽を生み出します


2010年のデモ音源より「Primo」

Linkin Park Underground 13 - Primo (I'LL BE GONE - LONGFORM 2010 DEMO)



デモ音源 「Announcement Service Public」



■ マイクとチェスターのおもしろい映像をご紹介します
(billboard JAPANより引用)

 『ワン・モア・ライト』が本日世界同時リリースし、世界25か国以上で1位を獲得しているリンキン・パーク。同日チェスターとマイクが、アルバムのカタカナ・ロゴのデザインにチャレンジした動画が公開となった。

 ロゴ・デザインチャレンジは、もともとTwitter上でアルバム・タイトルのカタカナのロゴを一般公募したファンの為の企画だったが、この企画の審査員として参加していたチェスターとマイクが急きょ自分たちもペンを片手に企画に参加。

 2人は慣れないカタカナに苦戦する事もなく、オリジナルの『ワン・モア・ライト』のロゴを作り上げた。2人が黙々とカタカナ・ロゴにチャレンジする様子は必見だ。



いつもユニークで人懐っこいチェスターの周りは常に笑顔が溢れていました

チェスターのステージでのパフォーマンスは誰よりも一番好きです
チェスターは、ファンへのサービス精神もNo.1でした


■ チェスター・ベニントン
2017年7月、リンキン・パークのチェスター・ベニントンは悲劇的な死を遂げた。その時点で彼は既に、21世紀の男性ロック・シンガーの中でもとりわけ重要なひとりとして認められる存在になっていた。
ベニントンは魅力的なライヴ・パフォーマーであると同時に、彼の特徴とも言えるダミ声のヴォーカルと5オクターブ上の絶叫で有名だった。(discovermusic.jpより引用)

■  Rollin' In The Deep (Adele Cover)




■ 「What I've Done」(2007年)
『サタデー・ナイト・ライブ』にて




■ 「Heavy」(2017年)
キーアラとともに『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』にて




🔹リンキン・パーク、アメリカン・ミュージック・アワード受賞 「チェスターへ捧げる」 2017

リンキン・パークが、日曜日(11月19日)開催された<American Music Awards>でオルタナティブ・ロック部門の最優秀アーティストを受賞した。

マイク・シノダ、ロブ・ボードン、ブラッド・デルソン──3人のメンバーがステージに上がりアワードを受け取った。

マイクは、「何よりもまず、このバンドに投票してくれた、ここ、そして世界にいるファンのみんな、すごくありがとう。みんなは、いいときも悪いときもバンドをサポートし続けてくれた」とファンに感謝したあと、同部門にノミネートされていたイマジン・ドラゴンズとトゥエンティ・ワン・パイロッツに触れ、「彼らと話す機会があったんだけど、チェスターに関して本当に素晴らしいことを言われた。世界中にいる僕らのファンが言ってるのと同じようなことだった。僕らはこのアワードを彼、彼の思い出、才能、ユーモアのセンス、喜びへ捧げたい」と話した。

「みんな、覚えておいて。今夜、ファンであろうがアーティストであろうが誰であれ、いま自分が手にしているものに感謝する時間を持って欲しい。そして、チェスターを誇らしい気持ちにさせてあげてくれ。みんな、ありがとう!」




ご視聴ありがとうございましたm(__)m

"Fire Woman (Chester Vocals)" Kings of Chaos


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Kings of Chaosの貴重な映像です(*^^*)





Fire Woman (Chester Bennington Vocals), Kings of Chaos, Irving Plaza, New York; December 21st, 2016
Chester Bennington - Vocals
Robin Zander - Vocals,
Billy Gibbons - Guitar/Vocals
Steve Stevens - Lead Guitar
Billy Duffy - Lead Guitar
Robert DeLeo - Bass Guitar
Matt Sorum - Drums




こちらもライヴ映像です
Kings of Chaos Full Show @ House of Blues in Las Vegas 12/3/16




This is the third of three shows that were in Vegas.

Matt Sorum – Drums
Steve Stevens – Guitar, backing vocals
Billy Duffy – Guitar, backing vocals
Corey Taylor – Lead vocals
Chester Bennington – Lead vocals
Robert DeLeo – Bass guitar, backing vocals
Billy Gibbons – Guitar and vocals

