2020年11月一覧

Al Kooper-I Stand Alone

アル・クーパーの「I Stand Alone:アイ・スタンド・アローン」で、アルバムはソロ・1st69年同主題『I Stand Alone』ですね。

アル・クーパーは70年代後半高校生、これもFENで覚えたと思いますが、日本でも人気の73年『 Naked Songs:赤心の歌』の「Jolie」もあり、この時のセッションバンドのアトランタ・リズム・セクション、このバンドが70年代後半ヒット、当時は闇雲にもカントリー色強しバンドを偏見の気嫌いでしたが、何故か、相性がよく聴けた。

ブログでアトランタ・リズム・セクションを書いた自分に驚きがあるぐらいでしたが…これもアル・クーパーの流れだったのですね。POP感は!

アル・クーパーがNY音楽、そのPOPセンスで聴けたと、その流れで聴けたと思うのです。

NY音楽でも、ベルベットアンダーグラウンドのような尖りでなく、アメリカンPOP、トラッド、AOR風に通じる、音楽の幅広のPOPなアル・クーパー。


 


アイ・スタンド・アローン


 



上京して80年代、音楽好き・洋楽好きの友・先輩から、69年『I Stand Alone』前のマイク・ブルームフィールド、スティーヴン・スティルスとの68年『スーパー・セッション』、そして69年ライブ盤『フィルモアの奇蹟』70年『クーパー・セッション』を教わり、スタジオミュージシャンとの役を知りました。そしてブラッド・スウェット・アンド・ティアーズの立ち上げも。

で、ブログは、昔聴いたロック・バンドを思い出し始めたのですが、すっかり忘れいたレイナードスキナードを再度聴き込み、大好き 73年『Lynyrd Skynyrd (Pronounced 'Lĕh-'nérd 'Skin-'nérd) 』74年『Seconed Helping』 のプロデューサーがアル・クーパーこれも、のけ反るぐらい、ビックリ。ほんと幅広、なんでも演れるミュージシャン・コンポーザーと再確認。

只、レイナードスキナードのメンバーとは、えらく仲悪くなってのレコーディングだったようで、良き音楽が生まれるのに付き物の苦労あります、ミュージシャンは。

アルバム『I Stand Alone』は12曲中カバーは5曲、コンポーザーぷらすアレンジでの才と、スタジオミュージシャンとしての演奏者の3役の評価かもですが、なんでも出来るが合っている。ガチガチのロックでないですが、60年代のアメリカンPOPがありますね。

と云うことでおまけは伴奏参加のボブ・ディラン「ライク・ア・ローリング・ストーン」でなく、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ時代の曲で

Blood, Sweat & Tears- I love you more than you´ll ever know






























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…





TOTO 「Goodbye Elenore」

TOTO
「 Goodbye Elenore」


ターン・バック(Turn Back)に収録
1981年に発表されたTOTOの3枚目スタジオアルバムです


参加ミュージシャン
ボビー・キンボール ボーカル
スティーヴ・ルカサー ギター、ボーカル
デヴィッド・ハンゲイト ベースギター、ギター
デヴィッド・ペイチ キーボード、ボーカル
スティーヴ・ポーカロ キーボード、ボーカル
ジェフ・ポーカロ ドラム、パーカッション

ゲスト・ミュージシャン
ジョー・ポーカロ パーカッション(ジャズドラマーで、ポーカロ兄弟の父である)
ロジャー・リン シンセサイザー
ラルフ・ディック シンセサイザー




■ TOTO(トト)について・・・Wikipedia引用

1970年代後半のプログレ・ハードとAORサウンドの両方を持つグループの一つ。
デビュー作から全米チャート上位にランクインするなど成功を収め、特に4枚目のアルバム『TOTO IV〜聖なる剣〜』が1千万枚以上のセールスを記録し、「グラミー賞」で6冠に輝いています


出身 アメリカ合衆国
カリフォルニア州ロサンゼルス

活動期間
1976年 - 2008年
2010年 - 2019年
2020年 -

現メンバー
スティーヴ・ルカサー
ジョセフ・ウィリアムズ

旧メンバー
ジェフ・ポーカロ
ボビー・キンボール
デヴィッド・ハンゲイト
マイク・ポーカロ
ファーギー・フレデリクセン
グレッグ・フィリンゲインズ
サイモン・フィリップス
デヴィッド・ペイチ
スティーヴ・ポーカロ

ご視聴ありがとうございましたm(__)m
次回はTOTOのアルバムをご紹介したいと思います!(^^)!

