ヴォーカリスト一覧

R.I.P. Leslie Mckeown

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レスリーは、Bay City Rollersを脱退後にソロとして活動しました。
今日は4曲ご紹介いたします。
特に、レスリーが歌うバラード曲は丁寧で、繊細で好きです。


■ 銀河のロマンス Sylvie My Love




■ 「The way I feel tonight」(BCR)



■ 花の首飾り You're The Woman For Me





■ Sayonara
日本武道館にて


私はこの日本武道館でのコンサートに行けなかったから、ライヴ盤を購入しました。
私達ファンは、この曲のサヨナラの歌詞に涙したものです。


■ リリースされたアルバム作品
All Washed Up
100%LIVE (AT Budokan)
The Face Of Love
Sweet Pain
Heart Control
It's A Game
The Long Song
今後は、アルバム作品の紹介もしていきたいと思っています

■ ここからは、彼が私生活で抱えていた様々な問題について書き記しておきます。

19歳の時にデートレイプの被害をうけていたそうで、私も今回調べていて初めて知りました。

1975年には高齢の女性を死亡させる自動車事故を起こし有罪判決を受けたそうですが、この事故のことも当時私は知りませんでした。
レスリーもきっと死亡事故を起こしたことに苦しんだことだと思います。

1970年代後半以降、彼はアルコール依存症や薬物依存症だったそうです。私にはそんなそぶりは全く感じられず、いつも明るく友好的に見えました。
1978年に出会った日本人女性と1983年に結婚し、息子を一人もうけていますが、夫婦の絆は十分に強いものではなく、彼は密かに複数の男性たちとの性的関係にも依存していたとか・・・。

そんな彼は、1986年にコカインを断ち、2002年の両親の死没を機に2000年代初めから再起しています。
2008年から2009年にかけては、様々な種類の依存症に悩むスターたちがその克服を目指すテレビ番組『Living Rehab』に出演しています。この番組には4か月間出演し、過去の私生活の秘密を語り、収録の中で、自分の両性愛についてそれまでそれを知らなかった妻の前で告白しています。

私の知らない事実ばかりでショックが大きくて悲しかったですが、レスリーが全てを告白した真摯な態度に感動しました。

長い間、彼も苦しんだことが推測できますね。
全てをもう一度やり直したかったんでしょう。
再起出来て良かったね、レスリー♥♥♥

約10年近く私とあなたは身近な存在でした。
もちろんこれからも私はあなたと密接です。
チェスターの写真の隣にあなたの写真も一緒に飾ります。

ベイ・シティ・ローラーズのリード・ヴォーカル レスリー・マッコーエンが死去

当時小学校5年生、私が外人アーティストで一番最初に愛して熱中した人がこの人、レスリー・マッコ―エンでした
少ない貯金を工面してはアルバムを買い集め、音楽誌を読みあさっていました
彼等の音楽が好きで、本当に良く聴いていました(^_^)
Lesは気持ちを込めて丁寧に歌うヴォーカリストで、テクニックも巧みだったと思います

今朝のニュースには無かったんですが、たった今googleのお知らせが来ていて突然の訃報に驚きと動揺で混乱気味です
アイドルの代表として取り上げられるB.C.R.ですが、音楽性も抜群でした
アルバムをほとんど聴いた私は、今でもそう感じています

R.I.P LES

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ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)のリード・ヴォーカルとして知られるレスリー・マッコーエン(Leslie McKeown/Les McKeown)が死去。
彼の家族が彼のSNSで発表。
4月20日に自宅で急逝したと伝えています。
65歳でした。

以下、家族による声明より

「深い悲しみをもって、最愛の夫であり父であるレスリー・リチャード・マッコーエン(Leslie Richard McKeown)が亡くなったことをお知らせいたします。 レスリーは2021年4月20日(火)に自宅で急逝いたしました。私たちは現在、彼の葬儀の手配をしていますが、深い喪失感によるショックから、プライバシーを守っていただきたいと思います。 ありがとうございました。 Keiko and Jubei McKeown」

