Fleetwood Mac-Think About Me

フリートウッド・マックの「Think About Me:シンク・アバウト・ミー」で、アルバムは79年『Tusk:牙 (タスク)』ですね。「Think About Me」のコンポーザーは大好きクリスティン・マクヴィーですね。

昔、70年代末はニュー・ウェイヴに夢中、同世代の男の子は普通、ピーター・グリーンズ時フリートウッド・マックの後追いでも聴いた68年『English Rose:英吉利の薔薇』

オンタイム時のバッキンガム・ニックス時の75年『ファンタスティック・マック』77年『噂』この79年『牙 (タスク)』と女の子の聴く音楽、避けてました。まあ、その前の ボブ・ウェルチはブルースとフォークロックとのPOP合とよめない変な曲風で、こちらの方が面白かった。

80年代になって、ダンスミュージックやテクノも聴くようになって、当時フリートウッド・マックのヒット、スティーヴィー・ニックスのソロアルバムの大ヒットを聴けるようになってから、バッキンガム・ニックス時70年代3部作を本気で聴くと、レベル高で衝撃、だいぶ鈍すぎた(笑)


 


牙(タスク)


 


売れたのは77年『噂』で、ローリングストーン誌の7位(2020版)ですから、世界的にPOP音楽史的に評価されてます(まあ、このランキング、バンド位も含めて、いちゃもんつけたいたい・笑)

それでも、私的にも、POPロックの頂点はバッキンガム・ニックス時フリートウッド・マックの70年代かなと思う、ブログしてからジャズ基調が、POP・ロックを復活本気で聴くようなって!

このブログ13年目、『Tusk:牙 (タスク)』についてが8項上げいて、お気に入りのアルバム。
77年『噂』から、バンド内は男女の綾も含めて、ぐじゃぐじゃでも、アルバムは素晴らしい。

女性陣・スティーヴィー・ニックスとクリスティン・マクヴィーの頑張りは直ぐに判るが、リンジー・バッキンガムはコンポーザー役ばかりでなく、ギターがもっともっと評価されるべきと思っているのですが!

『噂』と『『Tusk:牙 (タスク)』と男女の私音楽が、POP音楽で普遍に仕上がっているようでも、「Think About Me:シンク・アバウト・ミー」ですから、これは男の鈍さへ、詩は内情の発露でも、厳しい…な(笑)

と云うことでおまけは同アルバムから、けっして忘れない が「思い出の一夜」の邦題、皆さんは
思い出の一夜で思い出す方は?…まずぃ奥方でない、人生いろいろです(笑)

Fleetwood Mac-Never Forget




























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Raspberries-I’m A Rocker

ラズベリーズの「I'm A Rocker」で、アルバムは73年『Side 3:サイド 3』ですね。

ラズベリーズの創始メンバーのエリック・カルメンがお亡くなりに、皆さまのお気に入りブログで知ります。

この頃、虫の知らせと言うか…聴いているミュージシャンの訃報に合う事もしばしば、ここ一週間、ラズベリーズの寡作のアルバムを、流し聴いておりました。昔は洋楽のくくり扱いで、聴いていたのを思い出しましたが、ようできている。


 


サイド3(紙ジャケット仕様)


 


 オンタイムのエリック・カルメンのヒット曲76年「All By MySelf:オール・バイ・マイセルフ」は耳タコ、その後、ラズベリーズのヒット曲をFEN等で知りましたが、キャッチ-なイントロ、リフから変調ぎみのポピュラーな曲風は、これがパワー・ポップだったのかなと…

当時、ハードロック信奉者だったので、ズッコケる感もありで。アイドル的バンドの扱いと知ったのは、ブログしてからです、こんな曲風も影響ありかなと…
メロディー絶妙でも、POP主は、その塩梅が難しいかったかなと。

当時からハードロックと思っていたけど、扱いがPOP・洋楽だったチープトリックと同様にメロディアスな曲が多く、コーラスロックになってる、レベル高ですげえ、素直に聴ける今は。

エリック・カルメンは80年代のサントラの印象も大、84年『フットルース』の曲でのコンポーザーや87年『ダーティ・ダンシング』のシンガーも、こちらの方も、映画ですので、よう覚えありです。

このところ、ずーとですが、時代の境目にいると、聴いてきたミュージシャンと別れは続くと…思いになりますね。

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で「I'm A Rocker」も、この曲もロック、イントロつかみOKですね。