ジョージ・ハリスン 最新シングル「All Things Must Pass (2020 Mix)」公開

ジョージ・ハリスン(George Harrison)が1970年11月27日にリリースしたアルバム『All Things Must Pass』。
発売50周年にあわせ、タイトル曲の最新ヴァージョン「All Things Must Pass (2020 Mix)」がシングルとしてデジタル/ストリーミングでリリースされました。




以下インフォメーションより

ジョージ・ハリスンの遺産管理団体は、ジョージ・ハリスンのソロの名盤『オール・シングス・マスト・パス』の発売50周年を記念し、その第1弾としてこのアルバムのタイトル・トラックの2020年度版リミックスを発売すると発表。

この偉大なアルバムのタイトル・トラックの新たなステレオ・ミックスを監修するのは、グラミー賞を複数回受章した経験を持つ、ポール・ヒックス。
彼はジョージ・ハリスンの遺産管理団体であるハリスン・エステートと共に仕事をしていることでも知られており、他にもザ・ビートルズのアルバムや、本年度チャートのトップに輝いたザ・ローリング・ストーンズの作品(『山羊の頭のスープ』)、そしてジョン・レノンの作品(『ギミ・サム・トゥルース.』)なども手がけている。

「父の残した伝説的なアルバム『オール・シングス・マスト・パス』の50周年を記念した事業として、このアルバムのタイトル・トラックのステレオ・ミックス盤のリリースは、2021年に予定している数々のプロジェクトのほんのさわりに過ぎません」とダーニ・ハリスンは語る。
「僕たちは山のようなテープを掘り起こしているのです。箱いっぱいの大量のテープが、次から次へと出てくるんです。このアルバムの音をクリアなものにするというのは、常に父が一番望んでいたことで、実際、父が亡くなる直前まで、僕たちは共にその作業をしていました。しかし、その後の技術の進歩と、ポール・ヒックスがこのプロジェクトに関わってくれたおかげで、やっと実現にこぎつけることができたのです。僕たちの作業の成果を早く皆様にお聴きいただきたいと思っていますが、来年には、お待ちいただいた甲斐のあるものをお届けできるはずです」

まさに50年前の今日、1970年11月27日にリリースされたフィル・スペクターのプロデュースによる3枚組『オール・シングス・マスト・パス』には、ザ・ビートルズのメンバーのソロ・プロジェクトとしては、初のナンバーワン・シングルとなった「マイ・スウィート・ロード」も収録されている。
このアルバムは大評判となり、イギリスとアメリカのアルバム・チャートで1位を獲得し、『ローリング・ストーン』紙は、“ロックンロール界の『戦争と平和』だ”、“非常に個人的な声明でありながら、壮大な表現を用いている”と評価した。その後、時間の経過と共に、のちの世代もこのアルバムから大いに影響を受けるようになった。このアルバムはグラミー賞の殿堂入りを果たし、『ローリング・ストーン』紙の歴代最高のアルバム500選や、ロンドンの『ザ・タイムス』紙のベスト100アルバムにも選ばれた。

「オール・シングス・マスト・パス(2020ミックス)」のリリースは、この歴史的なアルバムを讃える祝祭の皮切りとなる。『オール・シングス・マスト・パス』の50周年記念プロジェクトのリリースの詳細は、2021年初頭に発表される予定。


『オール・シングス・マスト・パス』記念祭の一環として、ハリスン家はレコード・ストア・デイのブラック・フライデー・イヴェントでジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」の7インチ・シングルもリリース。
このミルキー・クリアなシングル盤は、レコード・ストア・デイ限定盤として通し番号が振られている。それは、1970年に発売されたアンゴラ盤シングルのユニークなアートワークを再現したレコードとなる。
「マイ・スウィート・ロード」は、元々ハリスンのソロ第1作目のシングルとして1970年11月にリリースされ、世界的に大ヒットを記録した。イギリスではこの曲が1971年度に最も売れたシングルとなった。またこの曲は、アメリカとイギリスの両国で、ザ・ビートルズの元メンバーがリリースした曲としては初のナンバーワン・シングルとなった。


amassより全文を引用しています

グラハム・ボネット ソロアルバム4作+レア音源集のボックスセット『Solo Albums 1974-92』 計88曲公開

113596.jpg


レインボー(Rainbow)、アルカトラス(Alcatrazz)、マイケル・シェンカー・グループ(Michael Schenker Group)などで知られるヴォーカリストのグラハム・ボネット(Graham Bonnet)。
彼のソロアルバム5タイトルとレア音源集をセットにしたCD6枚組ボックスセット『Solo Albums 1974-1992』のストリーミング版が配信開始。

