2019年08月一覧


Hearsays_new 福岡を拠点に活動する男女4人組若手インディーロック・バンド Hearsays



Hearsays - Talking Across The Room [Official Music Video]

HEARSAYS

福岡を拠点に活動する女2、男2人による若手インディ・ロック・バンド。
2012年より本格的にライブ活動を開始する。これまでに数多くの海外・国内バンドと対バンを行い、福岡でもっとも注目されるバンドの一つである。
2013年3月、EP『A LITTLE BIRD TOLD ME』をカセットでリリースした。
2014年7月、初の全国流通ミニアルバム『IN OUR TIME』をリリース。
2015年には、ROTH BART BARON、YKIKI BEAT らの福岡公演サポートを務め、12月にはニューシングル『MIDDLE OF MOVING』をリリース。
2017年3月、ニューシングル「HEADREST」をリリースした。
2018年3月、PEACH 航空のウェブ CM に「WHEN I’M WRONG」が採用された。
その曲がこちらです(^_^)



Elton John – Your Song から ロケットマン

エルトン・ジョンの映画『ロケットマン』を観てきましたが、音、曲はクイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』同様、間違いなしですが…

70年代を代表するメロディメーカーは米ではスティビーワンダー、英ではビートルズ代替わり、70年代前半は文句なしにエルトン・ジョンだと思います。

自分が知ったのは、74年のカバー曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」やジョン・レノンのヒット曲「真夜中を突っ走れ」やフーのトミーの「ピンボールの魔術師」

これだけでも凄いのに!!

エルトン、自分の曲もヒット曲連発の時期に、後追いで70年『Elton John:僕の歌は君の歌』を聴いた時は大感激、震えました。

同様な感動は「明日に架ける橋」「レット・イット・ビー」
70年代の洋楽を知った者には、至福の曲。これらがあるから、音楽好きになったと、断言できます。






でも、70年代のエルトン・ジョンはヒット・シングルで追っていたのようで、生い立ちも、人なりも別に気にしなかったです。

これがビートルズやクイーン、パープルなりZEPはキャラまで、気になってしかたなかったのに。

今回の映画『ロケットマン』で初めてエルトン・ジョンの人なりを正対して、観た知った事になるかもです。

自己プロデュースですので、デフォルメ、はっしょっている部分もあると思いますが。

まあ性的指向は小生はノンケですが、別に気にする事もあらずで。

『ボヘミアン・ラプソディ』の時も同様、どのように名曲が生まれ、犠牲がつきまとうのか…

これが共鳴したり、納得できるか、と思うところで観ました。

で、感想は 映画観てなんぼ、ご興味ある方は、ご覧ください(笑)

音・曲は時代・時勢を作ったエルトン・ジョン、良いの当然です。

と云うことでおまけは昔は1stと思っていた70年『Elton John:僕の歌は君の歌』アルバムから大好きな曲で、映画でも使われていました。誰にも人生の壁が、小生は越せるのか?(笑)

Elton John -Border Song
















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King Gnu”飛行艇”

今日のオススメ曲です(^^♪

King Gnu(キングヌー)『飛行艇』


流行りや大衆ウケに一切媚びることなく、純粋で、ストイックで、自然体。

東京藝術大学出身の常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。
その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制になっている。

🔹2019年の活動🔹

1月6日、同月19日からスタートする、日本テレビ系 土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として、新曲「白日」を書き下ろしたことを発表。
1月16日、2ndアルバム「Sympa」をリリース。
3月13日、メンバーの井口が『オールナイトニッポン0』(ニッポン放送)の木曜日パーソナリティーに就任。
7月19日、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手が出演するANAの国内版テレビCM『ひとには翼がある』篇のCMソングとして、新曲『飛行艇』を提供。




Anderson .Paak & The Free Nationals

2019年のレディング&リーズ・フェスティバルは8月23日から25日にわたってリッチフィールド・アヴェニューとブラムハム・パークで開催されました。

2019年のヘッドライナーはBBCラジオ1の番組で最初に発表されており、ザ・1975、ポスト・マローン、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、フー・ファイターズがヘッドライナーとして出演した。


Anderson .Paak & The Free Nationals
2日目のメインステージに出演した「Jet Black」のパフォーマンス映像です。



レディング&リーズ・フェスティバル(Reading and Leeds Festivals)

イギリスのレディング(Reading Borough)とリーズ(Leeds)で毎年8月末に行われる野外ロック・フェスティバル。通常では金曜日から日曜日に開催され共通チケットで参加できる。

2007年までイギリスで有名なビールブランドのカーリング(Carling:coor Brewers社)が冠スポンサーに付き、「the Carling Weekend Reading and the Carling Weekend Leeds」が公称となっていた。