2:00​ Vasoline (Stone Temple Pilots)
4:47​ White Wedding (Billy Idol)
8:34​ Fire Woman (The Cult)
14:01​ Sex Type Thing (Stone Temple Pilots)
18:04​ Slither (Velvet Revolver)
22:20​ Wild Flower (The Cult)
26:36​ Waitin' For The Bus (ZZ Top)
29:38​ Sharp Dressed Man (ZZ Top)
34:26​Tush (ZZ Top)
38:54​ Through Glass (Stone Sour)
44:02​ Steve Stevens Solo
50:06​ Edie (Ciao Baby) (The Cult)
53:10​ Interstate love song (Stone Temple Pilots)
57:55​ Jesus Just Left Chicago (ZZ Top)
1:03:15​ Ace of Spades (Motörhead)
1:06:37​ She Sells Sanctuary (The Cult)
1:12:20​ Rebel Yell (Billy Idol)
1:17:53​ Love Removal Machine (The Cult)
1:23:02​ Tube Snake Boogie (ZZ Top)
1:27:43​ La Grange (ZZ Top)
1:36:12​ Going Down (Freddie King) (w/Franky Perez)
1:41:15​ Beer Drinkers & Hell Raisers (ZZ Top)


チェスターファンにはたまらない映像でした(*^^*)
チェスターはここに居ます♥♥♥

やっぱりカッコイイの一言です♥♥♥(^.^)
こんな映像をこれからも見つけては紹介していきます

■ Chester Bennington
1976-03-20:米国アリゾナ州フェニックス生まれ。
誕生名「Chester Charles Bennington」でロックシンガー,ソングライター,ミュージシャン(ギター/キーボードなど)として活動。
1999年から死去まで「Linkin Park/リンキン・パーク」のリードヴォーカルとして活躍していますが、2005年から死去まで「Dead By Sunrise/デッド・バイ・サンライズ」でも活動、また2013年から2016年にかけて「Stone Temple Pilots/ストーン・テンプル・パイロッツ」、2016年後半から死去まで「Kings Of Chaos/キングス・オブ・カオス」にも参加しています。


1993年から「Sean Dowdell/ショーン・ダウデル」率いる「Sean Dowdell And His Friends?/ショーン・ダウデル・アンド・ヒズ・フレンズ?」に参加。同バンドは翌94年から「Grey Daze/グレイ・デイズ」と改名して1997年前後まで活動しています。

2017-07-20:米国カリフォルニア州ロサンゼルス郡パロス・ヴェルデス・エステーツにて死去


■ キングス・オブ・カオスは、
2012年(結成/活動)
米国のドラマー「Matt Sorum/マット・ソーラム」が世界各国のロックミュージシャンを集めたコラボレーション・バンド(ライヴ活動中心)。
歴代多数メンバーが参加していますが、ギター「Steve Stevens」は途中不参加時期もありますが2017年現在も参加、ギター「Gilby Clarke」が2015年末まで、ベース「Duff McKagan」が2015年末まで、他にヴォーカル他「Glenn Hughes」が2014年後半まで、またヴォーカル他「Joe Elliott」も2014年後半まで、などが長期参加メンバーとなっています。

録音は殆どありませんが、2012年のコンピアルバム「Re-Machined A Tribute To Deep Purple's Machine Head/ディープ・パープル,マシン・ヘッド・トリビュート:リ・マシンド」では、「Never Before/ネヴァー・ビフォア」を1曲を収録。日本盤は少し内容が異なる可能性がありますが、CD+ボーナスDVDをリリースしています。


2016年9月〜2017年7月
北米でのライヴ活動
マット・ソーラム ドラム
スティーブスティーブンス ギター、バックボーカル
Billy Duffy  ギター、バックボーカル
Corey Taylor  リードボーカル
ビリーギボンズ ギター、リードボーカル
チェスターベニントン リードボーカル
Robert DeLeo  ベースギター、バックボーカル


ご視聴ありがとうございましたm(__)m
洋楽データベースより引用しています

Dead By Sunrise 『Out Of Ashes』

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ヴォーカリスト好きな方にオススメの一枚です
綺麗な声で思い切り歌っています

アコースティックが特に良いですね~



01. Fire
02. Crawl Back In
03. Too Late
04. Inside Of Me
05. Let Down
06. Give Me Your Name
07. My Suffering
08. Condemned
09. Into You
10. End Of The World
11. Walking In Circles
12. In The Darkness
13. Morning After


【Dead By Sunrise (デッド・バイ・サンライズ)】
以下、okmusicより引用している文章です

アメリカのみならず世界中でメガ・ヒットを記録し続けるモンスター・ロック・バンド、リンキン・パークのフロントマンを務めるチェスター・ベニントン(vo)によるソロ・プロジェクト、デッド・バイ・サンライズ。

メンバーは・・・
チェスター・ベニントン(vo)
ライアン・シャック(g)
アミア・デラク(g)
ブランドン・べルスキー(b)
エライアス・アンダ(dr)
アンソニー・ヴァルシク(Key)