このボックスには

DISC ONE: BACK ROW IN THE STALLS (1974)
DISC TWO: GRAHAM BONNET (1977)
DISC THREE: NO BAD HABITS (1978)
DISC FOUR: LINE-UP (1981)
DISC FIVE: HERE COMES THE NIGHT (1991)
DISC SIX: REEL TO REAL: THE ARCHIVES (1987-1992)

の6枚を収録していますが、ストリーミング版ではDISC FIVEの『HERE COMES THE NIGHT』は未収録。他の計88曲がYouTubeほかで聴けます。

『Solo Albums 1974-1992』は海外で11月27日発売。リリース元はCherry Red。

『Back Row In The Stalls』は、メジャー・デビュー作『Graham Bonnet』発表前の1974年にレコーディングしていたもの。
当時はリリースされず、またマスター・テープは長年にわたって失われたと考えられていましたが、マスターテープからの音源を収めたカセットが発見されて2016年にリリースされました。
その後、オリジナルのプロダクション・マスターが発見され、より優れたリマスターが可能となり、今回は2020年リマスター・ヴァージョンが収録されます。
ボーナストラック7曲追加。

1977年『Graham Bonnet』から1991年の『Here Comes the Night』までの4タイトルにはそれぞれボーナストラックを追加。

6枚目の『REEL TO REAL: THE ARCHIVES (1987-1992)』はレア音源集で、新しくリマスターされた音源を収録。
トラック1〜3は1987年にロサンゼルスで録音、ダニー・ジョンソンがギターを弾いています。
トラック4〜9は、1989年4月にオーストラリアで録音。
また「You Are Your Money」「Dead Man Walking」はグラハム・ボネットとダリオ・モロのコラボレーションであるEZooのデモトラック。「Glass Mountain」「Red Rum」はノルウェーのメタル・バンドTomorrow’s Outlookと録音したトラック。
グラハム・ボネット・バンドの「My Kingdom Come」「The Mirror Lies」、Rough Rockersとのコラボレーション曲「Unleash The Beast」、Wishing Wellとのコラボレーション曲「Hippie Heart, Gypsy Soul」なども収録されます。





■『Solo Albums 1974-1992』

DISC ONE:
BACK ROW IN THE STALLS (1974) – 2020 REMASTER
1. HERE COMES THE RAIN
2. WHAT’S THIS ‘ERE THEN
3. PRIVATE EYE
4. GHOST WRITER IN MY EYE
5. SATURDAY’S OVER
6. BACK ROW IN THE STALLS
7. SHE MAY BE NOT MUCH TO LOOK AT (BUT SHE’S CERTAINLY GOT A HEART)
8. ADE’S SONG
9. MAMMA MINE
10. RELAXAE
11. SHE MAY BE NOT MUCH TO LOOK
AT (BUT SHE’S CERTAINLY GOT
A HEART) (VERSION 2)
12. DON’T DRINK THE WATER
13. DREAMS (OUT IN THE FOREST)
14. WE’RE FREE

BONUS TRACKS
15. WHISPER IN THE NIGHT (SINGLE A-SIDE, 1972)
16. RARE SPECIMEN (SINGLE B-SIDE, 1972)
17. TRYING TO SAY GOODBYE(SINGLE A-SIDE, 1973)
18. CASTLES IN THE AIR (SINGLE B-SIDE, 1973)
19. DOG SONG – Adrienne Posta
20. EXPRESS YOURSELF – Adrienne Posta
21. MESSAGE TO TREVOR

DISC TWO:
1. IT’S ALL OVER NOW, BABY BLUE
2. WILL YOU LOVE ME TOMORROW?
3. TIRED OF BEING ALONE
4. WINO SONG
5. IT AIN’T EASY
6. GOODNIGHT AND GOODMORNING
7. DANNY
8. SUNDAY 16
9. ROCK ISLAND LINE
10. SOUL SEEKER

BONUS TRACKS
11. DO WHAT YOU GOTTA DO (DEMO)
12. GOODNIGHT AND GOODMORNING (SINGLE EDIT)
13. I WHO AM I (1977) – Graham Bonnet & Vicky Silva
14. THE LOVING TOUCH (1976) – Graham Bonnet & Vicky Silva
15. HEROES ON MY PICTURE WALL (SINGLE B-SIDE, 1977)
16. IT AIN’T EASY (DEMO)
17. YOU’VE LOST THAT LOVIN’ FEELING (DEMO)

