Depeche Mode – Black Celebration

デペッシュ・モードの「Black Celebration:ブラック・セレブレーション」で、アルバムは同主題・86年『Black Celebration』ですね。

80年代前半から、ピコピコサウンドのテクノは、YMOはじめ、日本のミュージシャン・シーンでも、お得意でしたが、小生も嫌いでなく、かなり好きな音楽でした。

でも数多かずが多くなると、そこは音色のレパートリーない音楽ですので、冷めてくるモノ・バンドもあり…

同時期のニュー・オーダーの日本公演の不評もあり、UKモノではメインとはならず、あくまでも、クラブで踊り、ダンスミュージックでの評価があって、小生もディスコやクラブで初耳からのアルバムが後手でした。

デペッシュ・モードへも、小生、批判的でもありですが、アルバムの流れは、80年代前半からデビューからニューウェイヴで、一途に、テクノ系を革新、変化させていましたね。






で、デペッシュ・モードは初めから、テクノPOPでも、唄ロックとして、ボーカルはしっかりでしたが、インダストリー系を入れたりと変幻したテクノ、この86年『Black Celebration』がアンビエント系なテクノに挑戦。

これが、87年『ミュージック・フォー・ザ・マスィズ 』からのデペッシュ・モードが、アメリカで売れ筋追求前、テクノロックの完成形かもです。

久しぶりに聴いたら、アルバム全曲捨て曲なし、まあ当時、ベッドミュージックにしていたアルバムと思いだしました、特に女の子がいる時は効果ありだったかも(笑)

このアルバムもかなり好きなアルバムで、UPしていたと思うのですが、無い。ブログの当初は曲UPと同時に、マスゴミ批判的な記事も書いていましたが、小生の感想・私見など、大したことは無いと思うのですが。

と云うことでおまけは悩みましたがダンス強しで

Depeche Mode - A Question Of Time



















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