09年9月に1stアルバム『アウト・オブ・アッシュズ』を日本先行リリース。
本作に収録されている「ファイアー」は、小栗旬主演の映画『TAJOMARU』の挿入歌に起用されている。
激しいシャウトが炸裂する「クロール・バック・イン」などのロック・ナンバー、心を揺さぶる「レット・ダウン」などのバラード・ソングなど、チェスターの繊細でエモーショルな歌声が堪能できるロック・ファン必聴の作品が誕生した。

本作は、リンキン・パークがWプラチナを獲得した07年5月発表のアルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』のレコーディング開始前の休暇中に制作がスタート。
「何曲か凄くいい曲ができたと思ったんだけど、スタイル的にリンキン・パークのものだと思えなかったんだ。それらの曲は俺がバンドのために書くどの曲よりも暗くてムーディーだったんだ。だからリンキン・パークに手渡してリンキン・パーク的な曲に変貌させるのではなく、自分で自分の曲として手掛けることにきめたんだ。」とチェスターは語ってる。




Members Wikipedia引用
Chester Bennington – lead vocals (2005–2012; died 2017)
Amir Derakh – lead guitar (2005–2017)
Ryan Shuck – rhythm guitar, backing vocals (2005–2017)
Elias Andra – drums, percussion (2009–2011)
Brandon Belsky – bass (2009–2012)
Anthony "Fu" Valcic – keyboards, synthesizers (2009–2012)
Frank Zummo – drums, percussion (2012)

Origin Los Angeles, California, U.S.

Years active
2005–2012
2017

Labels Warner Bros.


ご視聴ありがとうございましたm(__)m


DEAD BY SUNRIZE



美しい声でしょ
愛情を感じられる、優しい歌声でしょ
チェスター特有の魅力ですね



あなたに出会えて本当に良かったよ
あなたのファンでいられて今でも嬉しいし、幸せです

素敵な歌を、ありがとう

感激して号泣です、チェスに・・・(/_;)


Dead By Sunrise - 『Out Of Ashes』
© 2009 Warner Bros. Records Inc., A Warner Music Group Company.

01. Fire
02. Crawl Back In
03. Too Late
04. Inside Of Me
05. Let Down
06. Give Me Your Name
07. My Suffering
08. Condemned
09. Into You
10. End Of The World
11. Walking In Circles
12. In The Darkness
13 .Morning After

Chester Bennington / The Best Vocals

彼は、毎回のライブを全力を込めてパフォーマンスしていました

美しい声の持ち主、チェスター





以下、BBC JAPANより引用していますm(__)m

―ひとつの時代の声―


2000年代初めに思春期を過ごした世代なら、リンキン・パークのアルバム「ハイブリッド・セオリー」を持ってない人間を見つける方が難しかった。

世界中で3000万枚を売り上げ、未だに2000年以降最大のヒットアルバムの一つだ。

リンキン・パークは、メタルやロックの要素をラップやヒップホップと組み合わせて、ニュー・メタルのジャンルを作り上げた。

その独特のサウンドが、「Crawling」や「In The End」、「Numb」といった曲に結実した。

何より最大の強みは、チェスターの圧倒的な声だったと言えるかもしれない。

彼のしわがれた強力な声は大きくて、スタジアム会場いっぱいの観衆と一緒に歌いあげる曲にぴったりだった。

その歌声は厳しく怒りに溢れていたが、本人は温かく、雄弁で面白い人だった。

(2017年)



最後に、名曲「In The End」をどうぞ♥♥♥



チェスターは居なくなったけれど、これからもリンキン・パークの音楽は多くの人々に聴き継がれていくでしょう

私は、これからもチェスターの素晴らしい歌声を語り続けていきます♥♥♥


ご視聴ありがとうございました





チェスター・ベニントンの活動

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チェスターのもう一つの顔を特集してみました(*^^*)

チェスターは、大勢の友人と、多くの活動を積極的に展開していたんですね

ミュージシャンの魅力的なところって音楽活動以外に、繋がりを重んじて仲間を大切にするところもありますよね

美しいですよね・・・彼等は、ハートが温かい人達ですね(*^^*)

Led Zeppelin「Whole Lotta Love」
チェスターがツェペリンを歌う姿を初めて見ました
楽曲の雰囲気を醸し出しているカッコイイ姿ですね




クリス・コーネルさんへ捧げた歌「ハレルヤ」



Chester Bennington sings "Hallelujah" in Eulogy to Chris Cornell



「Paradise City」
チェスターの高音域の声が素晴らしい♥♥♥


Dave Navarro (guitar)
Billy Morrison (guitar)
Matt Sorum (drums)
Chris Chaney (bass)
Mike Shinoda and Chester Bennington (vocals)


