この73年『Ma』は、カバーとプロデューサー兼コンポーザーのノーマン・ホィットフィールドと協力バレット・ストロングで、サイケデリック・ソウルをロック化で、「Hum Along And Dance」もジャクソン5やテンプテーションズも素晴らしいですが、ロック立ち位置の小生は、レア・アースがしっくりくる。
好きなトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズですが、80年代前半のあんまり注目していなく、MTVで話題になった85年「Don't Come Around Here No More:ドント・カム・アラウンド」あたりから、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートと共作の不思議感ぐらいから。
80年代前半はスティーヴィー・ニックスに曲提供と共演もこなしていたトム・ペティですが、この曲が、スティーヴィー・ニックスが関連する二股、三股、四股それ以上(笑)とブログしてから知りましたが、「君子危うきに近寄らず」が「Don't Come Around Here No More」とは、自戒なのか禁止行為なのか? やっぱり東洋人と西洋人とは違う!
でも、音的に曲風的にはPOP化してますが、60年代サイケを感じる幹感はあると思う、70年代の大好きアルバム 75年『Red Octopus』や大きく当時の時勢に合わせた79年『Freedom At Point Zero』あたりでも、野暮ったいと感じ、60年代のサイケ感はあるところに、聴いていたワケもある。
B-52's:ビー・フィフティートゥーズの「Summer of Love:サマー・オブ・ラヴ」で、アルバムは86年『Bouncing Off The Satellites:バウシング・オフ・ザ・サテライツ 』ですね。 動画音源は後の98年の『Time Capsule - Songs For Future Generation』のリミックス盤です。