2021年09月一覧

The Crusaders-Put It Where You Want It

クルセイダーズの「Put It Where You Want It」で、アルバムは72年『Crusaders 1』ですね。

1と言っても、クルセイダーズ前は旧名、ジャズクルセイダーズから60年代前半から、活躍で、72年『Crusaders 1』はクルセイダーズの3作目ですね。

あんまり上げないフュージョンですが、70年代はクロスオーバーとも言っていた。

洋楽好きではウェザーリポート、特にジャコ・パストリアス在籍時は、ロック好きも聴きましたが、それはワンランク上の少しインテリジェンスな音楽、ロックとは違うよ~的な雰囲気で、確かに、そちらの道の選択した友もいましたが。

私はFENを聴いていたので、フュージョンでも、いろいろあるようだが? バンド名わからず?
少ないお小遣い、レコードはロック優先でしたので、クルセイダーズのレコードを聴けたのは上京、80年代になって、ジャズ系が好きな友ができてからでした。

クルセイダーズのファニーな親しみやすい穏和なジャズファンク、フュージョンを知ります。



Crusaders 1


 


アルバム『Crusaders 1』は、この「Put It Where You Want It」もラリー・カールトンが弾いているようで、抑えめでも、耳に刻まれる旋律。

70年代はスティーリー・ダン、ジョニ・ミッチェル、フィフス・ディメンション、マイケルジャクソン、クインシー・ジョーンズ、リンダ・ロンシュタット、他たくさんetc 伴奏、本業ではけだるくグルービーなレコードを創っていましたね。

と云うことでおまけはキャロルキングのカバーで、こちらは洗練せれてるフュージョンですね。

The Crusaders-So Far Away


























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Blackmore Night's – Shadow of the Moon




今日は、綺麗な音楽が聴きたい気分で…
思い出したのは、ブラックモアズ・ナイトでした(*´∀`人 ♪
このアルバムはまだ聴いていないので興味深いです

以下、Wikipediaより引用します

   ******************************

リリース 1997年6月2日(ヨーロッパ)
ジャンル ケルト、フォーク、ネオ中世
プロデューサー パトリック・リーガンとリッチー・ブラックモア

1. "Shadow of the Moon"
Ritchie Blackmore, Candice Night

2. "The Clock Ticks On"
trad. by Tielman Susato, Blackmore, Night

3. "Be Mine Tonight"
Blackmore, Night

4. "Play Minstrel Play"
trad. by Pierre Attaingnant, Blackmore, Night

5. "Ocean Gypsy" (Renaissance cover)
Michael Dunford, Betty Thatcher

6. "Minstrel Hall" (Instrumental)
Blackmore

7. "Magical World" trad. Wassail,
Blackmore, Night

8. "Writing on the Wall"
trad. by Pyotr Ilyich Tchaikovsky, Blackmore, Night

9. "Renaissance Faire"
trad. by Tielman Susato, Blackmore, Night

10. "Memmingen" (Instrumental)
Blackmore

11. "No Second Chance"
Blackmore, Night

12. "Mond Tanz" (Instrumental; Mondtanz being German for "Moon Dance")
Blackmore

13. "Spirit of the Sea"
Blackmore, Night

14. "Greensleeves"
trad.

15. "Wish You Were Here" (Rednex cover)
Leskelä Teijo

***********************

Shadow Of The Moon (Live)
Yokohama, Japan
Nov. 10, 1997



ご視聴ありがとうございました



ザ・ビートルズ「Get Back」先行特別映像(Disney+ )

SMO様
遅くなり申し訳ありません
Disney+って何のこと…って思い調べました
本当にごめんなさい
無知で申し訳ないです


ザ・ビートルズ♪(/・ω・)/ ♪
Get Back
先行特別映像 Disney+




ディズニープラス
チャンネル登録者数 2.15万人

『ザ・ビートルズ:Get Back』
未公開映像を含む 6 時間超の貴重なリストア映像によって構成されるオリジナル・ドキュメンタリー・シリーズとして、
11 月 25 日(木)・26 日(金)・27 日(土)、3 話連続独占見放題で配信!
詳細はコチラ▶︎ ︎https://disneyplus.disney.co.jp/progr...

わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、
社会・経済・政治──時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ。

彼らにとって最後のライブとなった、ロンドンでの奇跡の42分間の“ルーフトップ・コンサート”がついに解禁。
アカデミー賞®に輝く『ロード・オブ・ザ・リング』の巨匠、ピーター・ジャクソン監督によって、時空を超えた“ライブ・ビューイング・ショー”として甦る。

監督:ピーター・ジャクソン(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ)
出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター


楽しかった趣味のハンドメイド

パワーストーン


パワーストーン3


パワーストーン4

パワーストーン1


手作りアクセサリーに憧れて始めたのが2、3年前でした
初心者だったので簡単に出来る物はないかな~って思い探していたのです

そして、辿り着いたのがフェリシモのクチュリエでした
少し高額ですが、月一で届く手作り用のテキストとパーツが嬉しくて、楽しかったです
パワーストーン2

ビーズのアクセサリー作りでもBeeBee Craftの初心者向けキットを購入して、一通り挑戦しました
かなり面白くて夜中まで作業したりして、夢中になりました
娘にプレゼントできたので良かったです

特にオススメしたいのですが…
意外と簡単に出来るのがパワーストーンのブレスレット作りです
男性でも楽しめますよ(^∇^)ノ

実は、パートナーが私より先に作っていて、出会って暫くした頃、手作りブレスレットをプレゼントしてくれたのです
世界に一つしかない、想いのこもった手作り品に感激しました