レスリー・マッコーエンは1955年11月スコットランドのエディンバラ生まれ。1973年後半にベイ・シティ・ローラーズ加入。1978年までリード・ヴォーカルを務めた。愛称はレス・マッコーエン。
70年代のバンド全盛期には「第二のビートルズ」とも称され、1975年に「バイ・バイ・ベイビー」で初の全英1位を獲得すると、同年には「サタデー・ナイト」で初の全米1位を獲得。
英米日をはじめ、世界的な人気を博した。“タータン・チェック”の衣装から“タータン・ハリケーン”と呼ばれ、一世を風靡した。

近年は、Bay City Rollers starring Leslie McKeownとしても活動していた。



レスリー・マッコーエンの来日公演を招聘したAliveも訃報を伝えています。

木曜日に夫人であるPekoさんから、私たちの偉大な友人であり、皆さんの大好きなエンターテイナー、そして何よりもBay City Rollersのリードシンガーとして知られるLeslie McKeown(レスリー・マッコーエン)が亡くなったという悲報を受けました。
彼とは数え切れないほどたくさんの仕事を共にし、彼とのツアーはどれも素晴らしい冒険のようでした。
新型コロナ感染拡大での自粛生活中にも、度々「ファンのみんなに会いたい、また早くみんなの前でステージに立ちたい」と連絡をしてくれていました。まだ彼が亡くなったことが本当に信じられません。
Pekoさん、Jubeiさんをはじめ、ご家族やファンの皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
彼は音楽、そして人生を愛し、人々を幸せにする人でした。


文章は、amassより引用いたしました

ベイシティーローラーズ 日本公演 Bay City Rollers, Japan Tour 1976


Rock 'n' Roller
Rock and Roll Love Letter
Yesterday's Hero

ローラーズ特集は明日もつづく・・・

Queen – Greatest Video (DVD, 2002)

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B.C.R.、QUEEN、KISSに熱狂した12歳の頃
私はこの時からの洋楽好きです(*^^*)

■ クイーン (英語: Queen) について
イギリス・ロンドン出身のロックバンド。
1970年代前半のハードロック・ブームの中でデビューし、その後スタイルを変化させながら世界中で成功を手にした。1億7000万枚〜2億枚の音楽作品を売り上げたとされる。
ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて第3位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」にて第52位です。




Released on 14 October 2002

01. Bohemian Rhapsody 00:00​
02. Another One Bites The Dust 06:02​
03. Killer Queen 09:41​
04. Fat Bottomed Girls 12:47​
05. Bicycle Race 16:32​
06. You're My Best Friend 19:42​
07. Don't Stop Me Now 22:44​
08. Save Me 26:16​
09. Crazy Little Thing Called Love 30:10​
10. Somebody To Love 33:00​
11. Spread Your Wings 38:10​
12. Play The Game 42:37​
13. Flash 46:10​
14. Tie Your Mother Down 48:56​
15. We Will Rock You 52:42​
16. We Are The Champions 54:50​

DVD Two Content:
1. Now I'm Here (live at the Rainbow) 57:55​
2. Good Old Fashioned Loverboy (Top Of The Pops performance) 1:02:31​
3. Keep Yourself Alive 1:05:30​
4. Liar 1:09:20​
5. Love Of My Life (live version) 1:15:48​
6. We Will Rock You (fast version - live at the Summit) 1:19:25​
7. Seven Seas Of Rhye (Picture Gallery) 1:21:57



このキレキレのヴォーカルとハードな演奏がQueenの魅力ですよね♥♥♥

初期(1973年〜1976年)リリースされたシングル曲
この頃がが一番好き(^.^)

キラー・クイーン / フリック・オブ・ザ・リスト - Killer Queen / Flick of the Wrist (1974年)
ナウ・アイム・ヒア - Now I'm Here (1974年)
ボヘミアン・ラプソディ - Bohemian Rhapsody (1975年)
マイ・ベスト・フレンド - You're My Best Friend (1976年)
愛にすべてを - Somebody To Love (1976年)