Raspberries - Ecstasy





























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Pink Floyd – Sheep

ピンクフロイドの「Sheep:シープ」で、アルバムは77年『Animals:アニマルズ』ですね。
YouTubeは2018 Remixです。

当時、アルバムが出た時に薄々これって、俺たちの事? 今は、ホントの事ね(笑)

俺も経費ごまかしたい。娘の申告、日にちが足らん、証明書がねえ、面倒くさいと言っていてら、奥方に叱られた。

個人事業主の友はインボイスでえらく悩んでいた。政治家なればいいじゃん、3千万まで明細書かなくっても、お咎めなしだもん(笑)

『Animals:アニマルズ』あるあるパターンで一般ピープルは飼いなされた羊で、資本家・資産家・統治者は豚で判りやすですが。今の日本、このまま飼いなされた羊のままでないと信じたいです、そろそろ逆襲の羊で!

毒気全開のロジャー・ウォーターズだからなせる技で、ここから更にステップアップの79年『ザ・ウォール』左傾向の主義主張の偏執狂だって、アートをなしたわけですが。まあ、その音楽に夢中なった私でありますが(笑) ギルモアが好きだったし。


 


アニマルズ


 


今年も3月11日になりました。 
311 東日本大震災で犠牲になられた方々に哀悼を申し上げます。

2011年から13年も経て、ブログも続いておりますが、大好きなお気に入りブログの方も、お止めになった方、体調の為に治療に専念する方と、いろいろと時の流れを感じます。お元気に過ごして欲しいとの思いになっております。


春もやってきました。希望のある生活、国でありたい。





























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R.E.M. – Losing My Religion

R.E.M.:アール・イー・エムの「Losing My Religion:ルージング・マイ・レリジョン」で、アルバムは91年『Out of Time:アウト・オブ・タイム』ですね。

いまだにオルタナティヴ・ロックって何??なんですが、80年代には、この手のロックも聴いたわけで、ダイナソーロック(産業ロック)と言われる(受け売りです・笑)も、好きだった人なんで、新しいモノ好きなんで、単なるなるロックが出てきただけじゃねえの? と思っていました。

ニルヴァーナやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが大きい存在感でしたが、その前80年代から、小生的には始めは今思うにR.E.M.だったようで、ブログでけっこう上げている当時レコードやCDも購入していたようで、不思議感。


 


OUT OF TIME


 


音色、曲風的には激しくロックしてるわけで無くアコギ主に聴こえるR.E.M. 
対のイメージになるが嫌いでも聴いたUKのザ・スミスと同様、ずーーとスミスより品があると思うが(笑) だからレコードも買っていた。

小生的には80年代のアルバムの方が思入れが強いのですが、この『Out of Time:アウト・オブ・タイム』が彼らの一番の大ヒット作なんですね。サントラ等もかかるわけです。
今回そうなんだと知り、なんか当時のロックの好奇心のバロメーター、80年代末あたりから切れていたのが判る(笑)

興味聴いたバンドで80年代時のアルバムが主なようで、一世代若い方40代・50代の方には絶大なる人気もある、ブログで知り合った方から、このバンドが超薦めも、時系列的に道理ありです。

で、本気で聴く『Out of Time:アウト・オブ・タイム』素晴らしい、今頃(笑)
内省的なロック、その時の時勢かなと思うけど、ロックは不変、今こそ聴くアルバムかもですね。

と云うことでおまけも同アルバムから好きな曲で

R.E.M. - Country Feedback































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ZZTop – Doubleback

ZZトップの「Doubleback:ダブルバック」で、アルバムは90年『Recycler:リサイクラー』ですね。

「ダブルバック」は皆大好き映画バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの90年『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』のサントラでしたね。サントラアルバムは微妙に曲がインストでした。

で、願いどおり映画業界につけたつもりが、素性が悪く(入社試験の一般教養が最低だったらしい・教養なんって今もねえよ・笑)
85年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』頃は飲食部門に回されて、ふてくされてノンケですが新宿二丁目で夜遊び狂い、そこで知り合った異性・同性・両刀を誘い、映画を観ていました。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ほんと盛り上がりました。当時は洋画が強力でしたね。

映画館配属は80年代後半、都落ちでしたが地方の洋画系映画館勤務から89年『: PART2』90年『PART3』を映せた。他に90年『ゴースト/ニューヨークの幻』91年『ターミネーター2』も、今思うにホント運が良かった。