1961年にハロルド・ペンドルトンがリッチモンド運動場で開催した「National Jazz Festival」を始まりとして、イギリス各地で開催されていたが、1971年に開催地がレディングに定着しレディング・フェスティバルと呼ばれるようになった。

1984年と1985年は、地方自治体の政治的理由により開催されなかった。

1999年にはレディングの施設だけでは多数の入場者を収容できなくなったため、リーズでの開催も行うようになり、同じ出演者が日程をずらして両会場に出演する現在の開催形態となっている。

日本人アーティストでは、1982年にBOWWOW(1987年にはVOWWOW名義でも出演)、1992年に少年ナイフ、1999年にコーネリアス、2004年にThe 5.6.7.8's、2013年、2014年、2016年にCrossfaith、2015年にBABYMETALとBo Ningen、2017年にONE OK ROCK、2018年にMAN WITH A MISSION(設定上は頭はオオカミ、身体は人間の生命体)が出演している。

Twenty One Pilots

USオハイオ州コロンバスが生んだ2人組 Twenty One Pilots。

イギリスで開催されたフェス、 Reading Festival 2019、 2日目のメインステージに出演していました。
「Heathens」、「Jumpsuit」のパフォーマンス映像が公開されています。






トゥエンティ・ワン・パイロッツ(Twenty One Pilots、TWENTY ØNE PILØTS、時々TØPと略される)

アメリカ合衆国オハイオ州にて結成された2人組ロックバンド。
2009年にリードボーカルのタイラー・ジョゼフと元メンバーのニック・トーマス、クリス・サハリによって結成され、現在はジョゼフとドラマーのジョシュ・ダンの2人で活動している。

2009年に自費出版アルバム「トゥエンティ・ワン・パイロッツ(英語版)」を発表。
2011年に「リージョナル・アット・ベスト」を発表。
2013年、彼らのレーベルデビュー作「ヴェッセル(英語版)」を発表。
2015年、4枚目のアルバム「ブラーリーフェイス(英語版)」で飛躍的な成功を収め、「ストレスド・アウト(英語版)」「ライド(英語版)」という2つのヒット曲を生み出した。

映画「スーサイド・スクワッド」のサウンドトラック(英語版)用に録音されたシングル「ヒーサンズ(英語版)」は、アメリカで最高2位を記録。オルタナティブアーティストとして初めて2つの曲を同時にBillboard Hot 100のトップ10入りさせた。

グラミー賞の最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(英語版)を受賞している。


All About Eve – D For Desire

オール・アバウト・イヴの「D For Desire」で、このバンドは初めに12インチ・シングル在りきだったと思いますが85年頃。

新宿二丁目の女人禁制(今はオープンだと思う)のクラブか、新宿花園神社脇の第三倉庫で聴いたと思うのですが…

その頃はマイナーなアバンギャルドな女性ボーカルバンドで、なんかキュアーぽかったと覚えていますが、その後ポツポツと出るシングルはPOPながら、打ち込みサウンド、ニューウェーブな音でありながら、アバンギャルドでもある感じでした。





で、アルバム88年『All About Eve』になると、かなりまともな曲風のPOPバンド、もうこの時代はニュー・ウェイヴの残り香は珍しくも無いのですが…

女性ボーカル、ジュリアンヌ・リーガンの声は、これが美声、叙情な唄に暗さもある。

でも美声・癒やし系では、日本の音楽好きは、ほぼ、エンヤに夢中になりますので、あんまり目立ちはしなかったと。

で、アルバムは凄く全うなPOPロックでアコギとのバランスの良く、センスありで、メンバーも替えて変わったようですが、今は、ゴシックロックとかプログレ系との元祖の評価もありなんですね。

本当??嘘??

普通にPOPロック、バンドで、アコギ、バランスよくニュー・ウェイヴの残り香あり、憂いありメロディアスなバンドと思うのですが、これを、ゴシックロックとかネオプログレとか言っちゃう??? 

わからん!

40年以上ロックを聴いてジジイ手前、評論する方で年若の方は、後追いで聴いて覚える方もいるのでしょうが、せめてUK系は60年代後期から流れをしっかり聴いてほしいなと、プロならばと、小言ジジイ化になりました。

で、オール・アバウト・イヴは旬の時期のアルバムは寡作ですが、センスあり憂いあり、大見得なメロディアスで、日本のバンドがパクリ(笑)もといリスペクするバンドである事には納得です。

と云うことでおまけはニュー・ウェイヴ系ヒット曲で

All About Eve - Flowers in Our Hair















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The 1975 “People”

The 1975 “People”



The 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)は、イギリスのマンチェスター出身のオルタナティブ・ロックバンド。
アルバム3作品すべてがUKチャート初登場1位の記録を持つ。

活動期間:2002年 -

メンバー
マシュー・ヒーリー
アダム・ハン
ロス・マクドナルド
ジョージ・ダニエル