2019年11月一覧

感服!! 感激!! すんばらしい!! ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』

今日は仕事も休み、介護通いも、大目にみてもらい。ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』を観てまりました。

 

 

 

 

 

 

明らかに年上多し、同世代より、ピンク・フロイド大好きな方は60才以上になるかも、まあ小生も似たりよったり、還暦前。

ラッキーな事に伊藤政則氏の短めトークもあり、なぜ、日本でロジャー・ウォーターズのライブの出来ない謎が解けました。

消防法なりと大規模な舞台装置で、日本公演は困難のようです。

 

それは本編を観て、納得でした。金かけている。今はCD録音録画物より、ライブですね。U2、ストーンズもこれにシフト替えです。

 

 

 

入場さいチラシをいただきました(プリンターでスキャンしようとしましたが、故障、でもコピー問題の当事者になるよりは、これぐらいが調度良いかも)

 

 

ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』後にショートドキュメントがありますが、その日本語訳、ロジャーの人なりを垣間みる
モノで、参考になりす。

 

演目は70年代アルバム『狂気』を中心として、70年代作品でのライブ、これこそロック・オペラ!!

 

感服、ブリティッシュ・ロックには、強烈なカウンター・カルチャーは無いもんと思っていましたが(ブラック・サバスは頑張っていましたが)

これをビジュアルと舞台とロックしている今のロジャー・ウォーターズ、感激しました。

 

気難しい、一言居士のうるせいジジイと思っていましたが、現役バリバリのアーティスト!! 

 

それも今を語るロッカー。

 

昔の曲をリファレンスして、キング・クリムゾンの超絶技巧で昔のアルバムをライブ演奏するのありですが…

 

小生は、ロックは主義主張してなんぼと思ってますので、『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』はしっかりロックになっておりました。

 

そして、長く長く呪縛されていたプログレは謹聴して聴くから、開放されたかも、辛口毒気ありのロジャー・ウォーターズのロックで。

 

生きているウチに生で、ロジャー・ウォーターズとニール・ヤングをライブで観たい!! 近々の目標!!

 

*たぶんブルーレイの録画物になる時はライブ完全版もあり、になると思います。

ベネチア参加作品のようで、他国では映画として演ったのかは、ネットでは判りませんでした。

 

 

 

 

 

 



The Who-BALL AND CHAIN

ザ・フーの新作アルバム13年ぶりにでるようですが、何とアルバム名が『WHO』

もうYoutubeで3曲聴けるようで、この「BALL AND CHAIN」は昭和の子にたまらん曲風になっている。

アルバムジャケット・デザインも初見の時はセンス???と思いましたが、このYoutubeを観たら、これも昭和の子には、たまらんビジュルになっている。

ノスタルジーと思いますが、アルバム名は50年以上歴て、ここに来て、バンド名『WHO』ですから、覚悟・自信があるかも。まあ前作2006年『エンドレス・ワイヤー』でも、WHOとつけようとしてたようですが。






昔から、多くの曲はピート・タウンゼントのよるモノですが、カバー含めて、演奏力ある凄いバンドの認識でしたが…

今回この新作リリースにあわせて、ピートは、お亡くなりになっている、ドラマーのキース・ムーン、ベースのジョン・エントウィッスルの良い思い出よりは、辛辣な事を発言してますが(まあ編集がありますのでやらせかな~)と思ったら…

翌日には、侘びてるような記事、そりゃそうだ死人に口無し、品位をわきまえないと。

ピート・タウンゼント、まだまだやんちゃ、クリエター資質はまだまだ現役と良い方に評価したい、さすが長編小説も刊行されたようで、達者です。

まあ、元気いっぱいの曲「BALL AND CHAIN」で、新作に期待ですが、配信でも新作が聴けてしまう時代、おまけ付きCD買うのか?? と自答です。


と云うことでおまけは、フーは良曲と駄曲が絡みあうアルバム創りが上手いバンドですが、人・ピートはそれをロック・オペラと呼びますが(笑)大大大大好きな曲で!

The Who -- See Me, Feel Me

























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U2 “Ahimsa”

インドが世界に誇る作曲家 A.R.ラフマーンによる新曲「Ahimsa」

タイトルの「Ahimsa」は、サンスクリット語で“非暴力”を意味します



U2は2019年12月4日、5日に13年ぶりの来日公演を行う、この「ヨシュア・トゥリー・ツアー2019」の最終公演は12月15日、U2初となるインド公演(ムンバイ)です

BUSTER – Choco-Flake – commercial 1977

この曲、大好きです
当時、よく耳にしました




バスター (Buster) をご紹介しますね!(^^)!
1972年にリヴァプール近郊のウィーラル(英語版)で結成されたイングランドのバンドです

代表曲は、「すてきなサンデー (Sunday)」
1970年代後半の日本ではベイ・シティ・ローラーズと並ぶ人気がありました

出身地:イングランド リヴァプール

活動期間:1972年 – 1982年

懐かしいCM画像です


BUSTER - Choco-Flake - commercial 1977

メンバー
ロブ・フェナー (Rob Fennah) - vocals, rhythm guitar
ピート・レイ (Pete Leay) - lead guitar, vocals
ケビン・ロバーツ (Kevin Roberts) - bass, vocals
レス・ブライアンズ (Les Brians) - drums, vocals


