2022年04月一覧

Mike Oldfield – To France

マイク・オールドフィールドの「To France:トゥ・フランス」で、アルバムは84年『Discovery:ディスカバリー』ですね。

マイク・オールドフィールドはどうしても、呪縛のように74年日本公開ウィリアム・フリードキン監督映画『エクソシスト』のサントラ、微妙にオールドフィールドの73年『チューブラー・ベルズ』の音源を編集されていたのは露知らず、『エクソシスト』=『チューブラー・ベルズ』

プログレ、シンセ音楽を当時、直に感じいった曲で、これもお気に入りアルバムで、持っているだけで、先進と思ったプログレ音楽に詳しいような気分にひたれるモノだった。

70年代のオールドフィールド作品は、『チューブラー・ベルズ』のような大ヒットはないが、その流れをくむ曲風 プログレで通るアルバムだったけど…

80年代に入るとなんかPOP化、ヒット曲83年「ムーンライト・シャドウ」は、別次元の音楽と思ったぐらい、違和感を感じた、正直な話。


 


Discovery (Remastered 2015)


 


その続編と言うか、受けたが続いたと言うか「To France:トゥ・フランス」の『Discovery:ディスカバリー」だったと、この頃は仕方なく慣れてPOP系のマイク・オールドフィールドとして、聴けた。

ボーカルのマギー・ライリーがスコットランド出、なんとなくスコティッシュなメロも判ったような。

ドラム、プロデューサーがサイモン・フィリップス、小生の敬愛アルバム、フィル・マンザネラとイーノの『801 ライヴ』や多くのプログレ、ハードロック、後にTOTO後期でも活躍でした。

サイモンで違和感が解凍したかな…と

このアルバム『Discovery:ディスカバリー」を、80年代一時期よく聴いてました。理由はリフレインのメロ、ビートルズの『アビイ・ロード』のような仕掛けありで、1曲目「トゥ・フランス」と6曲目「トーク・アバウト・ユア・ライフ」そのコンセプト感に甘々なメロディ、ベッドソングとして、女の子が泊りにくると多用していたような(笑)  

今回超久しぶりに聴いて30数年ぶりぐらい、思いだした下心。POPプログレで素晴らしいのに、使用目的の不純も懐かしい、若かったで納得しました(笑)

と云うことでおまけは素晴らしいメロディアスの曲で今は不純でなく純粋?

Mike Oldfield - Talk About Your Life




























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…





山下達郎 新曲「OPPRESSION BLUES (弾圧のブルース)」

達郎さんの新曲が公開されました


以下、amass https://amass.jp/157100/より引用します

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


山下達郎の新曲「OPPRESSION BLUES (弾圧のブルース)」のリリック・ビデオが公開中。

この「OPPRESSION BLUES (弾圧のブルース)」は、6月22日発売のニュー・アルバム『SOFTLY』に収録されているナンバーで、世界各地で続く争乱と圧政が、そこに暮らす人々をどんなに苦しめ、悲しませているかに心を痛めて、山下達郎が制作を行った楽曲です。

現在のところ、楽曲単体での発売や配信は予定されておらず、楽曲はこのリリック・ビデオでのみ視聴することが可能です。

このビデオには通常の日本語バージョンに加え、英語字幕版やフランス語字幕版、さらにはイタリア語字幕版やスペイン語字幕版も公開されており、本日からポルトガル語字幕版も公開されました。

今後も各国語字幕版が随時制作され、公開される予定となっています。








すべてのヴァージョンをまとめたプレイリスト




引用を終わります

     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


歌詞にご注目ください(^.^)
ご視聴ありがとうございました


Architects, "When We Were Young"

アーキテクツ(Architects)“when we were young”
年を重ねるごとに得られるものと失われるものを考える

MVはドラマーのDan Searleが監督を担当しているそうです




ご視聴ありがとうございました

ジャーニー 新曲「You Got The Best Of Me」

ジャーニー(Journey)が新曲「You Got The Best Of Me」をリリースしました

11年ぶりの新スタジオ・アルバム『Freedom』に収録曲です

作曲
ニール・ショーン
ジョナサン・ケイン
ナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)

プロデュース
ニール・ショーン(Neal Schon)
ナラダ・マイケル・ウォルデン

現在のラインナップ
ギタリスト
ニール・ショーン

キーボード奏者
ジョナサン・ケイン

シンガー
アーネル・ピネダ

キーボード奏者/シンガー
ジェイソン・ダーラトカ

ドラマー
ディーン・カストロノヴォ(Deen Castronovo)