DISC THREE:
NO BAD HABITS (1978)
1. I’LL BE YOUR BABY TONIGHT
2. WON’T YOU JOIN ME
3. WARM RIDE
4. IS THERE A WAY TO SING THE BLUES
5. CAN’T COMPLAIN
6. GIVIN’ UP MY WORRYIN’
7. PYRAMID
8. ONLY YOU CAN LIFT ME
9. STAND STILL STELLA
10. HIGH SCHOOL ANGEL
11. COLD LADY

BONUS TRACKS
12. 10/12 OBSERVATION (SINGLE B-SIDE OF ‘WARM RIDE’)
13. ONLY YOU CAN LIFT ME (SINGLE EDIT)
14. WARM RIDE (12” LONG DISCO VERSION)
15. WARM RIDE (12” LONG VERSION)

DISC FOUR:
LINE-UP (1981)
1. NIGHT GAMES
2. S.O.S
3. I’M A LOVER
4. BE MY BABY
5. THAT’S THE WAY THAT IT IS
6. LIAR
7. ANTHONY BOY
8. DIRTY HAND
9. OUT ON THE WATER
10. DON’T STAND IN THE OPEN
11. SET ME FREE

BONUS TRACKS
12. DON’T TELL ME TO GO (B-SIDE)
13. BAD DAYS ARE GONE (B-SIDE)
14. NIGHT GAMES (SINGLE EDIT)
15. OUT ON THE WATER (SINGLE EDIT)

DISC FIVE:
HERE COMES THE NIGHT (1991)
1. SOMETHING ABOUT YOU
2. HERE COMES THE NIGHT
3. LONG TIME GONE
4. ONLY ONE WOMAN
5. PLEASE CALL ME
6. A CHANGE IS GONNA COME
7. I’LL GO CRAZY
8. I GO TO SLEEP
9. LOOK DON’T TOUCH
10. EYES OF A CHILD
11. DON’T
12. WHAT SHE SAYS, YOU HEAR IT MEANS

BONUS TRACKS
INSTRUMENTAL DEMOS
13. GONE IN A MINUTE
14. A HOLE IN MY SOUL
15. PLEASE CALL ME
16. GREENWICH MEANTIME

DISC SIX:
REEL TO REAL: THE ARCHIVES
(1987-1992) 2020 REMASTER
1. TONITE I FLY (1987)
2. REEL TO REAL (1987)
3. THE DANCER (1987)
4. WHIPLASH (1989)
5. LONG TIME GONE (1989)
6. SUMMER IN THE CITY (1989)
7. RIVER DEEP – MOUNTAIN HIGH (1989)
8. MIDNIGHT CROSSING (1989)
9. RIDER (1989)
10. DOUBLE CROSS MY HEART (1992)
11. HEARTS UNDER FIRE (1992)
12. YOU ARE YOUR MONEY
13. DEAD MAN WALKING
14. GLASS MOUNTAIN
15. RED RUM
16. MY KINGDOM COME
17. MIRROR LIES
18. UNLEASH THE BEAST
19. HIPPIE HEART, GYPSY SOUL


amassより引用しています

リナ・サワヤマ 「Lucid」

この曲、レディー・ガガの「Rain On Me」によく似ていますね!(^^)!

リナ・サワヤマはデビュー・アルバム『サワヤマ』のデラックス・エディションに収録される新曲“Lucid”が公開されています

“Lucid”はレディー・ガガやヴァンパイア・ウィークエンド、ハイムとコラボレーションしてきたブラッドポップがプロデュースを手掛けています

リナ・サワヤマのコメントをご紹介します

「2018年の初めに小さな賃貸のリヴィング・ルームの床で私とローレン・アクイリーナでこの曲を一緒に書いたの。ブラッドポップがビートを送ってくれて、簡単にメロディーが飛び出てきたわ。どこかで掃除機をかけ始めたのを覚えている。この曲はすぐに書けると分かっていたのよ」

「2年間、この曲は秘密にしてきたんだけど、やっと世に出すことができて嬉しいわ。2020年は大変な1年だったから、より希望に満ちた2021年を迎えるためにもダンス・トラックとして仕上げたかったのよ」

“Lucid”の音源はこちらからどうぞ(^^)/





Lady Gaga 「Rain On Me」と聴き比べると面白いと思います!(^^)!



