洋楽 2020一覧

Greta Van Fleet – Age of Machine




Greta Van Fleet "My Way, Soon"


グレタ・ヴァン・フリートが昨年12月8日放送の米TV番組『Late Show With Stephen Colbert』に登場し、新曲「My Way Soon」のパフォーマンスを披露しました。

この曲は、今年4月16日に発売されるセカンド・アルバム『The Battle At Garden’s Gate』のファースト・シングルで、12月7日には収録曲「Age Of Machine」もリリースされています。


Smith/Kotzen – Taking My Chances



エイドリアン・スミスとリッチー・コッツェン、衝撃的なコラボレーションを発表。
スミス/コッツェンはギタリストとヴォーカリストのエイドリアン・スミスとリッチー・コッツェンの衝撃的なコラボレーションです。
二人はロサンゼルスで隣人であり、友人でもあり、お互いに尊敬し合っています。二人とも世界の舞台で経験を積んだパフォーマーであり、キャリアを通じて技術を磨き、独自の音楽サウンドを生み出してきました。

デビュー曲「Taking My Chances」は、ロック・ミュージックの先駆者である2人の新しいパートナーシップの色合いを位置づけています。2020年の初めにタークス・カイコス諸島(西インド諸島の一部)でレコーディングされたこの曲は、70年代のクラシック・ロック・バンドを彷彿とさせ、パンチの効いたフック、ハーモニー、そしてギターの妙技を現代に蘇らせたものとなっています。

エイドリアン・スミスは、アイアン・メイデンの主要ギタリストの一人として知られていますが、ソロ・アーティストとしても成功を収めています。
リッチー・コッツェンはザ・ワイナリー・ドッグス(The Winery Dogs)のフロント・マンであり、ミスター・ビッグとポイズンのギタリストでもあり、その長いキャリアの中で高い評価を得ており、これまでに20枚以上のソロ・アルバムをリリースしています。また、両アーティストともソングライターとしても活躍しています。

エイドリアンは次のようにコメントしています。「リッチーと僕はお互いを補完し合っていると思うんだ。彼は名ギタリストだけど、メロディのセンスも抜群だし、全体としてはとても自然な感じがしたよ」

リッチーはこう付け加えています「僕らはクラシックとブルースをベースにしたロックに共通点を見出したんだ。この一年、一緒に曲を書いてレコーディングしてきたんだけど、その結果には恍惚としているよ」

栄光に満ちたヘヴィでキャッチーな「Taking My Chances」では、世界中のロック・ファンが、このギターとヴォーカルの融合した天国を初めて味わうことができるでしょう。

スミス/コッツェンの2021年初頭の続報にご期待ください。
MUSIC LIFE CLUB

Kansas – The Absence of Presence

今朝は、カンサスの「The Absence of Presence」のご紹介です(*^^*)
美しい映像とドラマチックな楽曲が魅力的なバンドです




米プログレッシヴ・ロック・バンドのカンサスが、6月にリリースした最新スタジオ・アルバム『The Absence Of Presence』から、タイトル曲のオフィシャル・ミュージック・ビデオを公開しています。

新曲が9曲収録されたアルバムは、CD、2枚組LP、限定版デラックスCD+5.1 Blu-rayアートブック、デジタルで発売されています。

同アルバムからは、すでに「Jets Overhead」(6月8日MLCニュース)と「Throwing Mountains」(4月21日MLCニュース)のミュージック・ビデオ、「Memories Down The Line」(5月19日MLCニュース)のリリック・ビデオが公開されました。

MUSIC LIFE CLUB 2020年の記事より引用していますm(__)m


ご視聴ありがとうございました