「Like A Rolling Stone」


Camp Freddy with Chester Bennington performing Dylans Like A Rolling Stone, 12/6/12





"Edie & Interstate Love Song (Chester Vocals)" Kings of Chaos@Montclair, NJ 12/17/16

ボブ・ディランのこの曲も歌い方が上手いですよね

チェスターの声質にピッタリですね(^_^)

リンキン・パーク以外の様々な活動の様子から、チェスターは多くの人達から愛されていたことが判りますね

R.I.P. Chester





GREY DAZE 『AMENDS』

Grey Daze


2017年に亡くなったChester Bennington(チェスター・ベニントン)の声が

再び聴くことが出来る、アルバム『アメンズ』をご紹介します(^_^)

GREY DAZE 『AMENDS』

01. Sickness
Bennington, Dowdell, Beyers,Benish



02. Sometimes
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



03. What's In The Eye
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



04. The Syndrome
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



05. In Time
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



06. Just Like Heroin
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



07. B12
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



08. Soul Song
Bennington, Dowdell, Beyers, Benish



09. Morei Sky
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



10. She Shines
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



11. Shouting Out
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause




Japan, Bonus Tracks
12. What’s In The Eye (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause



13. Sometimes (Acoustic)
Bennington, Dowdell, Barnes, Krause


リリース 2020年6月26日

■GREY DAZE (グレイ・デイズ)について・・・

1992年に結成しました

フェニックスを拠点に活動して2枚のアルバム『Wake Me』(1994)と『No Sun Today』(1997)をインディからリリースしました

グレイ・デイズは1998年に解散しています

解散後、チェスターはロサンゼルスのバンドXeroのオーディションに参加し、バンドに加入しています
このバンドが後のLinkin Parkとなるのです

2017年、チェスターはグレイ・デイズの再結成を発表し、この再結成でバンドは約20年前のコレクションの中から選曲をし、それらを再構築、再録音、さらにライヴを行う予定でした

このプロジェクトは2017年7月に棚上げとなりましたが、チェスターの未亡人タリンダや家族のサポートもあり、グレイ・デイズはチェスターの意志を継ぎ、2020年にアルバム『アメンズ』を完成させました

このアルバムはチェスターの残された録音を尊重し、ジェイ・バウムガードナーがプロデュースしています

バンド・メンバーであるショーンは、
「このアルバムを送り出すことでやっとチェスターを葬送することが出来る」とコメントしています

参加アーティストは・・・

グレイ・デイズ・メンバー
CHESTER BENNINGTON - VOCALS
SEAN DOWDELL - DRUMS & BACKIG VOCALS
MACE BEYERS - BASS
CRISTIN DAVIS - GUITAR

KORNのブライアン“ヘッド”ウェルチや、ジェイムズ“マンキー”シャファー
チェスターのサイドプロジェクト、デッド・バイ・サンライズのメンバーで元オージーのライアン・シャック
ヘルメットのペイジ・ハミルトン、ブッシュのクリス・トレイナー
女性シンガーLPことローラ・ペルゴリッジ
チェスターの実息、ジェイミー・ベニントンなどです




チェスターの声が聴けたことは、新たな感動と喜びを私に与えてくれました(*^^*)
とてもクオリティが高く、細部までこだわりのあるアルバムになっています
チェスターもこの完成度の高さに喜んでいると思います

私も心からの感謝をこめてグレイ・デイズの皆様へお礼を申し上げます

正直なところ、聴いていると泣けてきますね(T_T)

チェスターの声が聴けるのは嬉しいですが、
チェスターを失った哀しみが癒えることは、これからも無いでしょう

私にとってこのアルバムは、ニルヴァーナの曲を聴いた時と同じ印象でした

とても暗くて陰鬱

暗闇に突き落とされる様な苦しさがしました

しかし、後半は幻想的な雰囲気に包まれた柔らかい表現になっています

最終曲"Shouting Out"ではチェスターの叫び声が、未来のチェスター自身へ呼びかけているみたいですよね

「今は苦しくても、未来に希望はあるんだよ」って呼びかけている様に聴こえたのは私だけでしょうか



私が特に好きな楽曲は、

虚しさが表現された苦悩の曲、"The Syndrome"

チェスターの高音域のヴォーカルが素晴らしい"In Time"

明るい光を連想させる希望の歌"Shouting Out"

ボーナストラックのアコースティック・ギターのアレンジが良い"What's In The Eye"と"Sometimes"です


R.I.P. CHESTER ♥♥♥


ご視聴ありがとうございました