ご視聴ありがとうございましたm(__)m




スティーヴ・ルカサー

ギターマジシャン様、昨日はコメントありがとうございました(*^^*)

今日は、ペリーへのコメントに登場していたスティーヴ・ルカサーについて調べてみたいと思います!(^^)!

先ずは、TOTOののライヴ映像から「ROSANNA」です


この映像は、トトが2013年のワールドツアー中にポーランドのウッチにあるアトラスアリーナで行った35周年記念ライヴ映像です

リリース 1982年
録音 1982年
ジャンル ポップ・ロック, ソフトロック
レーベル コロムビア・レコード
作詞・作曲 デヴィッド・ペイチ
プロデュース TOTO
チャート最高順位
2位(アメリカ)/ 12位(イギリス)
この曲は1983年にグラミー賞最優秀レコード賞を獲得しています。また、最優秀楽曲賞にノミネートされました。



私は、TOTOの楽曲ではこの曲が一番好きです(*^^*)

「AFRICA」


リリース 1982年
録音 1981年
ジャンル ロック
レーベル コロムビア・レコード
作詞・作曲 デヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロ
プロデュース TOTO
チャート最高順位
1位(アメリカ)



■ この記事はRolling Stoneより一部分を引用していますm(__)m
Rob Sheffield |2018/11/04 21:00

【2018年、TOTOの「アフリカ」がなぜか再注目されている】

ヴォーカリストは場所も時間も忘れて、彼が一度も見たことのない故郷で、一度も起きたことのないロマンスに思いを馳せているのだ。彼はアフリカのことなど露ほども知らない。ただ、自分がいま陥っている悪夢よりも、そこが良い場所だと思い込んでいるだけで(彼は「今の自分を恐れている」と言ってもいいかもしれない)。近年の私たちはこの感覚を理解できてしまう。砂漠に憧れるこのロック・ソングと同じくらい現代の疎外感を表わす楽曲が他に見つかるだろうか?

80年代にこの曲が大好きだった人々でさえ、今の時代にこの曲がこれほど人気を得たことに仰天している(ナンバー1ヒット曲という点で1983年は大豊作の年だったが、歴史はデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの「カモン・アイリーン」やマイケル・センベロの「マニアック」にはもっと優しいことだろう)。
当時のTOTOは場違いな雰囲気を醸していた。1970年代に活躍したセッション・プロが集まったバンドで、ア・フロック・オブ・シーガルズやカジャグーグーと競合していたのだから。

そして、80年代特有の基準に照らし合わせても、この曲のビデオは驚くほど人種差別的だ。MTVがこのMVを放送しない理由がそれだろう。当時の人々は21世紀にはこの曲が忘れ去られていると思っていたかもしれない。
しかし、この曲に流れる「アフリカ」への切実な憧憬に嘘はないし、それこそが時空を超えたポップ・スタンダードとなった理由だ。そして、今後もしばらくはこの曲があちこちで聴こえるだろう。2018年のアメリカで、すべての道は「アフリカ」に通ず



Steve Lukather -「Run To Me」 (Official Music Video)


Produced by Steve Lukather, Joseph Williams and Ken Freeman
Strings and horns arranged by Joseph Williams

Additional recording by Bruce Sugar at Ringo's house
Mastered- Lurssen Mastering

written by Lukather -Paich -Williams

■ (amassより引用)
この曲は、彼がTOTOのバンドメイトであるデヴィッド・ペイチ(David Paich)、ジョセフ・ウィリアムズ(Joseph Williams)と共同で書いたもの。
キーボードとバックアップ・ヴォーカルをジョセフ・ウィリアムズ、ベースをヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのジョン・ピアー、ドラムをリンゴ・スター(Ringo Starr)が担当しています。

ルカサーはソロ・アルバムのリリースを2021年に予定しており、詳細は今後数カ月以内に発表される予定です。

■ スティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)
Wikipedia引用

生誕 1957年10月21日(63歳)
出身地 アメリカ合衆国
カリフォルニア州サンフェルナンド・バレー
職業 ミュージシャン、ソングライター、歌手
担当楽器 ギター、ボーカル
活動期間 1975年 -現在

TOTO結成以前から、スタジオ・ミュージシャンとして活動し、ボズ・スキャッグスやオリビア・ニュートン=ジョンらのアルバムにも参加しました。
さまざまなシングル、アルバムで彼のプレイを聴くことができます。「どのジャンルの音楽も、スタジオに来れば秀逸なギター・プレイで演奏する」といわれ、音楽プロデューサーやアーティストから、絶大な信頼を得ています。