当時サントラでは、ZZTOPや91年『ターミネーター2』のガンズ「You Could Be Mine」はハードロックの香りで、映画にもあっていたと。

シリーズものは1stが一番面白いかな~との思うけど、『ターミネーター2』は特撮SFアクションのベースとなる作品ですから、意義がある、そして傑作でした!まあ、『ターミネーター』も大大好きですが。


 


Recycler


 


で、ZZトップの90年『Recycler:リサイクラー』ですが、80年代末ふさわしい、シーケンサー・ハードブギロックでのれる曲風。

でも、ここから曲風は今合わせでも、昔回帰と云うか、ブルース基調へリターンも始まりましたね。
80年代は、ダンス・シンセ含めて時勢に合わせて、ノリを創ったバンドがZZトップかなと。
スリーピースバンドですが、超強力、不変ブギ―ロックだからこそ、なせる技・さがと思うのです。

と云うことでおまけは同アルバムから好き曲で

ZZ Top - Decision Or Collision

































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Spacehog – In the Meantime

スペースホッグ の「In the Meantime」で、アルバムは95年・1st『Resident Alien』です。

90年代のヒット曲しか記憶していなかったのですが、一発屋的なバンドかなと思っていましたが?

「In the Meantime」は、昨年公開の大好き映画 特にサントラが!『 Guardians of the Galaxy Vol. 3:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の挿入歌にもなっていましたね。

『VOLUME 3』サントラが前2作よりは、今に近い90年代のモノも選曲されていました。

 90年代はロック自分限界、買ったロックアルバムはここらへんまで、30代はロックオンリーでは無かった。80年代20代後半からはジャズも聴き始めて、音楽は何でも好きなんですが、サントラで聴くロックが、当時も今も、ハットする。

この「In the Meantime」も映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』では、一番効いたかも、良かった。

古いロック、60・70・80年代ロックがしっくり合うですが、それ以後、探せばあるかも大ヒット曲以外でも。


 


Resident Alien


 


 スペースホッグ は面白い曲風で、ネット記事には70年代グラムロックをリスペクト、微妙とも思えるけど、この音色が親和と懐かしさを感じるUKRockファン、このブログはアメリカンミュージックが多いけど(笑)

スペースホッグ、英人でNYでバンドを結成と、バンドのアメリカがロンドン在アメリカ人だったので逆パータン。UKRockファンですがNY音楽好きの小生の好み本意もクリアしている、巡り合わせですが音楽にも相性にありなんですね。

寡作で解散、でしたが再結成してるようです。

2012年にはホアキン・フェニックス主演のドキュメントもどき映画モキュメンタリー(この手の映画は大嫌い(笑))『容疑者、ホアキン・フェニックス』にギター、アントニー・ラングドンが出ていました。

『Resident Alien』は懐かし曲風、音色はモーグシンセで伴奏でしたり、ライブ形式で多重録音でないようで、シンプルですがアートロック風でワイルド感よりは、クリアなグラム風かな~

と云うことでおまけは同アルバムから

Spacehog - Zeroes


































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George Harrison-That’s What it Takes

ジョージ・ハリスンの「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」で、アルバムは86年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』ですね。

80年代の当時、このアルバムへの思いはことのほか無かったのですが、ブログしてから3回目上げている。


 小生的には70年代3枚組でなかなか買えず、友達の家で聴いた70年『オール・シングス・マスト・パス』や自分で買えた初ハリスン・ソロ71年『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』への思いが強いと思ってましたが…

 カーレースと映画製作等で80年代前半は音楽活動に熱心でなかったハリスンが、エレクトリック・ライト・オーケストラ休止となったジェフ・リンでのプロディース、ヒットアルバムになったと思いますが、その後トラヴェリング・ウィルベリーズの方がMTV効果の為か、売れたような覚えになっている。

混濁しているようですが、この時期ニュー・ウェイヴも終焉で、ロックに情熱も興味も薄れていた…ロックに新しい音・音楽はもう無いかもと!


 


Cloude Nine (CCCD)


 


 ブログしてから今の方が、ずーーとロックを聴いているかも(笑)

年末から年明け、大物来日、クイーンも行きたかったし、コールドプレイ、ビリージョエルも。聴きこみ小のエド・シーランやテイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ(奥方が詳しく聴いていたようでショック(笑)

無理していけば行けましたが、倒れたら迷惑はかかるかなと自制、昨年夏から心筋梗塞の予防施術費がかかり、チケットを買う気になれなかったのが、本音ですが(苦笑)