現在のツアーでは
ベース
トッド・ジェンセン(Todd Jensen)




ジャーニーらしいイントロですね
暫くの間、毎日聴いてみたいと思います


ご視聴ありがとうございました


マイク・シノダが語ったこと

昨日記事にした内容と殆どが同じですが、NME JAPANに正確な和訳で紹介されていたので取り上げます



    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

以下、NME JAPAN より引用します(写真も含みます)

Mike-Shinoda-720x457.jpg

リンキン・パークのマイク・シノダはバンドの現状について報告し、「数週間ごと」にバンド・メンバーと話し合いをしていると語っている。

ワーナー・レコーデッド・ミュージックのコミュニティ・イノヴェーション・アドバイザーに就任したマイク・シノダは現地時間4月22日に行ったツイッチの生配信でリンキン・パークの今後について語っている。リンキン・パークは2017年にチェスター・ベニントンが亡くなって以降、活動を休止している。


「リンキン・パークで伝えられる唯一のニュースは、数週間ごとに話し合いをしているということだね。連中とは一部の連中とかと話をしているよ」とマイク・シノダは語っている。「ツアーもなければ、新曲も、アルバムも計画にはない。だから、これだけは言わせてほしいんだけど、今はそういうことはないということを覚えておいてほしい」

「今はこれだけは言っておきたいんだけどさ」と彼は続けている。「バンドが何かを言ったりしたりすると、すぐにみんな盛り上がってしまって、僕らは『いや、いや、いや、そんなに騒がないでくれ』となってしまうんだ。自分でがっかりさせてしまうことになるからね。そんなことはしないでくれ」

2019年、マイク・シノダはリンキン・パークが新しいフロントマンを迎えて活動を再開させるという報道を否定している。

別のシンガーを探すことはないのかと訊かれたマイク・シノダは音楽サイト「ロック・アンテナ」に次のように語っている。「今はそれが自分のゴールではないね。自然な形で起こらなければならないと思っているんだ。素晴らしい人で、個人的にもスタイルとしてもすごく合う人が見つかったら、誰かとなにかをやってみることがあるかもしれないね」

マイク・シノダはラインナップに変更があるとしても「チェスター・ベニントンの代役」ということにはならないとし、「チェスター・ベニントンの代役を立てるというふうには考えたくないんだ」と語っている。

マイク・シノダはインタヴュー後にこの発言について直後に次のように語っている。「噂について弁解してほしい。新しいシンガーを探しているわけではないんだ。自然発生的に起こったら受け入れるけどね。簡単なことだと思うけど、理解するのが難しい人もいると思う」

「未来を予告しているわけではないんだ。未来はなるようになるものだから」

リンキン・パークのチェスター・ベニントンがかつて10代の頃にフロントマンを務めていたバンドであるグレイ・デイズは“Saturation (Strange Love)”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

“Saturation (Strange Love)”は6月17日にリリースされるグレイ・デイズの新たなアルバム『ザ・フェニックス』に収録される。



引用を終わります

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

私達ファンは、リンキン・パークが最も良い形で活動を再開出来る日を、バンドメンバーと同じ気持ちで待っています

Acts of Kindness / Chester Bennington of Linkin Park




ご視聴ありがとうございました







リンダ・ロンシュタット  サウンド・オブ・マイ・ヴォイス

昨日、日曜日 久しぶりに新宿で映画をドキュメンタリー映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』彼女の才をしっかりと受け止めた。

今まで映画関連記事は、いちおう映画関係者だったので内容は書かないようしてますが、ドキュメンタリー映画なんで、ネタばれにならないと思いで、つかみとして、書きます(笑)ゆるしてね。

映画冒頭で60年代カルフォルニア音楽状況、当時のバンド達の話をしているのですが、
「ドアーズはボーカル以外最高のメンバー」との事で、ここで小生、くっすと笑い。
ボーカルのジム・モリソンと付き合っていたと思うけど、70年代にはミックジャガー、他たくさん、カバー曲提供絡みでお付き合い。恋多きシンガーと言われていた。

当時の男ロッカーを診ていたリンダは…この予告を観ると納得。



で、小生高校生時、ブリティッシュロックがメインの70年代後半、どうしてもアメリカンロックはラジオで、聞きかじり程度や同級生女子POP系好きな方と、時々自前のUKRock系レコードの貸し借りでアメリカンロックを覚えで…