中期(1977年〜1981年)リリースされたシングル
タイ・ユア・マザー・ダウン - Tie Your Mother Down(1977年)
手をとりあって - Teo Torriatte (Let Us Cling Together) (1977年)
※日本限定発売
懐かしのラヴァー・ボーイ - Good Old-Fashioned Lover Boy (1977年)
伝説のチャンピオン / ウィ・ウィル・ロック・ユー - We Are the Champions / We Will Rock You (1977年)
永遠の翼 - Spread Your Wings (1978年)
イッツ・レイト - It's Late (1978年)
バイシクル・レース / ファット・ボトムド・ガールズ - Bicycle Race / Fat Bottomed Girls (1978年)
ドント・ストップ・ミー・ナウ - Don't Stop Me Now (1979年)
ラヴ・オブ・マイ・ライフ (ライヴ) - Love of My Life (Live) (1979年)
愛という名の欲望 - Crazy Little Thing Called Love (1979年)
セイヴ・ミー - Save Me (1980年)
プレイ・ザ・ゲーム - Play the Game (1980年)
地獄へ道づれ - Another One Bites the Dust (1980年)
夜の天使 - Need Your Loving Tonight (1980年)
フラッシュのテーマ - Flash (1980年)
アンダー・プレッシャー (with デヴィッド・ボウイ) - Under Pressure (with David Bowie) (1981年)

フレディの揺るぎないステージでの自信たっぷりなヴォーカルに引き込まれます
個性的な楽曲と演奏が素晴らしいですね(*^^*)

初期、中期はヒット曲の連続でした
QUEENを聴くと不思議なくらい喜びと力を与えられます

kristin Amarie

美しい声の持ち主、クリスティン・アマリーをご紹介いたします(*^^*)




クリスティン・アマリー バイオグラフィー
クリスティンはノルウェーで生まれ育ちました。彼女は10代後半をキプロス島で過ごし、成人期の半分をニューデリーで過ごしました。その間、彼女はロンドン、バンコク、マルタ、フランスに住み、勉強と仕事をしていました。

クリスティンはいつの頃か歌い、曲を作りました。彼女は幼い頃からプライベートボーカルレッスンを受け、ノルウェーとスウェーデンの最高の教授の何人かとピアノと音楽理論を学びました。
彼女は、ヨーロッパ、アジア、米国で、スカンジナビアの民謡からボサノバまで、さまざまなグループで演奏してきました。

ロシアの作曲家であるSolarsoulとのコラボレーションにより、BeatPortTop100チャートに掲載されました。
クリスティンの音楽は、彼女の世界旅行と多様な文化が彼女に与えた人生経験を反映した音と影響の折衷的なミックスです。
Last.fmより引用

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ブラック・サバス『Heaven And Hell』『Mob Rules』デラックスエディション発売 未発表音源の2曲

ロニー・ジェイムス・ディオのヴォーカルも好きです(*^^*)


ブラック・サバス(Black Sabbath)は、1980年代初頭にロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)とレコーディングした2枚のアルバム、『Heaven And Hell』(1980年)と『Mob Rules(邦題:悪魔の掟)』(1981年)をデラックスエディションで再発します。海外で3月5日発売。

2タイトルともCD2枚組、アナログレコード2枚組、デジタルがあり、2タイトルとも未発表なものを含むライヴ音源他が追加収録されます。

発売決定にあわせて、バンドは両アルバムのタイトル曲のライヴ・ヴァージョンを公開しています。「Heaven And Hill」はシングル「Die Young」のB面に収録されていたレア・ヴァージョン、「The Mob Rules」は1982年にポートランド・メモリアル・コロシアムで録音された未発表ヴァージョンです。





■『Heaven And Hell - Deluxe Edition』

●2CD版

Disc One: Original Album (2021 Remaster)
1. “Neon Knights”
2. “Children Of The Sea”
3. “Lady Evil”
4. “Heaven And Hell”
5. “Wishing Well”
6. “Die Young”
7. “Walk Away”
8. “Lonely Is The Word”