で、ネットラジオでかかるジョージ・ハリスン、昔ロックですが、興味を失いつつあた時期のアルバム・曲ですが、反応はいいわけでこの時代の音もすり込まていると再自覚。

 このアルバム『Cloud Nine:クラウド・ナイン』は、参加ミュージシャンがエリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョン、ゲイリー・ライト、ジェフ・リン等で豪華=小生大好きミュージシャン。

「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」はハリソン・リンにゲイリー・ライトがコンポーザーで、絶妙はメロでゲイリー・ライトの『夢織り人 - ドリーム・ウィーヴァー』系譜はありで、ギターはクラプトンですか、耳さわりは良いのです。

このアルバムは大ヒット曲「セット・オン・ユー」や「FAB:ファブ」もありますが、好きだった曲「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」を思い出しとなりました。

と云うことでおまけは再販同アルバムからサントラ曲で、映画はつらかったけど(笑)

George Harrison-上海サプライズ



































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Bobby Hebb – Sunny

ボビー・ヘブの「Sunny:サニー」で、66年の大ヒット曲で当時6歳ですから、覚えはを60年代後半から70年年代、TVやラジオでかかっていたのを聴いた。

カバーも含めて、King of Cover Song(今回、他の方のブログで知りました)と言われてるそうで、200曲以上??

小さい頃知った思いですが、TVCMやサントラでも使われいますね。
小生はボビー・ヘブよりは、ボニーMやダスティ・スプリングフィールド、ウェス・モンゴメリー、スティーヴィー・ワンダーの方が、聴いた回数は多いかもですが、久しぶり聴くボビー・ヘブは元祖は、ゼロイチですから、絶対的ですね。

ボビー・ヘブ、この曲一曲のみが大ヒットで、アルバムも生涯3枚、60年代時2枚。
詩が素晴らしいなと思っていたら、背景にはアメリカの不幸、ボビー・ヘブの身内の事件のあったようです。愁いありに聴こえるメロ…大国アメリカの今も変わらじ、ほんと変な国、銃でキルするのが不変。


 


SUNNY


 


幼少からエバーグリーンで、カバーも多いですが、ラジオでかかり、癒された!

と云うことでおまけはカバーの70年代モノで、つくづく昭和の子と実感!

Boney M. - Sunny




生きてます(笑)大好きな芝公園で冬枯れの東京タワー、暖かい日になりそうですが。

経過観察3か月目ですが、いろいろありで、人生って、大変でも、これって、自身の気持ちの問題で、大した問題で無いと思う。
気持ち良いか悪いか、納得するかしないか、その場の一瞬の感情で、終わる事かなと思えるようになった。
歳を重ねてちと我慢、短気を少しコントロールできるようになったと自惚れて、気休めとしております(笑)



































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Jo Jo Gunne – Ready Freddy

Jo Jo Gunne:ジョ・ジョ・ガンの「Ready Freddy」で、アルバムは73年・2nd『Bite Down Hard』ですね。

ジョ・ジョ・ガンはヒット曲の72年「Run, Run, Run」を70年代後半高校生の頃・微妙に後追いで、FENで覚えましたが、サントラでも使われていたようですが、これは覚えがない。本格的に聴き始めたのブログしてから。

 ジョ・ジョ・ガンの中心メンバー・ジェイファーガソンの前バンドがスピリット。そのスピリットは、15年にZEP「天国の階段」を盗作として訴訟で敗訴でしたが、聴けば判るよペイジさん、当時十分感化されていたと思う。

スピリットのメロディーメーカーの実力を示すモノと思いますが、その頃のサイケ、アートロックの流れを、ジョ・ジョ・ガンでさらにハードロックとブギロックで加味かなと。


 


Bite Down Hard


 


 70年代後半から夢中になるハードロック特に英・ブリティッシュロック、命だったけど(笑)
それでも米モノも聴くわけで、オンタイムのキッスやエアロでしたが、それにZZTOP、後追いでジェイムス・ギャング、そして超強力なGFR:グランド・ファンク・レイルロードは60年代末からハードロック雄と思うけど。

ジョ・ジョ・ガンはブギでもバラエティー、POP感もあり、キーボードもあり、ボストン前に、ハードロックよりな音色で、これでもで売れなかったんだ? 