それでもレコードではバーズ、ドアーズ、ジェファーソンエアプレイン、ドゥービー・ブラザーズ、イーグルス、あとハードロックでGFR、キッス、エアロスミス…けっこう買っていた(笑)でも全部そろえなんって夢のような事、ビートルズだって全部買えなかったのに。

それがリンダ・ロンシュタットとなると、うら覚えですが、少し後追いで74年『Heart Like a Wheel:悪いあなた』あたりをイーグルスが人気が出る頃、FENで覚えて、借りたと思う。

当時は小生は料簡狭く、アーティスト=ミュージシャン=シンガーソングライターとの想いが強かった、唄が上手いけど曲を書かない、シンガーのリンダ・ロンシュタットを一目、下に見ていたかも。

これがアホ、彼女の唄・音楽のルーツ、実像を知り、今の闘病なかで音楽への探求心をしり、猛省しました。

本家・原曲元より、唄を自分のモノにして。そして、なんでも唄うオールラウンダー、それもヒットさせていた。アーティストです! 感服。

と云うことでおまけはイーグルスが売れるきっかけになった曲で


 


Don't Cry Now


 



PS、GW から『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』と『スージーQ』とウェストコーストロック聖地『エコー・イン・ザ・キャニオン』3部作とロック映画続くようです。

ブリティッシュロックが本家な小生は

これも観たい!!(笑)

























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

ONE OK ROCK The Beginning

ONE OK ROCK - The Beginning

【LIVE DVD & Blu-ray "ONE OK ROCK 2021 Day to Night Acoustic Sessions"】
発売日:2022年4月20日

2021年7月に約1年半ぶりとなる有観客で行われたアコースティックライブを収録。
ライブ写真やメンバーインタビューなどが盛り込まれた60ページ以上の豪華ブックレットに加え、なんと今回、初回盤には本公演のLIVE CDが特典封入!

【DVD/BD収録内容・全形態共通】
1.We are
2.Bombs away
3.カラス
4.The Beginning
5.Deeper Deeper
6.Heartache
7.Broken Heart of Gold
8.Mighty Long Fall
9.First Love
10.Taking Off
11.Renegades
12.Stand Out Fit In
13.Wasted Nights


Mighty Long Fall




早く元通りにライヴ活動が再開されるとイイですね
ご視聴ありがとうございました



マイク・シノダ Twitchライブストリーム(4月22日)でリンキンパークの将来を語る

Ches Mike

リンキン・パークの新しい情報が掲載されていました


https://loudwire-com.translate.goog/mike-shinoda-linkin-park-no-plans-for-new-muより引用します


   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

マイク・シノダは最近、金曜日のTwitchライブストリーム(4月22日)でリンキンパークの将来について話しました。ミュージシャンは、近い将来、バンドからの新しい音楽やライブショーの計画はないことを明らかにしました。以下のストリームからビデオクリップをご覧ください。

「私があなたのために持っている唯一のリンキンパークのニュースは...ええ、私たちは数週間ごとに話します...」と彼は言います。「ツアーも音楽も、パイプラインのアルバムもありません。それをお話ししましょう。それが起こっていないことを心に留めておいてください。とりあえずそんなに言うつもりだ」と語った。


彼は続けて、「バンドが何かを言うか何かをするときはいつでも、誰もが誇大広告の列車を始めようとします。そして私たちは「いいえ、いいえ、いいえ、いいえ。誇大広告の列車を始めないでください。あなたはがっかりするだろう」と語った。

リンキンパークは、生き残ったメンバーが故歌手のチェスターベニントンのためにトリビュートコンサートを開催した2017年以来、一緒に演奏していません。

ベニントンが亡くなって以来、バンドは新しい音楽をリリースしていません。しかし、彼らは 2020年に2000年のデビュースタジオアルバム HybridTheoryのアニバーサリーエディションをリリースしました。

他のマイク・シノダのニュースでは、彼は最近、ワーナー録音音楽のコミュニティイノベーションアドバイザーに任命されました。彼はワーナーミュージックのリーダーシップと緊密に協力して、「Web3へのアーティスト中心のアプローチ」の形成を支援します。


以上、引用を終わります

   ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

マイクやメンバーは、チェスター抜きでは、リンキンパークとしての活動を今はまだ考えられないのかも知れませんね
例えマイクが裏方の仕事での音楽活動を選択しても、もちろん応援していきます