参加作品
海外ミュージシャン
ボズ・スキャッグス
ウィルソン・ブラザーズ - 「フィーリン・ライク・ストレンジャーズ・アゲイン」(シングル、1979年)
ジョージ・ベンソン
マイケル・ジャクソン
リチャード・マークス
ライオネル・リッチー
アース・ウィンド・アンド・ファイアー
オリビア・ニュートン=ジョン - 「フィジカル」(シングル、1981年)
ポール・マッカートニー
リンゴ・スター
ほか多数

日本人ミュージシャン
Char
矢沢永吉
浜田省吾
氷室京介
竹内まりや
飯島真理
河合奈保子
岩崎宏美
浜田麻里

簡単ではありますが、最近の活動の様子までをまとめてみました(*^^*)

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

手術が無事に終わりました(^_^)

heart-main.jpg



元夫の手術が終わりました
26日に入院
昨日、27日に手術でした
午前10時30分~午後12時半までで、私が思っていたより短い時間での手術でした
退院予定は、12月5日です


手術までの経過として・・・
今した事が思い出せない、物忘れが酷い、字が書けない、車の運転に支障がある、注意力散漫等の症状が今年7月頃からあったそうです
11月10日検査入院
11月11日カテーテル検査
11月12日退院
11月13日~11月25日まで
自宅療養にて薬物治療

原因は、頸部の血管の詰まりとポリープにより、脳内の血流が悪化したことです
手術は昔とは違い、首に穴を開ける方法でした
手術の立会いには、長男が行ってくれました

長男は11月9日~13日、11月24日~12月5日まで仕事を休み、大分市内に帰省して看病してくれています
彼は福岡県内で電子部品製造工場で勤務しているのですが、
繫忙期で人手不足の厳しい状況の中、長期間の休暇を取っての看病です
気持ちの優しい子で、有り難いことです


病院に入る時は、その都度検温が必要で、病室に入ることは出来ないそうです
着替え等は直接本人に渡すことが出来ず、看護師さんに預ける規則だそうです

hiroさん、よつばさん、そう太郎さん、saraさん、mikotoさん、ララキラリ父さんさん、Beat Wolfさん、またブログを通してお知り合いになった大勢の方々にお礼申し上げます
このブログが私の励みになっているのです

こうして巡り会えたことは私にとって貴重なことだと感じています
趣味の音楽ブログではありますが、音楽は私の人生を大きく占めてきましたし、これからも大切な部分です
まだまだ力不足で改善しなければならないのですが、このブログも真剣に取り組んでいるところです
どうぞ、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

ご配慮いただきありがとうございました
貴方達の優しさに励まされた一ヶ月半でした
今は、無事に手術が終わったので私も安堵しております(^^)



今日は、脳の病気について調べてみました
ここからは、国立循環器病研究センターのサイトより引用していますm(__)m
2006年5月1日 発行

ひと昔前まで脳血管を直接、治療することが必要になった場合、頭の骨を開けたり、首を切開したりして血管を手術する方法が行われていました。最近はこうした外科手術に加え、患者さんへの身体的負担が少ない「頭を切らずに行える治療」(脳血管内治療)が注目されています。


この治療では、血管を通じて、カテーテルという細いチューブを送り込み、頭や首(頭頸(けい)部)の細くなってしまった血管を広げたり、脳の動脈にできた“こぶ”(動脈瘤(りゅう))の破裂を予防するため“こぶ”の中にプラチナ製の細くてやわらかいコイルを詰めたりしています。頭を切らずに脳血管の治療ができるわけです。

この「循環器病あれこれ」シリーズ第56号で、脳血管内治療を全般的に紹介しました。今回は、首の動脈が狭くなった「頸動脈狭窄(きょうさく)症」の血管内治療である「頸動脈ステント留置術」(Carotid Artery Stenting:この頭文字をとってCAS)に焦点を絞って解説します。

「狭窄」とは狭くなることです。なぜ、頸動脈狭窄症がいま問題なのでしょうか。それに関連して、まず脳卒中の診断法の進歩について説明しておきます。

脳卒中は日本人の死亡原因のトップ3に入っていて、多くの方が罹患(りかん)する可能性のある病気です。脳卒中は、くも膜下出血や脳内出血のように血管からの出血による場合もあれば、脳梗塞(こうそく)に代表されるように脳の血管が詰まる(閉塞する)場合もあります。

最近は、頸動脈エコーと呼ばれる検査や、MRI、MRAなどの検査で、症状がないのに、頸動脈の狭窄や脳動脈瘤が発見される患者さんが増えています。これには、食生活の欧米化や、高齢化社会の到来も関係しているのも事実です。