ハイセンスではないと思うけど、カルフォルニアサウンドも。ZZTOPや英日欧売れた米生スージークワトロも大好きな小生ですので飽きない…でも、大ヒットがなかったジョ・ジョ・ガン。

70年代ロックは皆レベル高、大変だったんだと今更ながら、気がつきます、クイーンだって、アルバムの初全米1位は80年『The Game』だったのですね。

ジョ・ジョ・ガンのアルバム『Bite Down Hard』は、ハードロック・ブギでもPOP感あり、曲風豊かのバラエティー、シンプルなのにレベル高、ZZTOP同様に、もうちびっと売れても、良かったのに…と思いなりました。

と云うことでおまけも同アルバムからで

Jo Jo Gunne - Rock Around the Symbol




























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The Rolling Stones-Stray Cat Blues

ローリング・ストーンズの「Stray Cat Blues:ストレイ・キャット・ブルース 」で、アルバムは68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』になりますが、

YouTubeは71年『スティッキー・フィンガーズ』の再販2015年デラックス・エディション・ボーナスの71年ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウスの音源ですね。

68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』時はブライアン・ジョーンズ存命・在籍中ですがストーンズ内で求心なしで69年没でしたが、伴奏で貢献したと思うけど、実質リーダーではないと教わった・70年代の音楽誌から。

71年時は、69年からレコーディングの伴奏でギターのミック・テイラーが本メンバー、本領発揮の演奏になると思いますが、この時期ストーンズの68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』からミック・テイラー在籍時の70年代中期とロン・ウッド加入後の78年『女たち』あたりが、一番聴いたし、今でも好き。

その出発点『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』になりますが、ジャケ2種は、元のトイレがロックらしいと思ってましたが、無理やりの修正の初盤白バージョンも、サブカルへの邪魔・社会観のしるしとして、今となっては、これもありだった…と思えるようになった。


 


Beggars Banquet


 


70年代後追いで聴くビートルズとストーンズは、もの凄く売れている・普及してるではビートルズの方、小生も2者選択だったらビートルズでしたが…

このアルバム『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』の「Sympathy for the Devil:悪魔を憐れむ歌」の訳を読んだ時の衝撃は凄かった、神曲!ストーンズも天才と!

ここから、ロック曲の詩も詠もうと努力はするようになった。どうしようもない曲も、かなりあった事、判ったけど(笑)

日本人観・感からは、理解不能・知識無の詩も多かった、今やインターネットになり、詳しく調べる事がたやすくなった。グーグルでは曲の詩まで直訳でしてくれる。解釈は難しいけど(笑) 昔、図書館まで通い、調べる事はファンとしての情熱でもありましたが。

この曲は、ジャン=リュック・ゴダール監督の映画68年『ワン・プラス・ワン』(日本公開78年)の主題扱いでした。映画の仕事につき、長きにわたり反ゴダールとして、欧州崇拝の似非文化人気取りの映画業界人には噛みつき、敵をつくり、そのベースともなった作品ですが、嫌いな作品でも役にはたった(笑)

もちろんゴダール監督は素晴らしい作品もありますが、60年代後半からの思想的解釈はホント勉強しないと語れない、そこ避けてのなんか文化人気取りパフォーマンスは、ゴダールの本意には近づけないと思っていた。今はでは、どうでもいいじゃんとさばけましたが(笑)

 アルバムはアコギ主でもロック! ファンクぽい「Stray Cat Blues:ストレイ・キャット・ブルース 」をインターネットラジオでかかり、久しぶり本気でアルバムを聴くと痺れれた!
「ストリート・ファイティング・マン」は昔も今も最高、力強い。

これも通しで聴きたい名盤ですね!

と云うことでおまけは定番ですが訳付きで

The Rolling Stones - Sympathy For The Devil




【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】
 
 ちと珍しくブログについて、小生の気をつけてる事を書きます。

今回も、もっもとらしくストーンズを書きますが、ラジオや音楽誌で知った情報と己の体験を書きましたが、あくまでも私見。このブログ自体、勘違いや思い込みや間違いが多いと自覚は、一応ある(笑) 

私が、拝見するブログは、皆さまの熱い思いは読んでいて判りますので、それは感心しますし、同意だったり、参考になる感想。皆さまのそれぞれの捉え方が楽しいと思って拝見しています。その思いを指摘つもりは、全くありません。

要は、他の方のコピーや、Wikiや、音楽ではレーベルの紹介文を、己の意見のようにブログに書く方に、お願いです。

【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】なんで、主義主張に構えたブログのつもりで、よく削除されていたブログでした。今は超ソフトになりましたが、ロックって主義主張が持論の意固地な60代です(笑)

他者のコピーや己の感想もなく書くブログの方は、いいね!しないでね、読まないでね(笑)
まあ、自動化ツールを使用していると思いますが! 

小生も、いいね!は、お気に入りブログや感心したブログにつけるように、更に、注意致します。



























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