とても楽しいので奥様やお友達に作ってみてはどうでしょう♥

動画も沢山有りますので、オススメ動画を貼ってみました


■ パワーストーン ブレスレット 作り方




■ 一番丈夫で切れないやり方!!パワーストーンのゴム交換



ご視聴ありがとうございました

Led Zeppelin いろいろ

友だちができた。32歳、小生61歳 ダブルスコア近似値(笑) 

もう、この歳なると友縁も断捨離との思い強し。
仲良い方が数人、そして拝見するお気に入りブログの方々、面識無いですが、博学、面白く、穏やかな人柄の文章、趣味・社会の情報リテラシーの参照になるブログで、十分かなと思っていたところ。

ロック友ができた。

新しい友の方、スマホの音楽アプリ見せてくれて、ビートルズ、ストーンズから続くブリティッシュロック王道、アメリカンロックはドアーズ、CCR、GFR、キッスetc 日本では、はっぴえんど、シュガー・ベイブとか、思わず『大丈夫?』と言っていた。

89年生まれは、ニルヴァーナの年なのに、『普通21世紀の音楽、聴くだろう』と彼は軽音楽部ギターで先輩に教わったと、『なにが好きですか?』と切り返し

小生 『うん、POPロックはビートルズ。ロックはZEPかな…パープルⅡ期派だけど(笑)』
彼  『ギランがいた時ですね』(判ってるじゃん)
小生 『好きと言うより、昔はロックと言ったら、ブリティッシュロックだった。これ以上のモノは
   なかなかない、いろいろなバンド好きだけど。クイーンも女性に人気あった。君は』
彼  『やっぱりレッド・ツェッペリンですね。アルバムはキッスの「ALIVE!」ライブですが後で 
    オーヴァーダビング(笑)』
小生(こやつ判ってる。上から目線ですが感心(笑))
  『昔はパープルの「ライヴ・イン・ジャパン」は武道館だったが』
彼 『大阪録音もある』(こやつ判ってる)
小生『ほんとに32なの????』
   彼笑ってた。
彼『 レッド・ツェッペリンの映像では』
小生『映画では、初めて見た時、感激と どうしようもねえ編集のある「レッド・ツェッペリン
  狂熱のライブ」昔はロック映画特集でしか観れなかった。そして一夜かぎりの「祭典の日」は    
  映画館に行った』
彼『じゃあ「レッド・ツェッペリン DVD」お貸しします。「How the West Was Won」お持ち
  ですか?』
小生『「BBCライヴ」までだね。ペイジのリマスター・編集再販好きへのささやか抵抗(笑)』
彼『「How the West Was Won」プレゼントします。2枚持ってるので、昔忘れて買って』
小生『大丈夫、自分も「Ⅲ」は3枚「Ⅰ」は2枚持っていた(笑) 整理しなくて無くしたと思って
   買う(笑)』
彼『今はCDでなくレコードを集めてます。音も良いです。そして無くさないと思います』


50年前の9月が日本初演だったのですね。久しぶりに写真集を開き、お借りしたDVDといただいたCDを撮りました。
 

オフィシャルでプロモの動画は上がってましたね。
Led Zeppelin - Immigrant Song


 


レッド・ツェッペリン DVD


 



とブログ書いてたら、スマホの音楽ニュースで YouTubeで日本初演がUPされたとオフィシャルででないようですが、YouTubeは昔のような無法地帯でなく、今は権利関係ずいぶん厳しくなったと思っていましたが……観ちゃう(笑)





























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Silverhead – Hello New York

シルヴァーヘッドの「Hello New York」で、アルバムは73年・2nd『16 And Savaged:凶暴の美学』ですね。

なんかシルヴァーヘッドは70年代、日本だけ人気のあったUKバンドのようですが、当時はそんなもん知らん(笑)ラジオで覚え、70年代後半高校生、登山部員からレコードかりた。

何故か登山部なのに、皆ロック好き、男子たるものブリティッシュロックを聴いた(笑)アメリカンロックも聴いたけど。

グラムロックとストーンズをテンポ早くして変節して掛け合わせたようなロック、スピード感……、激しいロックンロール、ファニーなチープ感もイイ、ハノイ・ロックスの前哨戦かも(笑)

個人的には72年・1st『Silverhead:恐るべきシルヴァーヘッド 』の方が聴いたような、もう8年前にブログに好きな曲「Johnny」をUPしていた。


 


16 And Savaged


 


実質、スタジオアルバム2枚のバンド、日本だけ英国でのライブ盤1枚リリースだったのですね。

日本公演は73年、そもそも日本だけ人気とはプロモが上手く、認知が上がったようで……知らんかった、英国でも人気あって、日本でも話題になったと思っていた、ジジイのこの歳まで(笑)

解散後、リーダーのマイケル・デ・バレスはディテクティヴ、その後役者も演ってる。ベースのナイジェル・ハリスン はブロンディに参加。このアルバム『16 And Savaged:凶暴の美学』ギターのロビー・ブラントは後にロバート・プラントのソロで弾いていた。

けして下手では無かったと思うけど、グラム系バンドを、純ハードロックやプログレと比較するのは野暮と言うモノで、これぐらい当時のUKRockは、なんでもありだったと思うのです。

テンポのいいロックンロールに少しバラード、如何にも70年代ブリティッシュロックとの再確認でした。

と云うことでおまけは同アルバムからで好き曲で

Silverhead - More Than Your Mouth Can Hold

























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