脳卒中の治療は、それが発生してからでは遅いことが多いのです。

例えば、脳梗塞は血管の中で血栓ができにくくするような薬(抗血小板薬)によって、ある程度予防できます。危険因子である高血圧、糖尿病、脂質異常症は食事療法と薬でコントロールすることが予防につながります。

しかし、このような内科的治療だけでは、コントロールが難しい場合や、不幸にしてくも膜下出血を起こしたり、脳梗塞になってしまったりしたときには、脳血管そのものの修復が必要になる場合もあります。

ですから、頸動脈狭窄症とわかった場合は、脳梗塞を予防するため、狭くなった部分を広げる治療が必要になることがあるのです。

頸動脈が狭くなるのは
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、喫煙などで、全身に動脈硬化や動脈の狭窄が起きやすくなります。

脳へ行っている血管でとくに動脈硬化や狭窄が起こりやすいのは、頸動脈(総頸動脈が、脳に向かう内頸動脈と頭部、顔面の筋肉や皮膚に向かう外頸動脈に分かれる分岐部)で、頸動脈狭窄症と呼ばれています。

ここが次第に狭くなると、この部分にできた血栓(血の塊)や、動脈硬化部分の厚くなった血管壁の内部にたまった成分(プラークや粥腫(じゅくしゅ)=脂質が沈着、おかゆ状になったもの)が血管内に飛び散って脳へ流れ込み、手足の麻痺や言語障害をきたすような脳梗塞の原因となります。

狭窄が進むと脳への血流が悪くなり、これが原因で脳梗塞となることもあります。

その治療は
頸動脈狭窄症の治療は、内科的治療と外科的治療があります。

内科的治療には、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの動脈硬化を進める因子のコントロールや、狭窄部分に血栓ができるのを予防するための薬(血液を固まりにくくする抗血小板薬)の内服があります。

外科的治療には、狭くなった部分を広げて血液の流れをよくする外科手術と、血管内治療とがあります。



説明文は続きますが、ここまでで省略いたしますm(__)m

お読みいただき、ありがとうございました。

Linkin Park-In The End

リンキン・パークの「In The End:イン・ジ・エンド」で、アルバムは01年『Hybrid Theory:ハイブリッド・セオリー』ですね。

リンキン・パークを知ったキッカケは、2003年映画『マトリックス・リローデッド』や、息子が夢中になった2007年映画『トランスフォーマー』シリーズの主題曲、ニューウェイヴ上がりとしては違和感のない曲調。基本激しいロック好きですから。

レイジのようなラップボーカル一本でなく、ラップ:マイク・シノダとボーカル:チェスター・ベニントンがかさなる、音が広がったカンジでロックがメロディアス。激しいアクションのSFX映画に向きと思いました。

歌詞が内省的で、出がアメリカン・ロックと知って、アメリカンロックのベース、カウンターカルチャーが続くな~と、これも違和感なし。

「In The End:イン・ジ・エンド」は、激情的な詩なのに達観的に「結局は」と…寂しい曲をデビュー1stに入れていた。

チェスター・ベニントンが自死を選んだとは、今頃遅ればせながら、暗示なのか明示なのか、言霊はあるのかなとの気分になります。


 


Hybrid Theory


 


今ロックに超ウルトラにうとい小生でも、強烈なインパクトのジャケデザイン!!とのリンキン・パーク『ハイブリッド・セオリー』でしたが、アメリカリリースは2000年デビュー20周年なんでね。もう今バンドでは無いですね。 

70年代ロックが主力の者は、ほぼ40年前から50年前の音楽を聴いている…ロックも長きにわたる文化?

70年代の40年前の音楽は1930年代の音楽、戦前の昭和歌謡や映画音楽とジャズスタンダードを有名な曲・数曲を知っている程度だったと思う。ロックて、それは一つの文化なんですね。

リンキン・パークは、サマーソニックTOKYO 2013・810に観る事が出来て、運が良かったと、酷暑でマリンスタジアムの日陰の外野席から眺めたとの表現が正確かもしれませんが、俯瞰した感じでも、時勢のロックを知る事ができたと。

これからも昔は良かった調でなく、今昔に関係なく良い音楽を楽しみたいモノです。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