Disc Two: Bonus Tracks
1. “Children Of The Sea” – Live B-Side Of “Neon Knights” *
2. “Heaven And Hell” – Live B-Side Of “Die Young” *
3. “Lady Evil” – 7” Mono Edit (unreleased on CD)
Hartford Civic Center, Hartford, CT (August 10, 1980)
4. “Neon Knights” *
5. “Children Of The Sea” *
6. “Heaven And Hell” *
7. “Die Young” *
Hammersmith Odeon, London (Dec 31, 1981- Jan 2, 1982)
8. “E5150”
9. “Neon Knights”
10. “Children Of The Sea”
11. “Heaven And Hell”

●2LP版

Side One
1. “Neon Knights”
2. “Children Of The Sea”
3. “Lady Evil”
4. “Heaven And Hell”

Side Two
1. “Wishing Well”
2. “Die Young”
3. “Walk Away”
4. “Lonely Is The Word”

Side Thee
1. “Children Of The Sea” – Live B-Side Of “Neon Knights” *
2. “Heaven And Hell” – Live B-Side Of “Die Young” *
3. “Lady Evil” – 7” Mono Edit (unreleased on CD)
4. “Neon Knights” – Live 1980 *

Side Four
1. “Children Of The Sea” – Live 1980 *
2. “Heaven And Hell” – Live 1980 *
3. “Die Young” – Live 1980 *

■『The Mob Rules - Deluxe Edition』

●2CD版

Disc One: Original Album (2021 Remaster)
1. “Turn Up The Night”
2. “Voodoo”
3. “The Sign Of The Southern Cross”
4. “E5150”
5. “The Mob Rules”
6. “Country Girl”
7. “Slipping Away”
8. “Falling Off The Edge Of The World”
9. “Over And Over”

Bonus Tracks
10. “The Mob Rules” – Heavy Metal Soundtrack Version
11. “Die Young” – Live B-Side Of “Mob Rules” 7” *
12. “The Mob Rules” – New 2021 Mix **
Live At The Hammersmith Odeon London (31/12/81 - 2/1/82)
13. “Country Girl”
14. “Slipping Away”
15. “The Mob Rules”
16. “Voodoo”
Live At Portland Memorial Coliseum, Portland, OR, April 22, 1982
17. Intro **
18. “Neon Knights” **

Disc Two: Bonus Tracks
Live At Portland Memorial Coliseum, Portland, OR, April 22, 1982
1. “N.I.B.” **
2. “Children Of The Sea” **
3. “Voodoo” **
4. “Black Sabbath” **
5. “War Pigs” **
6. Drum Solo **
7. “Iron Man” **
8. “The Mob Rules” **
9. “Heaven And Hell” **
10. Guitar Solo **
11. “Sign Of The Southern Cross/Heaven And Hell” – Reprise **
12. “Paranoid” **
13. “Children Of The Grave” **

●2LP版

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Side One
1. “Turn Up The Night”
2. “Voodoo”
3. “The Sign Of The Southern Cross”
4. “E5150”
5. “The Mob Rules”

Side Two
1. “Country Girl”
2. “Slipping Away”
3. “Falling Off The Edge Of The World”
4. “Over And Over”

Side Three
1. “The Mob Rules” – Heavy Metal Soundtrack Version
2. “Die Young” – Live B-Side Of “Mob Rules” 7” *
3. “The Mob Rules” – New 2021 Mix **
4. “Sign Of The Southern Cross/Heaven And Hell” – Reprise **

Side Four
Live At The Hammersmith Odeon London (31/12/81 - 2/1/82)
1. “Country Girl”
2. “Slipping Away”
3. “The Mob Rules”
4. “Voodoo”

* previously unreleased in North America
** previously unreleased

ディオの声は懐かしいですね
amassより引用しました(*^^*)
ご視聴ありがとうございましたm(__)m



「愛と哀しみのハーモニー カーペンターズ物語」

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古い映像ですが、興味深かったので投稿しました
一部映像の乱れがございますm(__)m


当時、日本ですごい人気だったんですね(^.^)/~~~
知りませんでした
確かに「シング」は歌いましたし、どこに行っても流れていましたね(*^^*)

私の大好きなヴォーカリスト、カレンにこんな出来事があったなんて意外でした
歌うことにためらいがあったなんて悲劇的です

ヴォーカリストととして、もの凄いプレッシャーだったんでしょう
今まで知らなかったです



ご視聴ありがとうございました