2008年以降
バンドの足跡が、インターネット上に現れるようになり、彼らに対する関心が再び生まれ、かつての音源の再発を求める声が上がり(日本人ファンがMySpaceにかつてのバスターの音源を見つけたことだったという)、彼らはかつての音源への権利を買い戻し、バスターの音源が再び日本市場に供給されることになったそうです
彼らはまた、初期の音源などをウェブ上で公開するようになったということです



ピート・レイは、2013年12月26日に、ウィーラルの自宅で死去

ドラマーのレス・ブライアンズことレス・スミス (Les Smith) は、2016年に死去しています


Sweet-Mr. McGallagher

スウィートの「Mr. McGallagher」で、アルバムは70年『Gimme Dat Ding』です。

スウィートの売れる前、EMI参加のレコードレベールより、The Pipkins :ピプキンスというPOPディオと、A面スウィート、B面ピプキンスと1枚AB面別ミュージシャン・コンピレアルバムだったようで…

屈辱的よりは、少しでも新人バンドとして、チャンスのトライした??
若しくはレーベルの投げやり感だったかも。

The Pipkinsの主題「Gimme Dat Ding」は米英そこそこヒット、原始ラップとの評価ありだそうで、今回初めて知りました。スウィートは60年代のシングルとカバー曲のようです。




スウィートが人気出たのは、70年代前半のグラムロックブーム火付け役・コンポーザーのマイク・チャップマンとニッキー・チンをプロデューサー、作曲・曲を組み取り入れてからですが、日本でヒットしたモノ自前の74年「フォックス・オン・ザ・ラン」75年「アクション」は大好きな曲、ロックの名曲。

この時期はシングルとアルバムの曲は統一感なしぐじゃぐじゃ、ヒットコンピレアルバムは良いのないと思う、帯に短したすきに長しで、抜けている曲があるし、権利関係が管理されているの??と疑問に思うぐらい。

でもでも、大好きスウィートは、70年代中期、クイーンの対抗馬とされるほど(一時期)(笑)でしたが、大好きなバンド、グラムロックで、こちらだった原始ビジュアル系、スレイドよりは、ずっとカッコいい(笑)洋楽好きな女の子に人気もあった。

音・曲の方は好み、明るめですが、アンバランス感をありと感じていたのですのが、柔いPOP感とプチハードロックとの交差。

で「Mr. McGallagher」で謎が解けた、グラム前は普通に立派なロック!!

産業ロックでないけどレコード会社を移籍しながら、売れ筋と関わり、当時流行りのコンセプト感はスルーして、シングルに力量の置いたバンドと思うけど、これも70年代の音、ブリティッシュ・ロックの担い手ですね。

今でもバンドは現役のようですが、小生的には、ボーカル、ブライアン・コノリーがお亡くなりになっているのに?…ですが。

と云うことでおまけはグラム前はサイケですね、時代です。

Sweet - Time






















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ペット・ショップ・ボーイズ “Burning the heather”

ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)が新曲「Burning the heather」のリリックビデオを公開しました
この曲は新アルバム『Hotspot』に収録されています




メンバー
ニール・テナント (Neil Tennant、1954年7月10日 - ) - ボーカル
クリス・ロウ (Chris Lowe、1959年10月4日 - ) - キーボード



イギリス音楽史においてもっとも成功を収めているデュオ、ペット・ショップ・ボーイズ(ニール・テナントとクリス・ロウ)

1981年にロンドンで結成し、1986年にアルバム『PLEASE』でデビュー
Neil TennantとChris Loweの二人が発表してきた作品の総売上枚数は5,000万枚以上です

彼らのシングルは42曲が全英チャートのトップ30に入り、うち22曲がトップ10入り、4曲が1位を獲得している
彼らがリリースした13作のスタジオ・アルバムはすべて全英トップ10入りを果たしている

マムフォード&サンズ

彼等の音作りが好きなのでご紹介しますね!(^^)!

マムフォード・アンド・サンズ (Mumford & Sons)
イギリス・ロンドン出身の4人組フォークロックバンドです
2007年結成しています

デビューアルバムである『サイ・ノー・モア』は全世界で800万枚以上の売り上げを記録しているバンドです

Mumford & Sons - I Will Wait
リリース: 2012年


Woman ‐ 2018


Mumford & Sons - Guiding Light
リリース: 2018年





「Beloved」‐ 2018年


BTS




BTSが7月3日にリリースした日本10thシングル『Lights/Boy With Luv』
週売上62.1万枚で初登場1位を獲得しています(オリコン調べ 7/15付:集計期間:7月1日~7日)

韓国出身のヒップホップ・グループです
名前は“10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬく”という意味からついています

013年に結成し、シングル「2 COOL 4 SKOOL」でデビュー
国内の各新人賞など受賞歴
2014年には「NO MORE DREAM」で日本デビューをしました
2017年にベスト・アルバム『THE BEST OF 防彈少年團』を発表
2018年4月に日本3rdアルバム『FACE YOURSELF』をリリース
同年、アルバム『Love Yourself: Tear』で全米1位を記録しています