Linkin Park-Crawling




























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…







『TRACES』 STEVE PERRY

um_sp_news180815_img01.jpg

このアルバムは、ペリーらしい作品になっています
昨日ご紹介したアルバム『Trial By Fire』に相通ずるものを感じます

ヴォーカリストとして誠実に生きてきた証ですね(*^^*)
ペリーの生き方に心からの拍手喝采を送ります

ペリーのヴォーカルは、落ち着きと気品がありますね
ペリーの内面を覗いて見ている様な気になります
彼の人生そのものを表現しているのかもしれません

そして、やっぱりジャーニーのテイストも入っていますね(^_^)


Album 『Traces』
タイトル、作者

01. "No Erasin'"
Steve Perry, David Spreng



02. "We're Still Here"
Perry, Brian West



03. "Most of All"
Perry, Randy Goodrum



04. "No More Cryin'"
Perry, Dan Wilson



05. "In the Rain"
Perry, Spreng



06. "Sun Shines Gray" (featuring John 5)
Perry, John 5, Thom Flowers



07. "You Belong to Me"
Perry, Barry Eastmond



08. "Easy to Love"
Perry, Flowers



09. "I Need You" (The Beatles cover)
George Harrison



10. "We Fly"
Perry, J eff Babko
US Target deluxe edition bonus tracks



11. "October in New York"
Perry, Patrick Willams, J. Lee



12. "Angel Eyes"
Perry




13. "Call on Me"
Perry



14. "Could We Be Somethin' Again"
Perry



15. "Blue Jays Fly"
Perry



Released October 5, 2018
Recorded May 2015–2018
Studio Love Box, Capitol Records, East West
Genre AOR, pop rock
Length 40:13 (standard edition)
59:15 (deluxe edition)
Label Fantasy
Producer Steve Perry, Thom Flowers

■ 『Traces』は、アメリカのシンガーソングライターであるスティーブペリーによる3枚目のソロスタジオアルバムです。
2018年10月5日にFantasy Recordsからリリースされました。
1994年の『For The Love of Strange Medicine』に続く、24年ぶりのソロアルバムであり、1996年のアルバム『Trial by Fire』にJourneyで最後に出演して以来、スタジオアルバムに初めて登場し、新しいアルバムを最初にリリースしました。
1998年の映画「クエスト・フォー・キャメロット」への貢献以来の音楽です。

これはペリーの最初のソロトップ10ビルボードアルバムであり、ソロアーティストとしての英国での彼の最初のトップ40アルバムです。

このアルバムは批評家から好評を博しました。
Melodicrock.comのAndrewMcNeiceは、アルバムを92/100と評価し、「非常に優れたレコード」と呼び、「バンドによる同様に印象的な音楽パフォーマンスを備えた、完璧に制作および構築された」とペリーによる「ソウルフルなハーモニー」を評価しました。

CrypticRock.comはアルバムに5/5の星を付け、「全体として、TracesはStevePerryにとってほぼ完璧なリターンです」と呼びました。

Getreadytorock.me.ukはアルバムに5つ星のうち4.5を与えています
「スティーブ・ペリーから別のフルアルバムを手に入れるとは思ってもみませんでした。ありがたいことに、AORとソウルフルなエッジポップのマスタークラスがTracesにあります。」

■ 制作
スティーブ・ペリー プロデュース
トム・フラワーズ共同制作
トム・フラワーズとスティーブ・ペリーによって録音され、ミックスされました
ラブボックス、キャピトルスタジオ、イーストウェストで録音
マスタリング ボブ・ルートヴィヒ・ゲートウェイマスタリング、ポートランド、MEで
Jeff Wackによるカバーアートワーク
スティーブ・ペリーとジェフ・ワックによるカバーデザインとコンセプト
エマ・ホリー、ミリアム・サントス、スティーブ・ペリー、トム・フラワーズの写真

■ 今までのスタジオ・アルバム
STREET TALK/ストリート・トーク (1984)
Oh, シェリー(en:Oh Sherrie) STREET TALK 収録

FOR THE LOVE OF STRANGE MEDICINE/ストレンジ・メディスン (1994)

ベスト・アルバム
GREATEST HITS + FIVE UNRELEASED/グレイテスト・ヒッツ+5 (1998)
THE VERY BEST OF STEVE PERRY/ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティーヴ・ペリー(2009)


ペリーの後ろ姿を
追いかけて
追いかけて・・・

消えてしまいそうな彼に
「お願いだから、行かないで」って何度言っただろう

"やっと、その腕を捕まえた"

そんな私です(*^^*)



参考資料は、Wikipediaより引用していますm(__)m
ご視聴ありがとうございました(*^^*)